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筒香さん、菊池雄星さんへ

文化破壊
02 /22 2019
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日本国民必見

日本のマスコミが隠ぺいする

アメリカの真実↓






筒香さんや菊池雄星さんを

裏で操っている黒幕の中心人物が

氏原英明と鷲田康だということは

↓の記事を読んで分かりました。


https://number.bunshun.jp/articles/-/833471

筒香さんの最近のマスコミを通じた

日本の少年野球指導に対する提言は

日本人の伝統的国民性や

日本の伝統的スポーツ文化と

密接に関連する問題ですが、

それぞれの国の国民性や

スポーツ文化というものは

非常に複雑で

様々な要素によって

成り立っています。


日本のスポーツ文化の

一部分だけを切り取って批判し

そこを全面的に破壊してしまうことは

後で取り返しのつかない結果を招きます。


以下、

中島大輔著

「中南米野球はなぜ強いのか」

(亜紀書房)から抜粋引用です。




▼以下引用



前略



現地到着翌日の日中に

エスタディオ・キスケージャを訪れると、

(エスタディオ・キスケージャは

野球場

ドミニカ野球の聖地のような場所)


敷地の外、

センターバックスクリーンの

裏にある空き地で

バット片手に遊ぶ

少年たちが一〇人ほどいた。

ストリートベースボールに

熱中する彼らは、

一〇歳くらいだろうか。




中略



組織プレーなど気にも留めず、

ただ楽しそうに

ボールを追いかける姿が微笑ましい。

その奥では、

一三歳ほどの少年たちが

ロングティーを行っていた。

隣で遊んでいる

子どもたちとは異なり、

真剣な表情で取り組んでいる。

痩身の少年が多く、

総じて体格のいい

ドミニカ人メジャーリーガーの

イメージとはかけ離れていた。

二人のコーチらしき

大人の男性がいるものの、

少年のスイングが力み過ぎていたり、

バットが遠回りしたりしていても、

指示を与えることはほとんどない。

そのうちの一人、

ボストンレッドソックスの帽子を

かぶっている男性に話しかけると、

コーチではなく

非公式の代理人だった。

彼らはスペイン語で

「ブスコン」といわれ、

なかには

ブローカーのような者もいる。

「優秀な選手を発掘し、

知り合いのスカウトを通じて

メジャーリーグに売り込むんだ。

入団が決まった場合、

契約金の一〇%を

手にすることができる」

エスタディオ・キスケージャで見た

この二つのシーンは、

ドミニカ野球の原風景だ。




中略



マルティネスによると

(日本の西武ライオンズと

巨人で活躍した

ドミニカ人の

ドミンゴ・マルティネス)


ドミニカに生まれた

すべての少年たちは

物心つく前後から

バットとボールで遊び、

プロになることに憧れて

大きくなっていく。

国民たちにとって

野球は最大の娯楽であり、

情熱を注ぎこむ対象だ。

同時に、野球は現実を変え、

夢をかなえる手段でもある。

ドミニカでは

国民の半数が貧困層とされ、

月収四〇〇ドル以下で

暮らしている。

国中で

手足がガリガリの子どもたちを

頻繁に目にするのは、

満足に食べられないことが

理由だろう。

そんなドミニカには

観光業くらいしか

主たる産業がなく、

少年たちにとって、

野球は貧困を脱出する

数少ない手段だ。




中略



国民の半数が

貧困に苦しむドミニカと、

世界でも有数の

先進国である日本では、

生活環境から

人々の価値観まで、

あらゆるものが大きく異なる。

日本の常識は

ドミニカの非常識であり、

その逆もまた然りだ。




中略



ドミニカ人にとって、

野球はあまりにも

大きな意味を持っている。

常夏の大地に生を受けた

少年たちのほとんどが、

バットとボール、グローブを使った

遊びに夢中になる。




中略



野球少年たちは

大きくなっていく過程で、

プロになって家族の生活を

楽にしたいと考えるようになる。

そうして才能に恵まれた者は、

一家を背負って生きていく。




中略



そうして

ほんの一握りの選手だけが、

メジャーの世界に

上り詰めることができる。




後略



▲以上、引用終わり



ドミニカの少年たちにとって

野球が純粋に喜びであり、

純粋に楽しみであるのは、

ドミニカの極度の貧困という

社会的背景があるからです。


日常の貧困を忘れるため

貧困から逃避するためには、

野球は楽しみであり、

喜びでなければならない。

これは当たり前のことです。


(野球以外にドミニカには

子どもが楽しめる

健全な娯楽がない。)


しかし、

日本の野球少年の多くは

貧困を忘れるため

貧困から逃避するための

娯楽として

野球をするのではありませんし、

「野球によって一攫千金」

とはいっても

メジャーリーグでの年俸の額に

まったくこだわらない

大谷翔平選手を見ればわかるように

近年の豊かな日本と

貧しいドミニカでは

全く意味が違います。


そして

ドミニカとは違って日本には

野球以外の娯楽も沢山あります。


野球ドミニカ代表がWBCで

世界一になることができた理由は、

日本とは全く違った形で

野球というスポーツの

娯楽としての側面と

闘争としての側面が

バランスよく

保たれているからです。


娯楽としての側面は

先に書いた通りですが


「ドミニカ野球の闘争としての側面」

を支えているのは、

極度に貧困な社会背景の中で

プロ野球選手や

メジャーリーガーになるための

日本とは次元の違った

過酷な生存競争であり

貧しい家族の生活を

一人の少年が

プロ野球選手として背負っていく

その責任感です。


筒香選手は

ドミニカの少年たちが

野球で楽しく遊ぶ姿だけを見て

ドミニカの野球文化を理想化し、

ドミニカの少年たちにとっては

貧しい日常生活そのものが

一種の闘争であること。

そして

プロ野球選手、

あるいは

メジャーリーガーになるために

どれほど

過酷な闘争をドミニカの

野球少年たちが

強いられているかを

見ていません。


(とはいっても

ドミニカの野球少年たちは、

夢を追っているだけで、

闘争を強いられているとは

感じていないかもしれません。

そしてそのことは

甲子園を目指す

日本の野球少年も同じです。)


しかし、

筒香選手や

菊池雄星選手を陰で操り

日本の野球文化破壊の

道具として利用している

氏原英明や鷲田康は

「スポーツ競技としての野球には、

野球日本代表が

世界で戦って勝つためには

(WBCで勝ち抜くためには)

日本野球に

娯楽としての側面だけでなく

闘争としての側面が不可欠だ」

ということを

充分に知り尽くしています。


繰り返しますが

我が国では野球以外にも

サッカーその他、

子どもたちに

人気のあるスポーツは

沢山ありますし、

ゲーム等の娯楽も

ドミニカとは違って

豊富に存在します。

そんな中で

日本の子どもたちが

野球を選ぶのは、

日本の先人の皆様が

懸命に努力し作り上げ、

大切に守ってきた

「栄冠は君に輝く」↓という



名曲に象徴される

「甲子園という感動の舞台」の存在が

何よりも大きく影響していて

「『キャプテン』のような

野球の魅力を伝える

素晴らしいアニメ↓や



漫画の存在」

等も大きく影響しています。


日本という平和で豊かで

治安も良好で、

言わば「ぬるま湯的な国」の代表が

ドミニカのように日常生活から

過酷な生存競争にさらされ、

治安も悪く

貧しい国の代表と

WBCのような闘争の舞台で

互角以上に戦い、

二度も世界一になることができたのは

夏の甲子園という

「感動の舞台」であると同時に

「過酷な闘争の場」での

「死闘の経験そのもの」


(特に、

一発勝負のトーナメント制

というのが

決定的な意味を持ちます。)




甲子園に出場するための

県予選での熾烈な戦いや

夏の甲子園を戦い抜くための

日常の、

これもまた

過酷な部活動での練習が

「日本野球の闘争としての側面」を

強力に支えているからで、

日本の少年野球は

「甲子園で戦うという夢」をかなえる

準備段階として機能しています。


日本の少年野球指導の問題に関しては

別の機会に書きますが、


筒香選手、菊池雄星選手、

気づいてください。

氏原英明や鷲田康らの

邪(よこしま)な意図は明白です。


氏原と鷲田その他、

筒香選手や菊池雄星選手

その他の

日本のプロ野球選手に

取材という名目で取り憑き、

日本の野球文化を破壊するよう

扇動、洗脳している

クズのような連中は

ドミニカの野球文化の

影の部分を意図的に隠蔽し、

ドミニカの野球文化を

過度に理想化すると同時に、

日本の野球文化の

一見すると

負に見える部分だけを

徹底的に拡大化し

日本の野球文化に

悪のレッテルを貼り


(氏原の主著の題名は

「甲子園という病」です。

長年にわたり

我々日本国民に

限りない夢と感動を与えて

勇気づけてくれてきた、

日本人だけが持っている

「甲子園という宝物」に

ツバを吐きかけ

病気だと決めつける。

こういうクズを

私は絶対に許しません。)


野球日本代表が

世界で勝つために不可欠な

「日本野球の闘争面」を支えている

様々な機能を破壊するため

そこの部分に対して

集中的に攻撃を

仕掛けてきています。


氏原や鷲田にとって

「日本の野球少年の健康云々」は

日本の野球文化を破壊し、

日本野球を弱体化させるための

方便にすぎません。


「球数制限の強制」や

「少年野球の娯楽化」その他、

氏原や鷲田らが喧伝する

日本の野球文化破壊を実行すれば、

「日本野球の

闘争としての側面」

「日本人の勤勉性」

「克己の精神」等

日本の競技スポーツ文化の土台が

根こそぎ破壊され

野球日本代表は弱体化し、

数年後、数十年後には

惨憺たる事態が日本を襲うでしょう。


そしてそれこそが

氏原と鷲田の真の狙いです。

氏原や鷲田に限らず、

今の日本のマスコミ、

スポーツマスコミ関係者の中には、

日本人の伝統的国民性や

日本の伝統的スポーツ文化の

破壊を通じて

日本人という民族共同体を

衰退、崩壊させることを目的とする

カウンターカルチャー(文化破壊)的な

アナーキストもしくは左翼が

大量に繁殖しています。


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池江璃花子ちゃん頑張れ

スポーツ文化
02 /18 2019
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190215-00000118-dal-spo


以下の文を

↑の記事から引用



▼以下、引用。


競泳・青木智美、

池江から託されたリレー代表

「自由形引っ張って」

競泳のコナミ・オープン(16、17日)に

出場する主要選手が15日、

会場の千葉県国際総合水泳場で

公式練習を行い、取材に応じた。


女子の池江璃花子(18)

=ルネサンス=が

12日に白血病を公表したことを受けて、

それぞれの思いを口にした。

女子自由形で

アジア大会リレー2冠をけん引した

青木智美(24)

=あいおいニッセイ同和損保=は、

15年世界選手権から

池江とリレーチームを組んできた。

ニュースで池江の病状を知った後、

LINEで「とにかく待ってる」とメッセージを送った。

すると、池江からは

「自由形を引っ張ってほしい」

と返ってきたという。

東京五輪のリレー種目で出場権を得るには、

エース池江の不在が決まっている

今夏の世界選手権(光州)で

12位以内に入ることが条件。


池江に次ぐ記録を持っている青木は、

チームの中心として期待が懸かる中、

「私がというより

みんなで高め合いたい」

と、

代表選手で結束して

レベルアップすることを誓った。

リオデジャネイロ五輪

女子800メートルリレー代表の

持田早智(19)

=ルネサンス幕張=は、

池江とは所属チームが同じで

ジュニア時代からの

仲間でありライバルだった。

「ニュースを見た。応援しているよ」

とメッセージを送ると

「頑張ります」と返信があったという。

「同じチームで

璃花子に頼ってる部分があったので、

(池江が)戻ってきても

安心して泳げる環境を

自分たちが

守っていかないといけない」

と使命感を口にし、

「できることに取り組んで、

璃花子に

いい報告ができるように

頑張りたい」

と話した。

男子400メートル

個人メドレー銅メダルの

瀬戸大也(24)=ANA=は

「本当にビックリしました。

とにかく自分たちは

璃花子ちゃんの

早い回復と健康が第一なので、

それを祈るばかり」

と語った。

「自分たちはいい記録を出して、

璃花子ちゃんもたくさんの人も

元気づけられるような

レースができたらいいと思うので、

とにかく全力で

自分は泳いでいきたい」と力を込めた。



▲以上、引用終わり。


太陽のように天真爛漫な笑顔と

圧倒的な強さと

その魅力的な人柄で

私たちを元気づけてくれた

競泳の池江璃花子ちゃんが

病と闘っています。

璃花子ちゃんの

あの最高の笑顔が再び見られるように

璃花子ちゃんが完全な健康を

取り戻すことを信じて

日本国民皆で祈りましょう。

璃花子ちゃんに限らず

日本の競泳選手の皆さんは

本当に人間的に

素晴らしい人たちばかりです。

彼ら、彼女たちを

立派に育ててくださった親御さんや

競泳指導者の皆さんにも感謝です。

璃花子ちゃんの競泳陣の

仲間たちのように

心温まる前向きな言葉や話題だけを

璃花子ちゃんに届けたいものです。


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日本国民の皆様へ

政治
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トランプ政権の

対中国政策は素晴らしい↓






https://news.nicovideo.jp/watch/nw4752162

以下、↑の記事より抜粋引用





前略


西側社会が

受け入れられない

中国の所業


折りしもスイスで

開催されていたダボス会議で、

投資家ジョージ・ソロスも

同じようなことを言っていた。


彼の発言は

「習近平は開放社会、

自由社会の

最も危険な敵である」


という過激な部分が

新聞的には見出しにとられたが、

もう1つのポイントは

中国が最先端技術を使って、

人権弾圧を行っているという点を

非難している部分だ。


ソロスが言うには

「中国は世界唯一の

独裁国家ではないが、

最も豊かで、

最強の最先端技術をもつ政権であり、

中国の人工知能や

機械学習などは

監督管理ツールに使われている」

「習近平の指導下で、

中国は顔認識技術を含む

世界最先端のシステムを確立し、

国民の識別にこれを利用し、

政権に多大な脅威を

与えると思われる個人をはじき出し、

一党独裁国家の中国において、

至高無上の統治権威を打ち建てる

というのが習近平の野望だ。


中国は先進的な

監視監督科学技術を用いることで、

習近平は

開放社会の最も危険な敵となった」。

「中国はまさに

社会信用制度を建設し、

中国民衆を

コンピューターによって評価し、

彼らが

国家の脅威となるかどうか

によって

“処理”している。


このシステムが

いったん開始されれば、

習近平は完全に中国国民を

コントロールできるだろう」

人類の未来の幸福のために

使われるべき科学技術を、

人権弾圧、民族弾圧のために

使っていることは、

西側社会のエリート、

知識階級を

自任する人たちにとっては

看過することができない、

ということなのだ。




▲以上、引用終わり。



米国・民主党の熱烈な支持者で

反トランプ大統領の急先鋒であった

世界的な投資家

ジョージ・ソロスでさえ

「習近平の

チャイナ共産主義独裁体制が

人類の敵である」

という現実を認めました。


上記の記事にあるように

習近平チャイナ共産主義独裁体制は

チャイナの独裁体制にとって

脅威と見なす人物を

AI(人工知能)の

顔認証技術を使って割り出すという

恐ろしいことを考え出しました。


習近平の

チャイナ共産主義独裁体制によって

米国映画ターミネーターで描かれていたような

暗黒と恐怖の近未来が現実に

招来されようとしています。


日本の大新聞や大手マスコミは

チャイナの危険性を警告する

日本国民にとっても非常に重大な

ジョージ・ソロスの警告を

ほぼスルーしています。


日本のマスコミは完全に

習近平の

チャイナ共産主義独裁体制の

コントロール下にあります。


そして

今の日本の与野党の政治家や

国家公務員=官僚の中にも

狂気の独裁国家チャイナに

シンパシーを持つ

あるいは

チャイナ共産主義独裁体制から

金銭的な報酬を与えられ

チャイナのために働いている

狂人のような輩が

非常に数多く存在します。


1人でも多くの日本国民に

以上の現実に関して

伝えてください。

お願いします。


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筒香よ目を覚ませ

スポーツ文化
02 /09 2019
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日本国民必見

五分でわかるゴーン問題↓






筒香嘉智選手、

野球選手としての

あなたを育んだのも

大谷翔平選手を育んだのも

ドミニカの野球文化ではなく

日本の野球文化です、

そのことを忘れないでください。


LAエンゼルス大谷翔平選手を

日本のプロ野球で大きく育てるのに

絶大な貢献をしてくださった

北海道日本ハムファイターズ

ヘッドコーチ白井一幸さん著

「メンタル・コーチング」から以下抜粋引用。



▼以下引用


前略


以前、いわゆる落ちこぼれや

不良と呼ばれるような

生徒ばかりを集めてつくった

弱体ラグビーチームが、

紆余曲折をへて

全国優勝を果たすまでになるという、

人気のテレビドラマがあった。

実際にこれは、

名門中の名門、

京都市立

伏見工業高等学校ラグビー部を

モデルにした

フィクションだったのだが、

同校ラグビー部は最初、

強豪とされた花園高校を相手に

一一二対〇という

屈辱的な大敗を味わったのである。

ラグビー部員とはいえ、

別にラグビーが

好きだったわけでもなんでもなく、

しかも、ついこのあいだまで、

校内で暴れまわっていたような

生徒たちなのだから

無理もないことだった。

が、彼らはその試合の後で

泣き出してしまったのである。

この瞬間、当時の監督・山口良治氏は、


(山口良治先生は

元ラグビー日本代表フランカーで

故・平尾誠二氏、田中史朗選手ら

数多くの優れた

ラグビー日本代表選手を育てた。)


「こいつらはいける!」と、

確信したという。

はじめから

負ける気で臨んだ試合なら、

涙など出るはずはない。

彼らの中には、

「勝ってやる」「負けたくない」

という

気持ちが少なからずあったのだ。

その気持ちがある限り、

可能性は無限大に広がる。

そして実際、その屈辱の一戦が、

彼らのやる気を

奮い立たせる結果となった。

あの屈辱は二度と味わいたくない、

どうしても「勝ちたい」という一念が、

後の全国優勝の

起爆剤となったのである。

野球でも、試合の最中に、

「打たれてもいいから

思い切り投げろ」

とか、

「三振してもいいから

思い切り振ってこい」

などという励ましの言葉を

アドバイスとして

選手にかけることがよくある。

しかし、

こうした励ましの言葉ばかりでは、

なかなか選手の能力は

伸びにくいということが、

実際問題として私には感じられる。

勝敗が関係ないとなれば、

それはしょせん

練習の延長でしかない。

しかし、今、勝たなければ

未来永劫に

勝てる日がこないとなれば、

誰でも必死になって

プレーすることだろう。

そして、この必死のプレーや

全力を尽くして戦うことの中から、

本当にたくましい選手が

育ってもくるのだ。



後略


▲以上、引用終わり


野球ファンの方なら

ご存知かもしれませんが

日本のプロ野球ベイスターズの

筒香嘉智選手が近年

日本の少年野球指導や

日本の野球文化に関して

ドミニカのそれらと比較し、

厳しく批判する言論を

マスコミを通じ展開しています。


その批判するところを要約すると

「勝利至上主義によって

日本の少年野球指導が歪められ

日本の野球少年の多くが

故障している。

子供たちが野球を

楽しめなくなっている。」


ということらしいです。

しかし、

勝利至上主義という言葉を

〝練習から常に真剣勝負〟

という言葉に

置き換えてみたらどうでしょう?


印象が一変します。

冒頭に引用した

白井一幸さんの著書にあるように

「勝ちたい、負けたくない」

という態度こそが

日本野球の無限の可能性を生み、

〝練習から常に真剣勝負〟という

いわば〝武道的な意識〟こそが

体格や筋力で欧米に劣る

日本野球をWBCで

世界一に押し上げた原動力

〝日本野球の魂〟そのものである

というのが

現実であるにもかかわらず

もし、この

〝練習から常に真剣勝負〟という意識を

「勝利至上主義はけしからん」という

悪意に満ちたスローガンによって

日本の少年野球指導から排除すれば

それは日本の野球文化の

完全な死を意味します。


筒香選手は

↓の記事で指摘されているように

http://blog.livedoor.jp/itsasportsworld/archives/15848199.html

日本の野球文化に対する

敵意、憎悪、悪意に基づき、

「日本の野球文化を

徹底的に破壊して

二度とWBCで優勝できないように

弱体化させ

日本野球を終わらせてやる」


という明確な意図をもった

頭のおかしな反日勢力に


(日本のマスコミ業界に

大量に繁殖する

日本語を話し、

日本人と

外見上見分けがつかない

反日的な

在日外国人の血を引く連中を

多数含む奴ら)


完全に騙され、

操られています。


人類の「遊びと文化」に関する

不朽の名著

「ホモ・ルーデンス(ホイジンガ著)」には

↓のような記述があります。



▼以下、引用


前略


すべてのゲルマン語派の言語が

そうであるうえに、

他の多くの言語でも、

遊ぶという言葉が、

武器による真剣勝負を

言い表わすときに

必ず用いられている。



中略


武器による真剣勝負

というものも、

やはりまさしく

真の遊びなのであって、

特定の規則に従いつつ

運命の相互的試練を行なうこと

という

根源的なイメージのなかで、

その問題をとらえてみればよい。

こう考えてくると、

遊びという言葉を

闘争に適用することは、

とうてい意識的な比喩

どころではない。

遊びは闘争であり、

闘争は遊びなのである。



中略


遊びと最も緊密に

結びついているのが、

勝つという観念である。



後略


▲以上引用終わり。


スポーツライター玉木正之を筆頭に

日本の馬鹿な

反日スポーツマスコミ関係者の多くが


「スポーツは本来

〝遊び〟であるはずなのに

日本人は

勝利至上主義とか根性で

スポーツを歪めている」


みたいなデタラメな言説を

垂れ流していますが、

実際には

こういうクズどもこそが

日本の素晴らしいスポーツ文化を

歪めているのです。


確かに

今の日本の少年野球指導に

多少の問題があるのは

事実かもしれません、

しかし、

筒香選手に

気づいてもらいたいのは、

日本野球の先人の皆様が

まったく何もない状態から

営々と努力し築きあげてきた

日本の素晴らしい野球文化そのものに

〝悪〟のレッテルを貼り、

日本の野球文化を全否定し、

日本の野球文化を貶めるような

異常な会見を

「外国人特派員協会でやれ」



筒香選手にそそのかした

そいつらは

日本野球も

日本の野球少年のことも

全く愛していない、

むしろ、

日本野球や

日本の野球少年たちを

敵視、憎悪する

鬼畜のような奴らだ

ということです。


筒香選手が本当に

日本野球と

日本の野球少年たちを愛し、

日本の野球文化を今よりも

さらに素晴らしいものにしたいなら

筒香選手を今現在のような

一流の野球選手に育てた

少年時代からこれまでの

大恩ある指導者の皆さんの

素晴らしい指導方法や

その方々に対する

感謝を語ってください。


あるいは、

今や世界の野球界の宝となった

日本の野球文化が世界に誇れる

大谷翔平選手を

大切に大切に育てた

花巻東高校の佐々木洋監督や

大谷選手が少年だった頃、

大谷選手を指導した

大谷選手のお父さんや

その他の大谷選手の

少年時代の野球指導者の皆さんの

具体的な指導方法について

語ってください。


そうすれば、

〝練習から常に真剣勝負〟

という

〝日本の野球文化の魂〟を

大切に守ったまま、

日本全国の

少年野球指導者の皆さんは

花巻東の佐々木洋監督や

大谷翔平選手のお父さんを見習い

日本の野球文化は今よりもさらに

素晴らしいものになるはずです。


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日本のスポーツマスコミ関係者の不気味な〝反社会性〟

スポーツ文化
02 /03 2019
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https://forbesjapan.com/articles/detail/25027


以下の文章を↑から抜粋引用。





前略


その素行の悪さは有名で、

「Manny being Manny

(マニーはマニー)」

という言葉があるほど、

彼(元レッドソックスのマニー・ラミレス)は

自由奔放なプレースタイルを貫いた。

ドジャースに放出された後、

薬物使用が発覚し、

出場停止処分を受け、

その後、台湾プロ野球や

日本の独立リーグでもプレーしたが、

数々の問題を起こしたのは有名だ。

歴史や伝統を重んじる

ヤンキースを象徴する選手の一人が

松井選手であるとするなら、

レッドソックスの

自由奔放さの象徴が

ラミレスだといえる。

メジャーリーグでは、

松井とラミレスのような、

ライバル関係にある

善男と悪役スラッガーが

いつの時代もいた。


中略

しかし、

ラミレスの勝負強さは

折り紙付きだ。

生涯満塁本塁打記録では、

アレックス・ロドリゲス、

ルー・ゲーリッグに次いで第3位、

ポストシーズンの本塁打数では

堂々の第1位、

そして、1999年には

147試合に出場して

165打点という

驚異的な記録を残している。

彼の自由奔放な野球スタイルが

勝負強さの源のような気がしてならない。



後略


▲以上、引用終わり。


↑の記事を書いた

香里幸広という人物は

元NYヤンキースの

真面目で優等生な松井秀喜と

元BOSレッドソックスの

自由奔放な薬物使用者の

マニー・ラミレスを対比させながら、


「薬物を使用するような

ラミレスの

自由奔放さが

バッティングにおける

勝負強さの源だ」


と結論づけていますが、

香里幸広に限らず、

日本のスポーツマスコミ関係者の多くが

このように


「反社会的な人間ほど

スポーツ選手として

優れている」


というような

不気味な信念を持ち、

日本人の間に広めています。


しかし、

私は香里幸広とは

全く逆のことを

以前から考えていました。

その実例が

何度も引き合いに出しますが

元ヤンキースの

デレク・ジーターです。


https://ja.wikipedia.org/wiki/デレク・ジーター


▼以下↑の

デレク・ジーターのウィキから抜粋引用



前略


優れたミート技術と

確かな選球眼で

安打を積み重ねる巧打者。

好機で勝負強さを発揮する

メジャー屈指のクラッチヒッターとして

高く評価されており、

「キャプテン・クラッチ

(Captain Clutch)」の異名を持つ。

2012年に引退した

アトランタ・ブレーブスの強打者

チッパー・ジョーンズは現役時代、

「1点とられたら負けの場面、

2アウトで

最も打席に迎えたくないのが、

デレク・ジーターだ」と述べている。

引退までに年間200本安打を8回達成しており、

通算安打数は歴代6位の3465本、

544の二塁打を含めた

この記録はいずれも

ヤンキースの球団記録である。

また、遊撃手の通算安打数も、

ルイス・アパリシオを抜いて

歴代1位となった。

ハイペースで安打数を積み上げており、

35歳までの通算安打数のペースでは

通算安打数記録保持者の

ピート・ローズと比べても遜色がない。

中略

類まれなリーダーシップを持つ

人格者として知られ、

現役時代は

ヤンキースのキャプテンを務めた。

チームメイトには常に

積極的に声をかけ、

ベンチでもホームインした選手を

真っ先に出迎える。

英語が苦手な選手を

食事に誘って英語を教えることもある。

松井秀喜のように、

ジーターを慕うチームメイトは非常に多い。

ヤンキースで監督を務めたジョー・トーリは、

著書の中で

「ジーターの新人時代、

どうしたらこんな人間ができるのかと思った。

最初から言うべきことがあまりなかった。

教育というより、

どういう人間か知りたくて対話した」

と記している。


中略

毎年優れた成績を残すジーターだが、

個人記録にはまったく興味を示さない。

「チームスポーツをやっているのだから、

何よりも勝つことがすべて」

という考えを貫いている。

よって、新人の頃から

個人成績に関する取材を

極端に嫌うことで有名である。

また、審判に対しても

非常に丁寧に接することで知られる。

幼少時代に、父から

「審判を敬え、文句を言うな」

と言い聞かされて育ったため、

審判の判定にクレームをつけることはない。

際どい判定で主審と言葉を交わすのも、

あくまで確認のためである。

節目のシーズン200安打を達成した際にも、

記念のボールは受け取らない。

これについて、イチローは、

「200本目のヒット(のボール)を

取らないのはすごいなと思って。

ボール欲しいよね、普通。

そういうところで、

ジーターって選手にすごみを感じます」

とコメントしている。



後略


▲以上引用終わり。


メジャーリーグを代表する偉大な打者の

バッティングにおける

勝負強さの理由に関して

日本人に、

日本の子供たちに向けて書くとすれば、


「薬物使用者である

マニー・ラミレスの

自由奔放さ」


ではなく

「デレク・ジーターの優等生ぶり」

「デレク・ジーターの

チーム最優先の

無私の精神」


について書くべきです。

我々日本人は

知らず知らずのうちに

おかしな思想で

洗脳されています。


清原和博氏を

破滅に追い込んだのは

日本の反社会的な

スポーツマスコミ関係者だと

私は思います。


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多聞兵衛