サッカー日本代表・森保一監督へのお願い
スポーツ文化
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新たな夢へ向かう斎藤佑樹投手
王道の人・森保一監督
大谷翔平が萩野公介惨敗の原因を教えてくれる
鷲田康という犯罪者
大坂なおみさんと「鬼畜=山口奈緒美(テニスライター)」
日本代表競泳陣を崩壊させた戦犯その1・鈴木忠平
洗脳された瀬戸大也選手
日本国民と日本代表アスリート理想の関係
テロリスト小池百合子と東京五輪つぶしを目論む「頭のおかしな反日勢力」のえげつない攻撃
反日鬼畜勢力の謀略にはまったウルフ・アロン選手
日本の左翼とイスラム教の関係に気づけば今の日本の危機が見えてくる。
品格ある日本男児・大谷翔平はTVアニメ「キャプテン」を地で行く男
大坂なおみさんの御家族、身内の方々へ
大谷翔平、桃田賢斗、内村航平、大坂なおみ、素根輝選手(のお母さん美香さん)
アスリートのメンタルヘルス考
日本の五輪代表選手の皆さまへ
「狂人=鷲田康」らの暗躍に巨人・原監督は気づいているのでしょうか?
筒香さん、菊池雄星さんへ
八村塁、阿蓮選手兄弟に気づいてほしいこと
古賀稔彦さんから日本国民へのメッセージ
頭のおかしな石田雄太と球数制限強制派
球数制限強制派の狂気
イチローと貴乃花のフィールドオブドリームス
サッカーに関してはまったく素人の自分ですが
苦境にあるサッカー日本代表・森保一監督ならびに
サッカー日本代表チームの皆さんに対して
私なりの提言をさせて頂きたいと思います。
まず
東京五輪男子サッカー三位決定戦で敗れた後の
田中碧選手のコメントと
元サッカー日本代表監督オシムさんの
東京五輪男子サッカー準決勝
日本対スペイン戦に関する感想を並べてみます。
▼以下、田中碧選手のコメント
https://hochi.news/articles/20210806-OHT1T51241.html?page=1
前略
「日本は
『デュエル』(球際、1対1で負けない)が
比較的新しい言葉でことさらに求めあうが、
すでにスペイン、メキシコは
デュエルだの戦うだのは彼らは通り過ぎている。
チーム一体となってどうやって動いて、
勝つかに変わってきている
個人個人でみれば
別にやられるシーンというのはない。
でも、2対2や3対3になるときに
相手はパワーアップする。
でも、自分たちは変わらない。
コンビネーションという一言で終わるのか、
文化なのかそれはわからないが、
やっぱりサッカーを知らなすぎるというか。僕らが。
彼らはサッカーを知っているけど、
僕らは1対1をし続けている。
そこが大きな差なのかな」
後略
▲以上、田中碧選手のコメント
▼以下、オシムさんのコメント
(オシムさんのコメントに再三出てくる
コレクティブとは
「集団的な、共同の」という意味)
前略
「日本が100%の力で
プレーしているようには見えなかった。
それぞれが自分のためにプレーし、
ひとりでトライしようとした。
誰もがボールを保持して走るばかりだった」
中略
「本当に簡単にボールを失ったし、
それぞれがひとりでプレーした。
だがそれではうまくいかず、
その後、
チームメイトと連携しようとしたが
遅すぎた。」
中略
「日本もプレーができることは示し、
ボールをキープして
連携を深めようともしたが、
あまりにひとりでプレーしすぎた。
あんなふうに個人プレーに走れば、
コントロールとキープだけなら
容易にできる。」
中略
「酒井宏樹は存在感を示して、
シュートにもプレーにも積極性があったが、
彼にしろ自分のことしか考えていなかった。
何かを成し遂げたい、ゴールを決めたいと……。」
中略
「前でプレーする小柄な選手は
とても興味深かった。
プレー自体は悪くないが
ずっとひとりでプレーしていた。
1対1もそうだし、
ひとりで複数の敵を相手にしていた」
中略
「メディアにとって
彼のような選手は扱いやすいだろうが、
忘れてならないのは
サッカーはコレクティブな競技であることだ。
個のプレーが行き詰まったときに
勝つのはコレクティブだ。
それが今日の試合でよくわかったはずだ。
スペインがそれを証明した。」
中略
「それでも
試合に勝つ喜びを得るために
戦いに臨む。
もちろんあなた方も勝とうとして
試合に臨んだが、
何人かの選手は
自分ひとりで勝とうとした。
それではサッカーはうまくいかない。
コレクティブな競技であるからだ。」
中略
「スペインは常にコレクティブに戦っている。
どのスポーツでも、どの試合でもだ。
テニスのダブルスでも同じだ。
ボクシングでも同じメンタリティで、
どんな時も勝利を求める。
そういうことこそ学ぶべきだ。
常に勝利を求めるべきだが、
ひとりで求めるべきではない。
サッカーはひとりではプレーできない。
どの球技もそうだ、
ハンドボールもバレーボールも
ひとりではできない。
誰もがプレーに参加し、
勝つために全員で戦う。
それこそが最も重要なことだ。」
中略
「スペインが示したのは、
いかに耐えるかということだった。
耐えて効率的にプレーする。それだけだ。
効率的であれば、走ることもできる。
アグレッシブに戦い、パスを多用できる。
ひとつ言いたいのは、
それらに関して
日本もスペインと同じものを
持っているということだ。
フィジカルでは大きく進歩した。
技術的にも必要なものを備えている。
だが残念なことに、
いく人かの選手が
個人プレーに走った。」
中略
「君たちは満足すればいい。
常に進歩は可能だ。
とりわけ個人のテクニックや
デュエルなどについてはそうだ。
繰り返すが忘れてはならないのは、
サッカーはコレクティブな競技であることだ。
すべてはそこから始まる。
だからこそ個人主義者には注意する。」
後略
▲以上、引用終わり。
東京五輪サッカー日本代表と
今現在アジア最終予選を戦うA代表は
メンバーの顔触れが違いますが、
チームで起きている問題は
恐らく同じだと思います。
今現在サッカー日本代表は
最終予選でこれ以上
絶対に負けられない状況ですが
オシムさんが述べておられることの核心は
「代表メンバー全員が
勝負に勝とうと
本気で考えているなら
個人の勝負にばかり
こだわる選手はいないはずだ」
ということで
逆に言えば
「個人の勝負に過度にこだわり
組織の力を最大限に
生かそうとしていない選手は
チームの勝利よりも
自分のエゴを優先させている」
ということです。
森保一監督は人間性の優れた
本当に優しい方なのだと思いますが、
以上のような問題点を明確に
選手の皆さんに
指摘していただかないと
このままでは単に
「森保監督が無能だから勝てない」
というような
間違った汚名を着せられて
監督を解任されかねません。
(特に今現在のサッカー日本代表では
代表メンバーに入る可能性のある
個々の日本人選手一人一人に
反日的なサッカーライターが
専属的に張り付き、
代表チームを弱体化させるため
個人のエゴを優先させるように
個々の選手を裏で煽動しているので
くれぐれも注意してください。)
今のサッカー日本代表メンバーの方々も
サッカー日本代表OBの方々も
これまでの代表の試合を見ていれば
誰が過度に個人プレーにこだわっているのか
もうすでにわかっているはずです。
サッカー日本代表OBの方々には
ぜひそこらへんのところを具体的に
指摘していただければと思います。
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日本国民と日本代表アスリート理想の関係
テロリスト小池百合子と東京五輪つぶしを目論む「頭のおかしな反日勢力」のえげつない攻撃
反日鬼畜勢力の謀略にはまったウルフ・アロン選手
日本の左翼とイスラム教の関係に気づけば今の日本の危機が見えてくる。
品格ある日本男児・大谷翔平はTVアニメ「キャプテン」を地で行く男
大坂なおみさんの御家族、身内の方々へ
大谷翔平、桃田賢斗、内村航平、大坂なおみ、素根輝選手(のお母さん美香さん)
アスリートのメンタルヘルス考
日本の五輪代表選手の皆さまへ
「狂人=鷲田康」らの暗躍に巨人・原監督は気づいているのでしょうか?
筒香さん、菊池雄星さんへ
八村塁、阿蓮選手兄弟に気づいてほしいこと
古賀稔彦さんから日本国民へのメッセージ
頭のおかしな石田雄太と球数制限強制派
球数制限強制派の狂気
イチローと貴乃花のフィールドオブドリームス
サッカーに関してはまったく素人の自分ですが
苦境にあるサッカー日本代表・森保一監督ならびに
サッカー日本代表チームの皆さんに対して
私なりの提言をさせて頂きたいと思います。
まず
東京五輪男子サッカー三位決定戦で敗れた後の
田中碧選手のコメントと
元サッカー日本代表監督オシムさんの
東京五輪男子サッカー準決勝
日本対スペイン戦に関する感想を並べてみます。
▼以下、田中碧選手のコメント
https://hochi.news/articles/20210806-OHT1T51241.html?page=1
前略
「日本は
『デュエル』(球際、1対1で負けない)が
比較的新しい言葉でことさらに求めあうが、
すでにスペイン、メキシコは
デュエルだの戦うだのは彼らは通り過ぎている。
チーム一体となってどうやって動いて、
勝つかに変わってきている
個人個人でみれば
別にやられるシーンというのはない。
でも、2対2や3対3になるときに
相手はパワーアップする。
でも、自分たちは変わらない。
コンビネーションという一言で終わるのか、
文化なのかそれはわからないが、
やっぱりサッカーを知らなすぎるというか。僕らが。
彼らはサッカーを知っているけど、
僕らは1対1をし続けている。
そこが大きな差なのかな」
後略
▲以上、田中碧選手のコメント
▼以下、オシムさんのコメント
(オシムさんのコメントに再三出てくる
コレクティブとは
「集団的な、共同の」という意味)
前略
「日本が100%の力で
プレーしているようには見えなかった。
それぞれが自分のためにプレーし、
ひとりでトライしようとした。
誰もがボールを保持して走るばかりだった」
中略
「本当に簡単にボールを失ったし、
それぞれがひとりでプレーした。
だがそれではうまくいかず、
その後、
チームメイトと連携しようとしたが
遅すぎた。」
中略
「日本もプレーができることは示し、
ボールをキープして
連携を深めようともしたが、
あまりにひとりでプレーしすぎた。
あんなふうに個人プレーに走れば、
コントロールとキープだけなら
容易にできる。」
中略
「酒井宏樹は存在感を示して、
シュートにもプレーにも積極性があったが、
彼にしろ自分のことしか考えていなかった。
何かを成し遂げたい、ゴールを決めたいと……。」
中略
「前でプレーする小柄な選手は
とても興味深かった。
プレー自体は悪くないが
ずっとひとりでプレーしていた。
1対1もそうだし、
ひとりで複数の敵を相手にしていた」
中略
「メディアにとって
彼のような選手は扱いやすいだろうが、
忘れてならないのは
サッカーはコレクティブな競技であることだ。
個のプレーが行き詰まったときに
勝つのはコレクティブだ。
それが今日の試合でよくわかったはずだ。
スペインがそれを証明した。」
中略
「それでも
試合に勝つ喜びを得るために
戦いに臨む。
もちろんあなた方も勝とうとして
試合に臨んだが、
何人かの選手は
自分ひとりで勝とうとした。
それではサッカーはうまくいかない。
コレクティブな競技であるからだ。」
中略
「スペインは常にコレクティブに戦っている。
どのスポーツでも、どの試合でもだ。
テニスのダブルスでも同じだ。
ボクシングでも同じメンタリティで、
どんな時も勝利を求める。
そういうことこそ学ぶべきだ。
常に勝利を求めるべきだが、
ひとりで求めるべきではない。
サッカーはひとりではプレーできない。
どの球技もそうだ、
ハンドボールもバレーボールも
ひとりではできない。
誰もがプレーに参加し、
勝つために全員で戦う。
それこそが最も重要なことだ。」
中略
「スペインが示したのは、
いかに耐えるかということだった。
耐えて効率的にプレーする。それだけだ。
効率的であれば、走ることもできる。
アグレッシブに戦い、パスを多用できる。
ひとつ言いたいのは、
それらに関して
日本もスペインと同じものを
持っているということだ。
フィジカルでは大きく進歩した。
技術的にも必要なものを備えている。
だが残念なことに、
いく人かの選手が
個人プレーに走った。」
中略
「君たちは満足すればいい。
常に進歩は可能だ。
とりわけ個人のテクニックや
デュエルなどについてはそうだ。
繰り返すが忘れてはならないのは、
サッカーはコレクティブな競技であることだ。
すべてはそこから始まる。
だからこそ個人主義者には注意する。」
後略
▲以上、引用終わり。
東京五輪サッカー日本代表と
今現在アジア最終予選を戦うA代表は
メンバーの顔触れが違いますが、
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恐らく同じだと思います。
今現在サッカー日本代表は
最終予選でこれ以上
絶対に負けられない状況ですが
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「代表メンバー全員が
勝負に勝とうと
本気で考えているなら
個人の勝負にばかり
こだわる選手はいないはずだ」
ということで
逆に言えば
「個人の勝負に過度にこだわり
組織の力を最大限に
生かそうとしていない選手は
チームの勝利よりも
自分のエゴを優先させている」
ということです。
森保一監督は人間性の優れた
本当に優しい方なのだと思いますが、
以上のような問題点を明確に
選手の皆さんに
指摘していただかないと
このままでは単に
「森保監督が無能だから勝てない」
というような
間違った汚名を着せられて
監督を解任されかねません。
(特に今現在のサッカー日本代表では
代表メンバーに入る可能性のある
個々の日本人選手一人一人に
反日的なサッカーライターが
専属的に張り付き、
代表チームを弱体化させるため
個人のエゴを優先させるように
個々の選手を裏で煽動しているので
くれぐれも注意してください。)
今のサッカー日本代表メンバーの方々も
サッカー日本代表OBの方々も
これまでの代表の試合を見ていれば
誰が過度に個人プレーにこだわっているのか
もうすでにわかっているはずです。
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