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ガッツポーズ論争に関して

スポーツ文化
08 /27 2016
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◆参考エントリー↓

日本を狂わせている思想の源流(その1)

日本を狂わせている思想の源流(その2)

リオ五輪男子柔道七十三キログラム級で

無敵の強さを発揮し

金メダルを獲得した大野将平選手は

決勝戦で一本勝ちした後、

ガッツポーズすることなく

相手選手に深々と一礼し、

試合場を降りた後、

日本のマスコミのインタビューに答える中で

「五輪は日本の心を見せる場でもあるので、

負けた相手選手に対する礼儀として

ガッツポーズをしなかった」

という意味のことを述べました。

近年、

大相撲の横綱や日本人柔道選手の

ガッツポーズや派手なパフォーマンス



否定する意見に対して、


「考えが古臭い」といった類(たぐい)の

愚かな批判が

日本国内では見受けられますが、

(日本の伝統的な武道系競技と

他の卓球等のスポーツとは取りあえず

分けて考えます。)

大野将平選手の

リオ五輪優勝後のコメントを目にすれば、

このガッツポーズ肯定・否定論争の裏にあるのは、


「日本独自の文化・日本独自の価値観」

「日本人の伝統的な国民性・日本人の美徳」



尊重するかしないか?

「日本人としての誇りの有無の問題」

より具体的に言えば、

「日本の伝統を守ろうとする日本人

(サイレントマジョリティ)」




「日本の伝統を憎悪・敵視し、

破壊しようとしている

反日的な

在日コリア人や反日日本人

(ノイズィーマイノリティ)」




問題であることが分かります。


(繰り返しますが、

卓球やテニスその他の

欧米由来のスポーツに関しては

話は別です。)

たとえば

他競技、他国の例でいうと

ラグビー世界最強国

ニュージーランド(NZ)代表オールブラックスは、

国際試合の前に必ず

NZの先住民族マオリの

闘いの前の儀式「ハカ」を行ないます。


先住民族の原始的な踊りに過ぎないハカを

「ダサい、古臭い」と感じるか、

「誇らしい」と感じるか?


それはNZ人が、

自国の歴史・伝統・文化に対して

誇りや敬意を持っているか否か

によって決定的に左右されます。

健全なNZ人は、

自国の歴史・伝統・文化に

絶対的な自信と誇りを持っている

からこそ

先住民族の原始的な踊りに過ぎない「ハカ」を

国際試合の前に誇らしげに行ない、

「ハカ」を見た世界中の人々も

「自国の歴史や伝統に対するNZ人の自信と誇り」



ハカから感じるから大きな拍手を送ります。

国技大相撲の横綱や

一部の日本人柔道選手のガッツポーズに関する

日本国内の肯定派・否定派両者の

意見の衝突に関しても

全く同じことが言えます。


「横綱や柔道選手のガッツポーズはみっともない」

という主張を

「古臭い、ダサい」として否定するか、

「当然のこと」として肯定するか?

それは、

リオ五輪で無敵の強さを発揮し金メダルを獲得した

大野将平選手の

「五輪は日本の心を

世界に見せる場でもあるので

相手に対する礼儀として

ガッツポーズはしなかった」


という意味の言葉を見ればわかるように、

我々日本人が、

「日本独自の伝統的な価値観や美徳」に

絶対的な自信と誇りを持っているか否かに

決定的に左右されます。


しかし、

今の日本の圧倒的大多数の若者というか

大多数の日本人は、

戦後一貫して、

日本の伝統的な国民性や

日本人の伝統的な価値観を

やれ

「封建的だ」とか、

「古臭い」だとか

「個性がない」だとか

否定的な角度からしか

考察、報道しない

頭のおかしな反日マスコミと


(日本のマスコミ業界には

大量の在日韓国・朝鮮人が

潜り込んでいます)


「日本の伝統的文化や

日本人の伝統的国民性の

素晴らしさを

全く教えない学校教育」

によって

「日本人としての誇り」を完全に去勢され、

日本の武道と切り離すことのできない

「日本独自の価値観」

「日本人の伝統的な国民性」

「日本人の美徳」



「ダサい」と感じるように

洗脳されてしまっているのです。

一時期、日本国内で言われていた

「柔道は古臭く面白くないから、

人気が出るように、

視聴率が取れるように


(テレビの演出等を)

現代風にアレンジしろ」

という愚かな主張も

「根っこ」を辿っていけば全く同じ類(たぐい)の

「頭のおかしい反日的な連中

(反日的コリア人を多数含む)」


その震源地です。

そして

今の日本のTVドラマや映画の内容は、

そのほとんど全てが

「過去の日本人の

伝統的な価値観や美徳や国民性を

徹底的に破壊する」

つまり

日本の若者に対して

「日本の伝統的な価値観や

日本人の伝統的な国民性に対する

嫌悪感や侮蔑の念」

を刷り込む

という意図の下に作られている

と言って過言ではありません。

分かりやすい一例を挙げれば、

登場人物のキャラクターが

「気が強い女性(というよりも野蛮で下品な女性)」



「気が弱く優柔不断な男性」



設定されているドラマ(時代劇まで!!!)や

映画(CMまで)の異常なまでの多さです。


これは明らかに

「金持ち(ブルジョア)」

に対して

「貧しい人(労働者)」

が復讐するという

「左翼的な階級闘争の概念」を

男女の関係にスライドさせた

フェミニズム思想(女権拡張思想)の影響であり、

日本の女性

(男性に抑圧されてきたと

日本のフェミニストが狂信する)



野蛮化

(狂ったフェミニストによると

解放ということになります)

させると同時に、

日本の男性を精神的に去勢

(生殖器を切除すること)するための

「完全な刷り込み」であり、洗脳です。

日本のフェミニストの教祖的存在である

米国の性科学者ジョン・マネーは、

自著において自身の過去を振り返り、

「私は自分が男であることに

罪の意識を覚え、苦しんだ・・・

私はよく思ったものである。

家畜だけでなく、

人間の男も誕生時に去勢されたら、

世界は女性にとって

より良い場所になるのではないかと」


(コラピント著「ブレンダと呼ばれた少年(扶桑社)」から引用です。)

と述懐しています。

日本のマスコミ関係者が近年、

面白がって取り上げる「日本の草食系男子」とは、

日本の狂った反日マスメディアの洗脳が完全に成功し、

「精神的に去勢された日本の男」であり、

日本のフェミニストたちの

「男女共同参画社会の実現」

という主張・運動の背後には、

マネーの自著にある

「人間の男も去勢されれば女にとって

世界は住みやすい場所になる

(と同時に戦争が無くなり世界は平和になる)」

という狂信が隠されていることに

一日も早く我々日本人は気づかねばなりません。

日本を北朝鮮や中国のような

共産主義独裁国家にしようと

暴力破壊活動に狂奔していた

「学生運動くずれの頭のおかしな人たち」



今の日本の全てのTV局の番組制作現場には

大量に潜り込んでいますが、

日本の場合、

学生運動くずれの狂人が、

同時にフェミニストであったり、

在日韓国・朝鮮人であったりするため

その毒性・狂気性は、

他の国に類を見ない恐ろしいものになっています。

日本国民を

地球市民化する

無国籍化する

という狂信に取り憑かれ、

「国家という枠組」そのものを

悪しきものとして全否定する

彼ら彼女らの目的は言うまでもなく

「日本という国・共同体の解体」です。

日本の狂ったTVドラマや

映画を見ている日本の子供たちは、

日本の大人や教師に対する

信頼ではなく、

不信を植えつけられ、

「素直な心」を失い、利己的になり、

秩序・礼節・道徳を失い、

目上の者に対する尊敬を失い、感謝の心を失い、

不平・不満を刷り込まれ、

男は優柔不断で臆病になり、

女は下品で乱暴になり、

自分の生まれた日本という国そのものや、

日本の歴史や伝統や文化に誇りを持てなくなる。

これが今の日本の狂ったTV業界・マスコミ業界

(NHKも全く同じです)が

作り出している日本の現実ですが、

日本のTV番組や映画あるいは

その他のメディアが垂れ流す情報の内容が、

このような

反日的・反道徳的なものになっている原因は、

決して、

「視聴率優先主義」とか

「過度の金儲け主義」を推し進めた結果、

自然にそうなった。

等というものではありません。

日本のTV業界や

映画会社・出版社・新聞社に

大量に潜り込んでいる

反日的な在日コリア人や

フェミニストを多数含む

狂った日本の学生運動くずれの狂人どもが、

日本の国を解体する

(自分たちの生まれた国・日本に対する

嫌悪や侮蔑の念を

日本国民に刷り込むと同時に、

韓国や中国に対する親近感を刷り込む)

という明確な悪意の下に行なっている

日本国民に対する洗脳工作

それが今の日本の多くのTVや

映画やワイドショー番組の内容です。

近年の国技大相撲の著しい衰退の原因も同じく、

「日本の伝統的な国技としての相撲に対する

日本人の愛着や敬意や信頼の欠如」

に由来していて、

欧州やモンゴルから

外国人力士を大量に日本に送り込む

高須基仁のような

学生運動くずれで

反日コリア人のブローカーが

国技大相撲の周辺には暗躍しています。

付け加えて言えば、

日本国民の神経を逆なでするような

白鵬の傍若無人な振る舞い

プロボクシングの亀田親子の

金儲けのためのチンピラパフォーマンスも

それを陰で煽り、面白がって報道し、

裏で笑っているのは、

日本の鬼畜のような反日マスコミ関係者であり、

「日本の歴史・伝統・文化・日本人の国民性」



敵視し、憎悪し、

それらを徹底的に破壊しようとしている

日本国内の反日的な人達(主として在日コリア人)です。


(横綱白鵬と亀田親子の決定的な違いは、

白鵬が小松成美のような

日本の反日コリア人マスコミに踊らされ

利用されているだけなのに対して、

亀田親子は

「日本という国と日本人を憎悪する」

という部分において、

日本の狂った反日マスコミの

確信犯的共犯者であったということです。)

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吉田沙保里さんにミッツ・マングローブがケチをつけたワケ

スポーツ文化
08 /21 2016
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ご存じの方も多いと思いますが、

ミッツ・マングローブというクズタレントが、

リオ五輪の女子レスリングの決勝で

惜しくも敗れた吉田沙保里さんの

試合後の涙ながらの謝罪に関して


「しらけちゃって、

一粒も涙が出なかった。

マラソンの

ふざけた(コメントした)人の方が

泣けましたよ」

と、

吉田沙保里さんにケチをつけ、

女子マラソンの福士加代子さんを持ち上げた結果

良識ある日本国民の激怒を買い、謝罪しました。


何故、

ミッツ・マングローブというアホは

吉田沙保里さんを貶(けな)し、

福士加代子さんを持ち上げたのか、

それは両者の競技後のコメントを比較すれば

すぐにわかります。

吉田沙保里さん↓

「たくさんの人に応援してもらったのに

銀で終わってしまって申し訳ない」と号泣。

福士加代子さん↓

「金メダル取れなかったあ!ほんとしんどかったあ!

暑いけどなんか、しんどすぎて、

いろいろなことがしんどすぎて。

でも金メダル目指したから

最後までがんばれました」

「マラソンはね、きついな。

ここまでの過程も、レースも全部苦しいけど、

オリンピックのマラソンは出るもんだね。

楽しいよ。苦しいけど。もう泣きたい」


◆以上、引用終わり。

お二人のコメントを比較すると、

一目瞭然なのが、


「応援している日本国民に関する言及が、

福士さんのコメントには一言もない」

ということです。

「負けたけど楽しかった」

「負けて申し訳ない」

この二つのコメントには

「日本を代表している責任感の有無」

「日本国民と日本代表選手の

心理的な絆(きずな)の有無」

という決定的な違いがあり、

福士さんのコメントからは、

「国を代表して戦うオリンピック」という

パブリックなイベントを

「個人的、私的なもの」に意図的に矮小化している

匂いがプンプンします。

金メダルを狙うと言いながら

福士選手と同じく予選でボロ負けし敗退した

女子7人制ラグビー日本代表

サクラセブンズのキャプテン中村さんも、

「ボロ負けしたけど、

後に続く、日本の女子ラグビー選手のために

楽しかったと言わないといけない」

と述べていて、

恐らく福士選手の


「オリンピックのマラソンは楽しい、出るもんだ」

という発言も

中村さんのコメントと

同じ意図の下に出てきた発言だと思われますが、


福士選手を応援している日本国民の中に、

後に続く日本の女子マラソン選手も含まれているわけで、

福士選手の試合後のコメントからは、

その呆気らかんとした表現とは裏腹に

「公(おおやけ)と私(わたくし)」

という部分に関して

矛盾や「屈折したもの」が窺われる一方、


吉田沙保里さんのコメントからは

非常に素直でストレートなものを感じます。


そして、

ミッツ・マングローブが

吉田沙保里さんを貶(おとし)め

福士加代子さんを持ち上げたのは、

吉田沙保里さんがオリンピックというものを

しっかりと

「日本国民の代表として戦うパブリックなものだ」

と捉えていたのに対して、

福士加代子さんがオリンピックを

(少なくともコメント上では、)

「私的、個人的なもの」に徹底的に矮小化していた


まさにそれ故(ゆえ)だからです。

連日リオ五輪を大々的に報道している

日本のマスコミですが、

日本の九割方のマスコミの本音は、

「日本の国や国民と五輪を

切り離さねばならない。

何故なら、

国や国民と五輪が引っ付くと

日本人のナショナリズムを煽り、

軍国主義になり、

戦争を引き起こすから」


というものですが

吉田沙保里さんに関する

ミッツマングローブの今回の事件は、

芸能界の商売の都合上、

ミッツが

日本の反国家的な左翼マスコミの意を汲んだか

もしくは

ミッツマングローブ自身が

日本人ではなく半島系の人間であるかの

どちらかの原因によるものでしょう。

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大野将平選手の危機

スポーツ文化
08 /17 2016
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昨年ラグビーW杯ロンドン大会で

ラグビーの世界的強豪国

南アフリカ共和国を破り、世界中に衝撃を与えた

ラグビー日本代表の廣瀬俊朗さんは、

(廣瀬俊朗さんは

リーチ・マイケルの前の

ラグビー日本代表の主将です。)


ラグビー日本代表が南アを破るなど

W杯で大躍進できた理由に関して


「大義をもって戦ったからだ」と述べています。

廣瀬さんによると

ラグビー日本代表の大義とは、


「日本のラグビーファンを幸せにできる喜び」

「新しい歴史を築いていく楽しさ」

「憧れの存在になること」


だったとのことですが、

リオ五輪男子柔道七十三キログラム級金メダリスト

大野将平選手にも、

大野選手が試合後↓述べているように、




「日本柔道の

素晴らしさ、強さ、美しさを

世界に見せる」

「対戦相手を敬う日本人の心を

五輪の場で見せる」


という大義があったわけです。

日本の狂った

反日マスコミ関係者、

(日本人だとはかぎりません)

反日スポーツマスコミ関係者にとって

大野将平という日本代表選手の出現は

最大の脅威だと言っても過言ではありません。

何故なら、

「柔道家や大相撲の横綱の

ガッツポーズはみっともない」

という

日本人としては至極まっとうな意見を

「そんなこと言ってるから世界で勝てないんだ」

「世界で勝つためには

本田圭佑や中田英寿のような

個性や自己主張やエゴが不可欠」

という

キチガイじみたプロパガンダで

掻き消してきた

日本の狂った反日マスコミ関係者、

反日スポーツマスコミ関係者の

馬鹿さ加減や嘘が

大野将平選手の出現によって

完全に白日の下にさらされたからです。


もちろん、

「謙虚で礼儀正しくあれば

それだけで世界で勝てる」

わけではありませんが、

「世界で勝つためには

日本人らしくない

個性やエゴや自己主張が不可欠」


等という

反日マスコミ&反日スポーツマスコミ関係者の主張は

まったくの大嘘です。


リオ五輪男子柔道七十三キログラム級金メダリスト

大野将平選手のように

「謙虚で礼儀正しく正々堂々として圧倒的に強い」

これが日本人の本物の個性です。


大野将平選手が

二〇二〇年の東京五輪出場を目指すかどうか

今の段階では定かではないようですが、

今後、東京五輪へ向けて

日本の頭のおかしな反日スポーツマスコミ、

反日マスコミ関係者

(日本人でないものも多い)は、

ありとあらゆる謀略を用いて

日本を代表する全ての競技のスポーツ選手の

良きお手本的存在(ロールモデル)となった

大野将平選手を潰すために、

大野将平選手を弱体化させるために、

大野将平選手のイメージを貶めるために

活動してくるのは確実です。


具体的には、

女、金、暴力問題などの不祥事による罠を仕掛ける。

(向こうから近づいてくる

マスコミ関係や芸能界関係その他

女には

くれぐれも注意してください大野選手。)


写真週刊誌などのマスコミ関係者が

四六時中、大野選手に付きまとったり、

一般の日本人を装った者が

大野選手に対して暴言を浴びせたり、

無礼な振舞い(断りもなく写真を撮る等)をしたりして、

大野将平選手に

日本という国や日本国民全般に対する不信感を植え付け、

日本の国を代表して戦うスポーツ選手に不可欠な

「日本の国や日本国民に対する感謝や愛情」

を奪う
というような手法です。

いずれにせよ、

多大な精神的ストレスは、

大野将平選手のように

肉体的、精神的に限界を超えるような

過酷な稽古を日々積んでいるスポーツ選手には

致命的な悪影響を与える可能性があるので

大野選手、充分に気をつけてください。

今現在の日本の国には、

日本の国や日本国民を

敵視、憎悪する国から来た人の末裔や、

政治的に

日本の国や日本国民を敵視、憎悪する

頭のおかしな反日日本人が沢山存在します。

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衝撃、大野将平選手は「日本の狂った反日スポーツライターたち」を愛読していた(に違いない)その二

スポーツ文化
08 /16 2016
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前回、

リオ五輪柔道男子七十三キロ級

金メダリスト大野将平選手の

「相手選手に対する礼節としてガッツポーズはしない」

という

「古武士のようなふるまい」



「本物の個性」であるのに対して

日本の狂った

反日マスコミ&反日スポーツマスコミ関係者が大好きな

「ピアス、茶髪、金髪、ドレッド」等の外見、

「本田圭佑のように大言壮語するビッグマウス」は

「ニセモノの個性」だ


という意味のことを書きましたが

日本の

反日マスコミ、反日スポーツマスコミ関係者が、

「個性的で素晴らしい」と

これまで絶賛してきたのは、

「周囲の人間との協調性に欠け、

エゴばかりが肥大化した

サッカーの本田圭佑や中田英寿」


であり、

(ただし、

本田圭佑や中田英寿は

自分が所属する

イタリアのセリエAのチームにおける

言動や振る舞いと、

サッカー日本代表チームにおける

言動や振る舞いを

巧妙に使い分けていました。

サッカー日本代表では、

より上から目線で孤立を好み、

逆にイタリアでは、

フレンドリーで

チームに溶け込む努力を

常にしていました。)

「金儲けのためのチンピラキャラクター」



徹底的に強調し、

良識ある日本国民から

蛇蝎(だかつ)のように忌み嫌われていた

プロボクシングの亀田親子
であり、

元柔道選手の石井慧であり、

元大相撲の朝青龍だったりするわけです。

この面々を見ればすぐにわかりますが、

日本の反日マスコミ、

反日スポーツマスコミ関係者は、

「日本人らしく

謙虚で礼儀正しく

協調性ある態度」


そのものを

没個性的であるとして否定し、


「優等生、良い子」などと

揶揄(やゆ)するレッテルを貼り、

「日本人には

エゴや個性が不足しているから

世界で通用しないのだ」


という

デタラメでキチガイじみた宣伝を

これまで延々と垂れ流してきたのです。

何故、

私がサッカーの本田圭佑や

中田英寿の振る舞いや言動を

「ニセモノの個性」と断定するのか?と言えば、

それは大野将平選手の

↓の発言を読めばわかります。


「(勝った瞬間ガッツポーズをしなかったのは)

相手もいるので敬意を表そうと。

(オリンピックは)

日本の心を見せる場でもあるので、

気持ちを抑えた」。


つまり、

リオ五輪で無敵の強さを発揮した大野将平選手の

「本物の個性」は、

「日本人(伝統的な)らしくある」というところから

自然に出てきているのに対して、


サッカーの本田圭佑や中田英寿らの

「ニセモノの個性」は、


「伝統的な

日本人らしくないから

本田圭佑や中田英寿は

世界で活躍できるんだ

オマエら日本の若者も

中田英寿や本田圭佑を見習って

日本人らしさを捨てて

エゴイスティックになれよ」

という文脈で

「日本人の伝統的な国民性を破壊し、

日本人の国民性を

エゴイスティックで醜悪なものに改造する」

という明確な意図のもとに

日本の反日マスコミや反日スポーツマスコミによって

常に語られているのです。

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衝撃、大野将平選手は「日本の狂った反日スポーツライターたち」を愛読していた(に違いない)その一

スポーツ文化
08 /14 2016
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いやー、盛り上がってますねリオ五輪^^

男子柔道七十三キログラム級で

圧倒的な強さを発揮し金メダルを獲得した

日本代表の大野将平選手。

大野選手は決勝戦で一本勝ちした後、

↓のように、



「柔道という競技の、

素晴らしさ、強さ、美しさを

見ている皆様に伝えられたんじゃないかな

と思います。」

と述べてくれました。

前回のロンドン五輪で、

日本の男子柔道は金メダルゼロだったものの

六十六キログラム級銅メダリスト海老沼匡選手

(海老沼選手は、

柔道私塾・講道学舎での

大野将平選手の先輩です。)

七十三キログラム級銀メダリスト中矢力選手

清々しく躍動感あふれる戦いぶりに関して、

「日本柔道の限りない可能性」

「日本柔道の美しき理想」
を見た、と

私は自分のブログ↓に書かせてもらったんですが、

キチガイ山口香に

ボロボロにされた

日本柔道の威信を取り戻すために(その一)


今回、金メダルを獲得した後の、



大野将平選手の↑のコメントを聞いて

一般の柔道ファン以上に

私は嬉しくて嬉しくてたまりませんでした^^。

自分の思いを大野選手が汲んでくれた気がしました。

大野選手もしかしたら

このブログを読んでくれたんじゃないでしょうか?

産経新聞が大野選手のことを

「古武士のたたずまい」と書いていましたが、

「本物の個性」とは、

大野将平選手のそれを言うのであって、


日本の反日低能左翼マスコミの大好きな

「ピアスをしたり、茶髪や金髪にすること」

でも

「ビッグマウスで大言壮語すること」

でも

「監督やコーチに反抗すること」

でもない

ということがよくわかります。

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多聞兵衛