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ラグビー大野均さん

スポーツ文化
01 /31 2021
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南アフリカ代表戦での勝利を始め、

前々回二〇一五年のラグビーW杯における

日本代表グループリーグ三勝の立役者の一人で

ラグビー日本代表、

東芝ブレイブルーパスで

ロックとして活躍した大野均選手が

昨年の五月二十二日に引退されました。



今から十五年前の二〇〇六年当時

ラグビー日本代表(以下ジャパン)のHC(ヘッドコーチ)は

フランス人のジャン・ピエール・エリサルド氏という方で

当時のジャパンは

PNC(パシフィックネーションズカップ)という国際大会で

サモアやトンガを相手に

完敗に次ぐ完敗という結果が続いていました。

当時のジャパンのGM太田治氏のブログには、

HCであるエリサルド氏に対する

批判のコメントだけにとどまらず

ジャパンの選手や

ジャパンというチームそのものを

揶揄、罵倒するようなコメントが

溢れかえっていました。

(ちなみにそういう連中の主張は、

中尾亘孝、永田洋光らの連中を含む

日本ラグビー狂会という

日本のラグビーライター集団が出版していた

いわゆる狂会本の内容と極めて酷似していて

今でも私はそれらの連中が

太田治氏のブログで一般のファンを装い

ジャパンと日本協会に対する誹謗中傷を

行っていたと考えています。)


しかも、

ジャパンの選手やジャパンを

揶揄、罵倒するようなコメントをしている連中が、

「ステイタスがないからジャパンは弱い」

というようなことを書いていたので、

頭にきた私は、

次のようなコメントを書いて反論しました。

http://tomonitatakae.at.webry.info/200611/article_15.html







ラグビーファンの皆さんへ、

ファンのために、

日本ラグビーのために身体を張り、

顔を腫らして戦ってくれている

日本代表選手の皆さんに対する

敬意や感謝や思いやりの心を持とう。

日本代表のステイタスとは、

日本代表選手の皆さん個々の

代表チームに対する強い忠誠心と、

上記のようなファンの態度によって

自ずと醸成されていくものです。

日本代表の可能性を否定し、

日本代表を揶揄し、

貶めている人間に

「日本代表のステイタス」を

云々する資格はない。








かなりの長期間にわたって、

私はジャパンを口汚く罵倒する連中と

この太田治氏のブログのコメント欄で

やり合っていましたが、

向こうはかなりの大人数で

こっちは一人という状況だったので

非常に悔しい思いをしました。

そういうジャパンにとって非常に厳しい

冬の時代からエリサルドHCの下で

チームの中心として頑張っていたのが

大野均さんだったんですが、

トンガやサモア相手に完敗続きの

当時のジャパンが敵地でジュニアオールブラックス

(以下JrAB)という

非常に強いチームと戦うことになりました。

ラグビーファンの方ならご存知のように、

JrABは

ラグビー世界最強NZ代表オールブラックスの

NZ国内における一つ格下のチームで

格下、ジュニアと言っても

NZのスーパーラグビーチームの

オールスター選抜であることに変わりなく

イングランドやフランスのような

北半球のラグビー強豪国の代表チームと互角の力を持つ

そういう強いチームです。

トンガやサモアに完敗していた

当時のジャパンがJrABと相手のホームで戦う

ということで

100点ゲームで大敗する可能性が濃厚

というのが試合前の大方の予想でした。

ところが結果は意外や意外、

エリサルドジャパンはJrAB相手に

敵地ダニーデンのキャリスブルックで

38対8と大健闘します↓。

(前半はジャパンのリードで終了)



このJrAB戦の直前に現地で

ジャパンの取材をしていた

ラグビーマガジン誌の森本優子氏によると

試合が近づくにつれて

ゲームキャプテンを務めることになっていた

普段、非常に温厚な大野均さんの目が

どんどん血走っていくのを見て

非常に驚いたとのことです。

今から考えると、あのJrAB戦は

世界のラグビー強豪国の一角を占める

今のジャパンへと向かうターニングポイントで、

ジャパンがあの試合で

100点ゲームの大敗を喫していれば

ジャパンの求心力は完全に失われ

ジャパンの強化は大幅に遅れ

今の強いジャパンも

存在していなかったのではないか

という気がします。

そういう切羽詰まった危機感を

ゲームキャプテンの大野均さんは

ひしひしと感じていたに違いありません。

そして時は流れ二〇一五年W杯で

大野均さんはジャパンの主力として

南アフリカ代表を破るなど歴史的なW杯三勝を挙げ、

試合後には

「前回二〇一一年のW杯では

期待してくれていた日本のファンを

がっかりさせてしまった。

今回、南アフリカに勝って

そういうファンと一緒に喜べるのが

一番うれしい」


述べてくれていました。

我々日本のラグビーファンの

長年にわたる悔しい思いを

大野均さんは分かってくれていたんですね。😢

大野均さん遅くなってゴメンナサイ

現役生活お疲れ様です、

本当にありがとうございました。

これからも日本ラグビーをよろしくお願いします。


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ダルビッシュ投手、頭のおかしな反日スポーツライターどもに利用されないでね

スポーツ文化
01 /31 2021
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「結局大人の自己満足でしかない」 ダルビッシュ、少年野球の「意味のない慣習」をバッサリ

「無条件に全員が強制されるようなスポーツは、絶対どんどん堕ちていく」公式ユーチューブチャンネルより




「日本人の感性、国民性」を表す

日本の文化、伝統、慣習としての

日本の少年野球・高校野球の「丸刈り文化」を

罵倒するダルビッシュ投手は間違っています。

世界選手権十連覇の

フランスのテディ・リネールを始め

世界中の柔道家から尊敬される

柔道の五輪金メダリスト大野将平選手は、

「ガッツポーズは個性だ、自由にやらせろ」

とかいう

最近の日本に蔓延する

時代におもねったクソみたいな風潮に負けず

対戦相手に対する礼儀(気づかい、思いやり)から、

試合に勝ってもガッツポーズをしないことで

「日本人らしさ」を五輪で表現しました。

大野将平選手のように

自分が日本人であることに対して

強い自信や誇りを持っていれば

「ガッツポーズをするしない」についても

「少年野球の丸刈り文化」に関しても

深い考察ができます。

日本人としての誇りや自信や、

日本のスポーツ文化、

日本のスポーツの伝統に対する

敬意や愛情や感謝や誇りがあれば

「若年の間は修業期間と捉え、

その間は純粋に競技に専念する」

という

日本人の伝統的な考え方を

「目に見える型」として表す少年野球の丸刈り文化を

「他国にはない純粋で美しい

日本独特の貴重な伝統・慣習」

として守りぬいていこうと考えるものです。

(我が国で開催されたラグビーW杯の際も、タトゥーを入れた世界各国代表のラグビー選手たちは「日本の歴史的、文化的な背景から日本人が入れ墨に対して精神的抵抗感があるのであれば、我々は日本人の感性を尊重し、試合場以外の公共の場ではタトゥーを隠すよう配慮します」と述べ、その通りにしてくれました。「郷に入れば郷に従え」これが真に国際的な人間、成熟した人間の在り方です。ところが「多様性」とか「互いの価値観を尊重すべき」とか日頃えらそうにわめいている連中こそが日本人の感性や文化や価値観を一方的に否定しているのです、こいつらは日本人ではありません。)

「好きなように

投げて打って遊べる野球なら

野球少年が増える」


と言うダルビッシュ投手ですが、

(ダルビッシュ投手によると

サッカーは髪を伸ばしたり

染めたりできるので

カッコ良いイメージだそうです。

そういう価値観もあっていいと思いますが

質実剛健という我が国の

伝統的美徳も守っていかなければ

我が国は果てしなく

薄っぺらで幼稚なだけの国に

なり果てるでしょう。)


日本の野球少年を増やしたいなら、

「礼節や社会性を身に着けられる」

「若者を人間的に成長させる」

という理由で

柔道人口が著しく増加したフランスのように、

(今のところ我が国は辛うじてフランスほど

社会が荒廃してはいませんが)


「野球の持つ教育の力」

「野球によって育まれる人間性や協調性」を

アピールすべきです。

「テメエさえ良ければいい」という似非日本人が

劇的に増えつつある今の日本で求められるのは

まさにそういう「野球の力」ではないでしょうか?

「丸刈り文化」に対する批判だけでなく

近年の「球数制限強制」「入れ墨論争」

これらすべての根源にあるのは、

日本の歴史、伝統、文化、慣習、

日本人の伝統的国民性に対する

敵意と憎悪に基づく醜い破壊願望です。

「ガッツポーズは個性だ自由にやらせろ」

「丸刈りは時代遅れだ」云々という

愚かな主張をメディアを通じて

垂れ流している連中の主体は

「日本人らしくあること」

「日本人の感性や国民性」に

自信も誇りも持つはずがない

反日リベラル左翼と反日朝鮮人です。

ダルビッシュ投手は丸刈り文化を肯定する意見を

「説得力がない」等と言っていますが、

ダルビッシュ投手自身が罵倒する

日本の少年野球・高校野球文化の中で

ダルビッシュ投手が野球選手としての基礎を作られ、

日本の少年野球・高校野球文化の中で育った

優れた日本の野球指導者たち

(ダルビッシュ投手がプロ入り時に指導された

佐藤義則さんのような

コテコテの日本人らしい方々)に

日本野球独特の指導をされ

ダルビッシュ投手がプロ野球投手として

一人前にしてもらったことは否定できない事実で、

そういう現実を一切無視して

あたかも自分がメジャーだけで育ったかのように

振舞い、勘違いし

日本のプロ野球選手の先輩方や

自分自身が育てられた

日本の野球文化を罵倒し、

「俺が監督だったら

日本の少年野球の伝統や慣習は

廃止してやる云々」と

思いあがっているダルビッシュ投手の主張こそ

全く説得力がないし、

傲慢で常軌を逸しているとしか

言いようがありません。

伝統や慣習を含めた

過去の日本の少年野球・高校野球文化の中で

ダルビッシュ投手が野球選手として

一人前に育てられたことは証明されていますが、

「ダルビッシュ投手が監督になって

伝統や慣習を廃止したら

日本の少年野球・高校野球は

今以上に発展する」

等ということは証明されていません。

ダルビッシュ投手は日本人や日本の国に

何か恨みでもあるんでしょうか?

何かの折に

「自分は日本人だ」と言っていたダルビッシュ投手ですが、

日本の伝統や文化や日本人らしさ、

「日本人の感性」を徹底的に侮蔑し嘲笑しておいて

「自分は日本人だ」もないものです。

ダルビッシュ投手は

日本人ではなく明らかに外国人です。

ダルビッシュ投手が日本人であるなら

ラグビー日本代表主将リーチ・マイケル選手のように

「苦しさに負けない、

自分に負けない、

日本の根性スポーツ練習」



「日本人の勤勉性」に自信と誇りを持ち

日本野球が他国の人間にバカにされたら

「日本野球を舐めるな」と怒るはずです。

日本の伝統や慣習を

日常的に罵倒し嘲笑ってるダルビッシュ投手には

自分の父親の母国イランのイスラム教の

伝統や慣習に関してどう思っているのか

一度聞いてみたいものですが、

(「日本の少年野球の丸刈り文化は大人の自己満足」

という

ダルビッシュ投手の独断と偏見によると

イスラム教の様々な戒律も当然

大人の馬鹿々々しい自己満足だから

廃止すべきということになりますよね。)


ダルビッシュ投手が

イスラム教徒の伝統や慣習を批判することは

絶対にないでしょう。


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新年あけましておめでとうございます^^

スポーツ文化
01 /05 2021
新年あけましておめでとうございます。

旧年中は拙ブログを

ご覧いただきありがとうございました。

皆々様の笑顔があふれる年になりますように

本年もよろしくお願い申し上げます。

多聞兵衛