山中慎介と長谷川穂積
スポーツ文化
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スポーツ雑誌ナンバー
934・935号に
先日のルイス・ネリ戦後の
前WBC世界バンタム級王者
山中慎介選手の
↓のような言葉が掲載されています。
▼
「応援してくれる人がいるから
正直、闘える。
もし
〝そんなん嘘(うそ)やろ〟
という人がいたら、
俺はこう言いますよ。
〝俺以上に
応援されたことがないから
分らんだけや〟と。
これだけ応援してくれる人たちを
喜ばせたい。
そう思って、やってきています。
だからこそ
みんなに申し訳なかったなって」
▲
頭のおかしな日本の
反日スポーツマスコミ関係者に言わせると
「他人のために戦ったから
余計なプレッシャーがかかって
ネリに負けたんだ」
というふうにされかねませんが、
言うまでもなく、
山中慎介選手が十二度も
世界タイトルを防衛することができた
その原動力は
伝統的な日本人らしい
山中慎介選手の
「応援してくれる
人たちに対する
感謝の心」
や
「応援してくれる
人たちを
喜ばせたい」
という
前向きで純粋な心だったわけです。
(こういう前向きな心理状態にある時は
ストレスから完全に解放されていて
疲労からの回復も早く、
オーバーワークやケガとも無縁です。)
ところが、
ボクシングビート九月号の編集長あとがきに
三浦隆司選手の世界タイトル挑戦を応援するため
米国の有名な試合会場・フォーラムを訪れた
ボクシング
元フェザー、スーパーバンタム、バンタム
三階級世界王者・長谷川穂積さんの
次のような言葉が紹介されていました。
▼
「ここ(フォーラム)なら
『長谷川勝てよ!』という声もない。
純粋に技術で勝負できるでしょ。
『俺のボクシングを
アメリカに見せたんねん』
という思いで戦える」
▲
確か、長谷川穂積さんが、
モンティエルに敗れて
世界王座から陥落した後、
(もしくはその後、何試合か戦った後)
長谷川穂積さんが
インターネットか何かに書かれていた
ご自身の試合に関する評価に凄く怒って
反論していたのを
ネットか何かで見た記憶があるのですが、
上記の記事から推測するに、
長谷川穂積さんは、
「ご自身が負けた試合に関する
ネット上その他の
ネガティブな評価や
誹謗中傷等を目にしたこと」
が
トラウマになって、
「応援されることは
選手にとって足かせ、
重荷にしかならない。
余計な期待を寄せるな迷惑だ」
というような
心境に至ったようです。
(このような
ネガティブな心理状態にある時は
心身ともに非常にストレスがかかり、
疲労の回復が遅れ、
怪我をしたり、
オーバーワークに陥ったりします。)
そして、
この長谷川穂積さんと
非常によく似たケースが
男子マラソンの川内優輝選手です。
↓の記事にあるように
https://www.daily.co.jp/general/2013/05/13/0005983715.shtml
https://www.daily.co.jp/general/2014/10/20/0007433452.shtml
川内優輝選手は
二〇一三年の
仙台国際ハーフマラソンのレース中
「お前、前を追えよ!!
こんな順位で、なめてんのか!!」
とヤジを飛ばされ。
二〇一四年の仁川アジア大会後には
職場に
『アホ公務員。2度と走るな!!』
という内容の手紙を
送り付けられた結果
日本代表という立場に嫌気がさし
東京五輪を前に
マラソンの日本代表を
拒否することになりました。
皆さん是非考えてみてください、
もし、皆さんが
何かのスポーツをやっていたとして
その試合中に、
見ず知らずの人間に
「頑張らんかいボケ何やっとんじゃ」と言われて、
「よし頑張ろう」と思えるでしょうか?
(川内選手の場合、
ムカッときて一時的には
発奮したとありますが)
また、自分の職場に
「二度と試合に出るなボケ」
という手紙が来て
「よし頑張ろう」
と思えるでしょうか?
頑張れるわけがありません、
それどころかやる気をなくし、
こんなこと言われるなら
「絶対に頑張りたくない」
と思いますよね。
今の日本では、
日本の国を代表する
各競技のスポーツ選手に対して
「応援しているふうを装った」
このような嫌がらせが
日常的に行われています。
言うまでもなく、
日本の国を代表する
スポーツ選手の皆さんを
「日本の国や
日本国民のためになんか
絶対に戦いたくない」
という心理状態に追い込むためです。
長谷川穂積さんや
川内優輝選手には、
「応援している風を装い
嫌がらせをしている
頭のおかしな
反日チョ〇セン人」
ではなく
「長谷川穂積さんや
川内優輝選手の勝利を願い
祈るような気持ちで応援している
日本の子供たちの存在」
にフォーカスして頂きたいと
切にお願い申し上げます。
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先日のルイス・ネリ戦後の
前WBC世界バンタム級王者
山中慎介選手の
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▼
「応援してくれる人がいるから
正直、闘える。
もし
〝そんなん嘘(うそ)やろ〟
という人がいたら、
俺はこう言いますよ。
〝俺以上に
応援されたことがないから
分らんだけや〟と。
これだけ応援してくれる人たちを
喜ばせたい。
そう思って、やってきています。
だからこそ
みんなに申し訳なかったなって」
▲
頭のおかしな日本の
反日スポーツマスコミ関係者に言わせると
「他人のために戦ったから
余計なプレッシャーがかかって
ネリに負けたんだ」
というふうにされかねませんが、
言うまでもなく、
山中慎介選手が十二度も
世界タイトルを防衛することができた
その原動力は
伝統的な日本人らしい
山中慎介選手の
「応援してくれる
人たちに対する
感謝の心」
や
「応援してくれる
人たちを
喜ばせたい」
という
前向きで純粋な心だったわけです。
(こういう前向きな心理状態にある時は
ストレスから完全に解放されていて
疲労からの回復も早く、
オーバーワークやケガとも無縁です。)
ところが、
ボクシングビート九月号の編集長あとがきに
三浦隆司選手の世界タイトル挑戦を応援するため
米国の有名な試合会場・フォーラムを訪れた
ボクシング
元フェザー、スーパーバンタム、バンタム
三階級世界王者・長谷川穂積さんの
次のような言葉が紹介されていました。
▼
「ここ(フォーラム)なら
『長谷川勝てよ!』という声もない。
純粋に技術で勝負できるでしょ。
『俺のボクシングを
アメリカに見せたんねん』
という思いで戦える」
▲
確か、長谷川穂積さんが、
モンティエルに敗れて
世界王座から陥落した後、
(もしくはその後、何試合か戦った後)
長谷川穂積さんが
インターネットか何かに書かれていた
ご自身の試合に関する評価に凄く怒って
反論していたのを
ネットか何かで見た記憶があるのですが、
上記の記事から推測するに、
長谷川穂積さんは、
「ご自身が負けた試合に関する
ネット上その他の
ネガティブな評価や
誹謗中傷等を目にしたこと」
が
トラウマになって、
「応援されることは
選手にとって足かせ、
重荷にしかならない。
余計な期待を寄せるな迷惑だ」
というような
心境に至ったようです。
(このような
ネガティブな心理状態にある時は
心身ともに非常にストレスがかかり、
疲労の回復が遅れ、
怪我をしたり、
オーバーワークに陥ったりします。)
そして、
この長谷川穂積さんと
非常によく似たケースが
男子マラソンの川内優輝選手です。
↓の記事にあるように
https://www.daily.co.jp/general/2013/05/13/0005983715.shtml
https://www.daily.co.jp/general/2014/10/20/0007433452.shtml
川内優輝選手は
二〇一三年の
仙台国際ハーフマラソンのレース中
「お前、前を追えよ!!
こんな順位で、なめてんのか!!」
とヤジを飛ばされ。
二〇一四年の仁川アジア大会後には
職場に
『アホ公務員。2度と走るな!!』
という内容の手紙を
送り付けられた結果
日本代表という立場に嫌気がさし
東京五輪を前に
マラソンの日本代表を
拒否することになりました。
皆さん是非考えてみてください、
もし、皆さんが
何かのスポーツをやっていたとして
その試合中に、
見ず知らずの人間に
「頑張らんかいボケ何やっとんじゃ」と言われて、
「よし頑張ろう」と思えるでしょうか?
(川内選手の場合、
ムカッときて一時的には
発奮したとありますが)
また、自分の職場に
「二度と試合に出るなボケ」
という手紙が来て
「よし頑張ろう」
と思えるでしょうか?
頑張れるわけがありません、
それどころかやる気をなくし、
こんなこと言われるなら
「絶対に頑張りたくない」
と思いますよね。
今の日本では、
日本の国を代表する
各競技のスポーツ選手に対して
「応援しているふうを装った」
このような嫌がらせが
日常的に行われています。
言うまでもなく、
日本の国を代表する
スポーツ選手の皆さんを
「日本の国や
日本国民のためになんか
絶対に戦いたくない」
という心理状態に追い込むためです。
長谷川穂積さんや
川内優輝選手には、
「応援している風を装い
嫌がらせをしている
頭のおかしな
反日チョ〇セン人」
ではなく
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