日本人スポーツ選手の幼稚さに関して
スポーツ文化
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解放感あふれる日本の
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日本の男子バレーボールⅤリーグで
サントリーが無敵を誇った時代に
五年連続で
最高殊勲選手賞を獲得するなど、
サントリーの中心選手として大活躍した
元バレーボールブラジル代表の
ジルソン・ベルナルド選手は
日本を去るに当たり、
産経新聞のインタビューで
次のように述べています。
▼
◆日本代表についてどう思うか?
「酒を飲んだり、
たばこを吸うことをやめるべきだ。
彼らは関係ないと言うが、
それで勝利につながっているか。
何も結果を出していない」
◆日本のスーパーエース
山本隆弘(松下電器)については?
「能力があり、
プレーの仕方を知っている。
ただ、たばこを吸っているのは
日本代表なのに
自分自身のことしか考えていない。
代表は子供たちの模範に
ならなければいけない。」
▲
戦後の今の日本以外の
正常で健全な国、
特にスポーツ先進国の
国を代表するスポーツ選手の中でも
超一流の選手の多くは
自国の子供たちの
「ロールモデル(模範・お手本)」
としての
責任を自らの意思で担(にな)い
自らの行動を厳しく律します。
前回ご紹介した
ラグビー世界最強
元ニュージーランド(NZ)代表
オールブラックスの
伝説的名選手ダン・カーターの
「オールブラックスに選ばれた人間は
周囲から
憧れられる存在でなければならない。」
「注目を浴びる立場
だからこそ
地に足をつけて生きる」
という言葉も
ジルソン選手と全く同じように
「国を代表している公的な責任」
「自国の子供たちの
お手本としての責任」
を
強く意識したものです。
それに対して
近年の我が国の場合はどうか?
もちろん
男子フィギュアスケートの
羽生結弦選手その他
「公的・パブリックな責任」を
強く自覚している
人格的に優れた
例外的選手は我が国にも
多数存在するとは思いますが、
我が国を代表するレベルの
スポーツ選手の間では、
日本の頭のおかしな
反日マスコミ
反日スポーツスコミ関係者に
洗脳された結果
「高級車に乗る等の
目に見える派手な生活をして
子供たちに夢を与える」
あるいは、
「ジャンクスポーツ等の
TV番組に出て
下品な言動、
ふざけた言動、
馬鹿な言動をすることで
日本の子供たちに
スポーツや
スポーツ選手に対して
親しみを持ってもらい
スポーツの競技人口を増やす」等
ニュージーランドやブラジルで
重要視されている
「国を代表する
選手としての
公的な責任感」
とは
全く逆のベクトルの
幼稚で浅薄な考えが蔓延している
というのが現状です。
今年のアジア大会で
朝日新聞関係者の謀略にハメられ
買春行為に及んだ
一部のバスケットボール日本代表選手が
非難の的になりましたが、
明らかにこの買春問題も
「国を代表する立場の選手は
パブリックな責任感を持て」
という
共通認識が
日本のスポーツ界、
日本のスポーツ選手の間に存在し
選手の皆さんが
そういう自覚を持っていれば
防げたはずです。
東日本大震災の後、
多くの
日本の国を代表する
スポーツ選手の皆さんが
「国を代表する自分たちが
日本の国を
日本国民を勇気づけたい」
という
意識に目覚めましたが、
米国に日本の国を
守ってもらっていることが
当たり前になってしまっていて
国家というものは
あって当たり前で、
「絶対に滅んだりしない」と
勝手に思い込んでいる
緊張感のない
戦後の今の平和ボケした日本人は
戦争や大震災のような
国家の一大事に直面しないと
「公的な責任感」に目ざめ
真に成熟することが
できないのかもしれません。
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ジルソン・ベルナルド選手は
日本を去るに当たり、
産経新聞のインタビューで
次のように述べています。
▼
◆日本代表についてどう思うか?
「酒を飲んだり、
たばこを吸うことをやめるべきだ。
彼らは関係ないと言うが、
それで勝利につながっているか。
何も結果を出していない」
◆日本のスーパーエース
山本隆弘(松下電器)については?
「能力があり、
プレーの仕方を知っている。
ただ、たばこを吸っているのは
日本代表なのに
自分自身のことしか考えていない。
代表は子供たちの模範に
ならなければいけない。」
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戦後の今の日本以外の
正常で健全な国、
特にスポーツ先進国の
国を代表するスポーツ選手の中でも
超一流の選手の多くは
自国の子供たちの
「ロールモデル(模範・お手本)」
としての
責任を自らの意思で担(にな)い
自らの行動を厳しく律します。
前回ご紹介した
ラグビー世界最強
元ニュージーランド(NZ)代表
オールブラックスの
伝説的名選手ダン・カーターの
「オールブラックスに選ばれた人間は
周囲から
憧れられる存在でなければならない。」
「注目を浴びる立場
だからこそ
地に足をつけて生きる」
という言葉も
ジルソン選手と全く同じように
「国を代表している公的な責任」
「自国の子供たちの
お手本としての責任」
を
強く意識したものです。
それに対して
近年の我が国の場合はどうか?
もちろん
男子フィギュアスケートの
羽生結弦選手その他
「公的・パブリックな責任」を
強く自覚している
人格的に優れた
例外的選手は我が国にも
多数存在するとは思いますが、
我が国を代表するレベルの
スポーツ選手の間では、
日本の頭のおかしな
反日マスコミ
反日スポーツスコミ関係者に
洗脳された結果
「高級車に乗る等の
目に見える派手な生活をして
子供たちに夢を与える」
あるいは、
「ジャンクスポーツ等の
TV番組に出て
下品な言動、
ふざけた言動、
馬鹿な言動をすることで
日本の子供たちに
スポーツや
スポーツ選手に対して
親しみを持ってもらい
スポーツの競技人口を増やす」等
ニュージーランドやブラジルで
重要視されている
「国を代表する
選手としての
公的な責任感」
とは
全く逆のベクトルの
幼稚で浅薄な考えが蔓延している
というのが現状です。
今年のアジア大会で
朝日新聞関係者の謀略にハメられ
買春行為に及んだ
一部のバスケットボール日本代表選手が
非難の的になりましたが、
明らかにこの買春問題も
「国を代表する立場の選手は
パブリックな責任感を持て」
という
共通認識が
日本のスポーツ界、
日本のスポーツ選手の間に存在し
選手の皆さんが
そういう自覚を持っていれば
防げたはずです。
東日本大震災の後、
多くの
日本の国を代表する
スポーツ選手の皆さんが
「国を代表する自分たちが
日本の国を
日本国民を勇気づけたい」
という
意識に目覚めましたが、
米国に日本の国を
守ってもらっていることが
当たり前になってしまっていて
国家というものは
あって当たり前で、
「絶対に滅んだりしない」と
勝手に思い込んでいる
緊張感のない
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