サッカー日本代表にかけられた呪いを解く
スポーツ文化
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総合格闘技の世界で有名な
ヒクソン・グレイシーは
かつて日本の雑誌のインタビューで
「日本人全体に
『失敗してはいけない』
という強迫観念が見受けられる」
という内容の話をしていた。
また、元サッカー日本代表監督オシムさんは、
フットボール批評二〇一九年九月号で、
木村元彦というマスコミ関係者に
https://jr-soccer.jp/2019/08/03/post114622/
🔷「日本の教育についてはどう考えていますか。
日本の試験制度自体が、ものを考えない
ただ受験の技術だけを教えているという批判は
ここ50年以上、続いていますが。」
と質問され
🔷「日本の選手には
もう少し視野を広げる教育が必要だ。
いろんなことに興味を持つこと。
自分で思考する習慣をつけること。
監督が事前に教えてくれないことを解決することが
日本の選手にとって最も困難なことなのだ。
そして監督もピッチの上で起こるすべてのことを
予測して教えることはできない。
だから、
自分で筋道を立てて考えるという教育をすること。
教育のひとつの趣旨は
あのベルギー戦の再発を無くすためだ」
と答えているが、
多くの日本人が
「失敗を恐れるメンタリティ」と
「自分で考えて問題を解決する能力の不足」
という二つの問題を抱えているとすれば
その二つの問題は
全く同じ原因に根ざすものだということが
同じく前掲のフットボール批評二〇一九年九月号の
オシムさんの言葉からわかる、
木村元彦氏は、
「自分で考えて問題を解決する能力の不足」の原因を
日本の受験制度からくる
暗記主体の教育方法に帰しているがそうではない。
オシムさんはこう言っていた。
「当然ながら、
私が日本化(サッカー日本代表の)を
進めようとしたあの時期から
大きな時間が経過しているので、
世界のサッカーも変わっているが……。
日本化に関して言えば、
日本人の頭の中には、
ブラジル、フランス、ドイツ、スペイン……、
まず列強のコピーがあってオリジナルがある。
その考えは止めるべきです。
自分自身がコピーする必要が無い
オリジナルなのだから。
これはパラドックスだが、
日本人はどういう性質を持っているかを
日本人本人に私が説明するという事態があった。
でもそれは日本人が
一番よく知っていることではないのか?
間違った思い込みを避けるべきです。
自分が自分を一番よく知っているのです。
ときに思うのだ。
私は日本人じゃないのに、
なぜ私に日本人のことを聞くのだろう。
そこに罠がある。
外国人の方が日本人を知っているという罠が。
日本人は真面目過ぎて視野狭窄になる部分がある。
私はそんなときに目を覚ませと言いたくなる。
普通に行動しろと。
ファナティックになっているときがある。
だからリラックスしなさいと。
日本の歴史は鎖国が長かったからかもしれないが、
他国に追いつこうとするきらいがある。
別の固有なものを認めるという寛容さは大切だが、
自分をしっかりと鏡で見て自信を持つことも重要だ」
▲
上記のように話しておられるオシムさんが
恐らくご存じないことだと思われるが
戦後日本の教育の根底にあるものとは、
🔷日本人らしさ(日本人の伝統的国民性)の否定
🔷日本人の誇りの否定、
🔷自分の生まれた日本という国に
誇りを持つことの否定
🔷日本の歴史に対する自虐的思考の刷り込み。
簡単に言えばこんなところである。
(当然ながら、
わざわざ公教育がそのような趣旨を
公言しているわけではないが、
日本の公教育から
我々が日本人としての誇りを学んだか
日本の国に対する
愛情や感謝や誇りを学んだか
我々が自問自答してみれば
答えは明らかだろう。
そして
それがオシムさんのいう
「日本人は奇妙なことに
外国人である私に
『日本人とは
どのような性質を
持っている民族なのか』
を聞いてくる」
という
喜劇・悲劇の元凶なのだ。)
そして
日本のマスコミが
金科玉条のように
崇(あが)め奉(たてまつ)る
平和憲法なるものの趣旨とは
「日本の国と日本人よ、
お前たちは
『大東亜戦争=太平洋戦争』という
とんでもない過ちを犯した、
だから今後は二度と
『日本の国の理想』とか
『日本の国の正義』とか
余計なことを主体的に考えるな
お前たちが日本人としての誇りをもって
自分たち自身で主体的に考えると
侵略戦争をしたりして、ろくなことがない、
だから
『どうすれば自分たちの国を
自分たちで守ることができるか』
とか
大それたこと(世界の常識)を
自分たちの頭で考えず
ひたすら失敗(戦争という)をしないように
自分たちの生存の保障を他国にまかせて
お前ら(日本国と日本国民)さえ
無力であり続け
余計なことをしなかったら
北朝鮮も中国もロシアも
周辺の狂った独裁国家は
善良な平和国家なので
絶対に侵略されたり戦争は起きない。
▲
と
こういうものである。
(憲法とは即ち国是である
国是とは我が国が
どのようにして国際社会で生きていくか
その指針を表明したものであり
だからこそ
明治日本建国の父たちも
明治憲法制定に協力した
外国人の憲法学者たちも
憲法とは
その国の歴史や伝統や
その国に住む人々の伝統的国民性に
則ったものでなければならないと
考えた。
しかし、
米国のニューディーラー
【米国民主党左派】たちによって
日本が占領下にある際に強制された
日本国憲法にはどこにも
日本人の匂いすら全くしない。)
このような
「日本人本来の伝統的な国民性」
「日本の歴史や文化や伝統」
に対して
不信感を刷り込む
自虐的な公教育や
思考停止を具現化した憲法を持つ国から
「失敗を恐れず何事にもチャレンジしていく勇気」
や
「自分自身の頭で主体的に
物事を考え問題を解決する能力」を備えた日本人が
育っていくことは極めて難しいし
「ブラジルやスペインの
猿真似をするのではなく
日本人らしいサッカー
日本オリジナルのサッカーで
世界一になってやろう」
等という
気概が生まれてくることなど
ほとんどありえないのである。
このように書くと、
先の「大東亜戦争=太平洋戦争」を美化するつもりか
とかいう連中が
うようよ出てくることが予想されるが
そんなつもりは毛頭ない。
そうではなく
先の「大東亜戦争=太平洋戦争」が起きた原因を
徹底的に正確に日本国民の大多数に知らしめること
それが重要なのである。
(大東亜戦争の真の原因が明らかにされれば
日本人がいたずらに
自国を貶めることはなくなる
だからこそ
日本の反日リベラル左翼マスコミは、
大東亜戦争の真の原因が
明らかにされることを
徹底的に妨害しているのである。)
そのために
とりあえずさしあたって
ハーバート・フーバー著
「裏切られた自由」を読むことは必須である。
(元サッカー日本代表監督
岡田武史のように
「日本人は自分の頭で
物事を考えられない劣等民族だ」
という主張を
得意気に語る輩に限って
日本人の主体性を破壊する
反日自虐的な歴視認識を強固に持っている
という現実は滑稽そのものである。
彼らは日本人ではない半島系民族である。
だからこそ、
「日本人の誇り」が傷つけられても
彼らのアイデンティティには
何の悪影響もないのだ。)
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かつて日本の雑誌のインタビューで
「日本人全体に
『失敗してはいけない』
という強迫観念が見受けられる」
という内容の話をしていた。
また、元サッカー日本代表監督オシムさんは、
フットボール批評二〇一九年九月号で、
木村元彦というマスコミ関係者に
https://jr-soccer.jp/2019/08/03/post114622/
🔷「日本の教育についてはどう考えていますか。
日本の試験制度自体が、ものを考えない
ただ受験の技術だけを教えているという批判は
ここ50年以上、続いていますが。」
と質問され
🔷「日本の選手には
もう少し視野を広げる教育が必要だ。
いろんなことに興味を持つこと。
自分で思考する習慣をつけること。
監督が事前に教えてくれないことを解決することが
日本の選手にとって最も困難なことなのだ。
そして監督もピッチの上で起こるすべてのことを
予測して教えることはできない。
だから、
自分で筋道を立てて考えるという教育をすること。
教育のひとつの趣旨は
あのベルギー戦の再発を無くすためだ」
と答えているが、
多くの日本人が
「失敗を恐れるメンタリティ」と
「自分で考えて問題を解決する能力の不足」
という二つの問題を抱えているとすれば
その二つの問題は
全く同じ原因に根ざすものだということが
同じく前掲のフットボール批評二〇一九年九月号の
オシムさんの言葉からわかる、
木村元彦氏は、
「自分で考えて問題を解決する能力の不足」の原因を
日本の受験制度からくる
暗記主体の教育方法に帰しているがそうではない。
オシムさんはこう言っていた。
「当然ながら、
私が日本化(サッカー日本代表の)を
進めようとしたあの時期から
大きな時間が経過しているので、
世界のサッカーも変わっているが……。
日本化に関して言えば、
日本人の頭の中には、
ブラジル、フランス、ドイツ、スペイン……、
まず列強のコピーがあってオリジナルがある。
その考えは止めるべきです。
自分自身がコピーする必要が無い
オリジナルなのだから。
これはパラドックスだが、
日本人はどういう性質を持っているかを
日本人本人に私が説明するという事態があった。
でもそれは日本人が
一番よく知っていることではないのか?
間違った思い込みを避けるべきです。
自分が自分を一番よく知っているのです。
ときに思うのだ。
私は日本人じゃないのに、
なぜ私に日本人のことを聞くのだろう。
そこに罠がある。
外国人の方が日本人を知っているという罠が。
日本人は真面目過ぎて視野狭窄になる部分がある。
私はそんなときに目を覚ませと言いたくなる。
普通に行動しろと。
ファナティックになっているときがある。
だからリラックスしなさいと。
日本の歴史は鎖国が長かったからかもしれないが、
他国に追いつこうとするきらいがある。
別の固有なものを認めるという寛容さは大切だが、
自分をしっかりと鏡で見て自信を持つことも重要だ」
▲
上記のように話しておられるオシムさんが
恐らくご存じないことだと思われるが
戦後日本の教育の根底にあるものとは、
🔷日本人らしさ(日本人の伝統的国民性)の否定
🔷日本人の誇りの否定、
🔷自分の生まれた日本という国に
誇りを持つことの否定
🔷日本の歴史に対する自虐的思考の刷り込み。
簡単に言えばこんなところである。
(当然ながら、
わざわざ公教育がそのような趣旨を
公言しているわけではないが、
日本の公教育から
我々が日本人としての誇りを学んだか
日本の国に対する
愛情や感謝や誇りを学んだか
我々が自問自答してみれば
答えは明らかだろう。
そして
それがオシムさんのいう
「日本人は奇妙なことに
外国人である私に
『日本人とは
どのような性質を
持っている民族なのか』
を聞いてくる」
という
喜劇・悲劇の元凶なのだ。)
そして
日本のマスコミが
金科玉条のように
崇(あが)め奉(たてまつ)る
平和憲法なるものの趣旨とは
「日本の国と日本人よ、
お前たちは
『大東亜戦争=太平洋戦争』という
とんでもない過ちを犯した、
だから今後は二度と
『日本の国の理想』とか
『日本の国の正義』とか
余計なことを主体的に考えるな
お前たちが日本人としての誇りをもって
自分たち自身で主体的に考えると
侵略戦争をしたりして、ろくなことがない、
だから
『どうすれば自分たちの国を
自分たちで守ることができるか』
とか
大それたこと(世界の常識)を
自分たちの頭で考えず
ひたすら失敗(戦争という)をしないように
自分たちの生存の保障を他国にまかせて
お前ら(日本国と日本国民)さえ
無力であり続け
余計なことをしなかったら
北朝鮮も中国もロシアも
周辺の狂った独裁国家は
善良な平和国家なので
絶対に侵略されたり戦争は起きない。
▲
と
こういうものである。
(憲法とは即ち国是である
国是とは我が国が
どのようにして国際社会で生きていくか
その指針を表明したものであり
だからこそ
明治日本建国の父たちも
明治憲法制定に協力した
外国人の憲法学者たちも
憲法とは
その国の歴史や伝統や
その国に住む人々の伝統的国民性に
則ったものでなければならないと
考えた。
しかし、
米国のニューディーラー
【米国民主党左派】たちによって
日本が占領下にある際に強制された
日本国憲法にはどこにも
日本人の匂いすら全くしない。)
このような
「日本人本来の伝統的な国民性」
「日本の歴史や文化や伝統」
に対して
不信感を刷り込む
自虐的な公教育や
思考停止を具現化した憲法を持つ国から
「失敗を恐れず何事にもチャレンジしていく勇気」
や
「自分自身の頭で主体的に
物事を考え問題を解決する能力」を備えた日本人が
育っていくことは極めて難しいし
「ブラジルやスペインの
猿真似をするのではなく
日本人らしいサッカー
日本オリジナルのサッカーで
世界一になってやろう」
等という
気概が生まれてくることなど
ほとんどありえないのである。
このように書くと、
先の「大東亜戦争=太平洋戦争」を美化するつもりか
とかいう連中が
うようよ出てくることが予想されるが
そんなつもりは毛頭ない。
そうではなく
先の「大東亜戦争=太平洋戦争」が起きた原因を
徹底的に正確に日本国民の大多数に知らしめること
それが重要なのである。
(大東亜戦争の真の原因が明らかにされれば
日本人がいたずらに
自国を貶めることはなくなる
だからこそ
日本の反日リベラル左翼マスコミは、
大東亜戦争の真の原因が
明らかにされることを
徹底的に妨害しているのである。)
そのために
とりあえずさしあたって
ハーバート・フーバー著
「裏切られた自由」を読むことは必須である。
(元サッカー日本代表監督
岡田武史のように
「日本人は自分の頭で
物事を考えられない劣等民族だ」
という主張を
得意気に語る輩に限って
日本人の主体性を破壊する
反日自虐的な歴視認識を強固に持っている
という現実は滑稽そのものである。
彼らは日本人ではない半島系民族である。
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「日本人の誇り」が傷つけられても
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