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スペイン撃破のための絶対条件

スポーツ文化
11 /30 2022
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森保一監督、吉田麻也キャプテン

サッカー日本代表の皆さん

皆さんは、東京五輪で

日本がスペインに敗れた原因を

どのようにお考えでしょうか?

「スペイン 個人プレー」で

検索したところ

次の三つの記事を見つけました。



◆一つ目↓

https://gendai.media/articles/-/86035?page=2

田中碧が感じた「世界との差」

個人プレーに罰を与える

スペインの「サッカー教育」




▼以下、引用



前略



スペインの指導者はもちろん、

保護者も含む

サッカー少年の周りにいる大人たちは、

サッカーが

「集団のスポーツなのだ」

という部分を

すごく重んじています。

小さいときから

「第一はチーム(が重要)。

チームがあって

個人が輝くんだよ」

とコーチたちは言い続けます。

「個人が輝けばいい」という発想はまずない。

子どもが個人プレーに走ったら、

次の試合の出場時間を減らす

といった罰が

チーム内のルールとして

あるくらいです。

そして、この価値観は

保護者とも共有されています。

自分の子どもがドリブルで

ひとりで強引に崩して点を取っても、

親御さんたちは喜びません。




後略



▲以上、引用



◆二つ目↓

日本とヨーロッパの

サッカーの違いについて


https://promesesfs.com/opinion-japan/



▼以下、引用



前略



ヨーロッパの選手と日本人選手

もちろん、選手は

皆それぞれ違うので、

この質問に対する

正しい解答はありません。

それでも、ここでは

攻撃をする時の選手の

考え方の違いについて

話していきます。

一般的に、

日本人選手は技術が高く

ドリブルのレパートリーが豊富で、

それに自信を持っています。

それ故にサッカーをする時は

より個人主義になるというのが

私の印象です。

何か障害があれば、

1対1や個人プレーで

解決しようとします。

性格はとても

プロフェッショナルで

真面目です。

一方、ヨーロッパの選手は普通、

相手ディフェンスを困らせるために、

仲間と協力することを選びます。

いつも相手チームからボールを遠ざけ、

ボールをサイドからサイドへと動かし、

ワンタッチやツータッチで

素早くパスを出し、

相手ディフェンスに

スペースが生まれるまで待ちます。

そして現れたチャンスを

良いパスとパスコースで活かします。

もしもサッカーが1対1のスポーツなら、

常に日本かブラジルが勝つでしょう。

なぜなら、これら2つの国は、

各選手の技術の高さを

利用したサッカーを

する国だからです。

この2つの国の違いは、

ブラジルは技術の高さだけでなく、

チームプレーと

良いディフェンス無しでは

成功することはできないということを

よく理解していることです。




後略



▲以上、引用



◆二つ目↓

https://www.sakaiku.jp/column/knowledge/2011/001498.html#

バルセロナの強さの秘密は

「チームプレー」にある




▼以下、引用



前略



■バルサの強さを表すキーワードは

『チームプレー』

カルレスコーチは

「バルサの強さの秘密」を、

シンプルな一言でこう表します。

「バルサの強さを表すキーワードは

『チームプレー』です。

ピッチに立ったスタメン11人のうち、

9人がカンテラ(下部組織)出身の

選手たちでした。

彼らは子どものときから練習を積み重ね、

バルサでプレーするために必要な

『スペースを作り、埋める動き』を

習得しています。

チーム全員が

同じコンセプトのもとでプレーをし、

その上で、選手一人ひとりが

クオリティの高いプレーを

することができるのです」




中略



バルセロナは選手全員が

チームのコンセプトを理解し、

自分のためではなく

チームのためにプレーしています。

それこそが、

強さの秘訣なのでしょう。




後略



▲以上、引用



そして

イビチャ・オシムさんによる

東京五輪の

日本対スペイン戦における

サッカー日本代表の敗因分析が

https://number.bunshun.jp/articles/-/849271

https://number.bunshun.jp/articles/-/849272

↓です。



▼以下、引用



前略



「本当に簡単にボールを失ったし、

それぞれがひとりでプレーした。

だがそれではうまくいかず、

その後、

チームメイトと連携しようとしたが

遅すぎた。




中略



日本もプレーができることは示し、

ボールをキープして

連携を深めようともしたが、

あまりにひとりでプレーしすぎた。

あんなふうに個人プレーに走れば、

コントロールとキープだけなら

容易にできる。

その結果、

最後にあんな形で負けて

何も得られなかった。

相手の方が

優れていたわけではなかった。

ただ彼らはずっとシンプルで

よりダイレクトだった。




中略



酒井宏樹は存在感を示して、

シュートにもプレーにも

積極性があったが、

彼にしろ

自分のことしか考えていなかった。

何かを成し遂げたい、

ゴールを決めたいと……。




中略



「前でプレーする小柄な選手は

(久保建英選手のこと)

とても興味深かった。

プレー自体は悪くないが

ずっとひとりでプレーしていた。

1対1もそうだし、

ひとりで複数の敵を

相手にしていた」




中略



「メディアにとって

彼のような選手は

扱いやすいだろうが、

忘れてならないのは

サッカーは

コレクティブな競技であることだ。

(コレクティブは

集団の、組織的な

という意味)

個のプレーが行き詰まったときに

勝つのはコレクティブだ。

それが今日の試合で

よくわかったはずだ。

スペインがそれを証明した。




中略



スペインは常にコレクティブに戦っている



中略



何人かの選手は

自分ひとりで勝とうとした。

それではサッカーはうまくいかない。

コレクティブな競技であるからだ。

スペインは常にコレクティブに戦っている。

どのスポーツでも、どの試合でもだ。

テニスのダブルスでも同じだ。

ボクシングでも同じメンタリティで、

どんな時も勝利を求める。

そういうことこそ学ぶべきだ。

常に勝利を求めるべきだが、

ひとりで求めるべきではない。

サッカーはひとりではプレーできない。

どの球技もそうだ、

ハンドボールもバレーボールも

ひとりではできない。

誰もがプレーに参加し、

勝つために全員で戦う。

それこそが最も重要なことだ。




中略



繰り返すが忘れてはならないのは、

サッカーは

コレクティブな競技であることだ。

すべてはそこから始まる。

だからこそ個人主義者には注意する。




▲以上、引用



森保一監督、吉田麻也キャプテン

サッカー日本代表の皆さんは、

日本のスポーツマスコミ、

日本のサッカーマスコミの書く記事や

彼らの質問の

ほぼ全てが

日本代表チームの団結を示唆したり、

促したりするものではなく

その逆に

個々人のエゴを増長させ

個人プレーを促し

日本代表チームを組織的に

分断させようという意図のもとに

なされている
ことに

お気づきでしょうか?

日本がスペイン代表を撃破することは

少しも難しくはありません

ただ、その前提条件として

日本がスペインよりも団結し

スペインよりも組織的に戦い

スペインよりも

チームメイト同士が常に助け合い

「日本が勝つために俺が決める」

という責任感を

日本の攻撃的ポジションの選手が

スペイン代表の選手たちよりも

強く持っていた場合です。


森保一監督、吉田麻也キャプテン

サッカー日本代表の皆さん

皆さんの勝利を信じています

頑張ってください。

最後に参考までに

チームの団結に関して

ラグビー日本代表の

↓の動画を挙げておきます。





◆ラグビー日本代表 流大選手

ここから勝つか負けるか

この間の二試合から学んだことを活かそう

アタックもディフェンスも

インディビジュアル(個人)プレーをしたら

このチームの絆が崩れるから

アタックもディフェンスも

必ず二人で三人で

隣の三人でプレーしよう




◆ラグビー日本代表 姫野和樹選手

ハドル(円陣)のとき、

しっかり横とつながりましょう

すごいディテールだと思うんですけど

絆を感じるために

しっかりハドルしましょう

そしたら安心感とか試合がタイトな中で

一人じゃないって思えるし、

チームとしてつながれると思うので

細かいけど意識して


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サッカー日本代表がカタールW杯で優勝するためのヒント

スポーツ文化
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https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/245110

↑の記事から

サッカー日本代表主将

吉田麻也選手の言葉を引用







前略



主将を務めるDF

吉田麻也(シャルケ)は

「みんなが

心の底から燃えるような

熱いサッカーをしたい。

学校でも職場でも居酒屋でも、

どこでもこの1か月みなさんに

サッカーの話題で

盛り上がっていただいて、

またサッカーを

好きになっていただいて、

その中心に

僕たち日本代表があれば

素晴らしいこと。

一丸となって頑張りましょう」

と熱弁。

サッカー人気の低下が

懸念される現状を念頭に、

森保ジャパンの快進撃で

再びサッカー熱の高まりを

もたらそうと意欲を見せた。



▲以上、引用




もう一つ

元サッカー日本代表ラモス瑠偉さんの著書

ラモスの黙示録から以下、引用







ただ、一度だけ

神を信じられなくなった事がある。

九三年一〇月二八日。

誰でも覚えてるだろう。

ドーハで試合終了の

ホイッスルが鳴った

あの瞬間。

みんなグラウンドに崩れ落ちた。

オレもその場にへたりこんでいた。

「神様、なぜなんだ?」

真っ白な頭の中で、

何度もつぶやいた。

苦しいリハビリに耐えた。

何度も地獄から生還した。

日本代表をアメリカへ連れて行くーー

命懸けで戦ってきたのに、

こんな悪夢のような幕切れが

待ってるなんて・・・・。

「このチームは

アメリカに行くべきではない、

と神様が考えたんだ」

帰りの飛行機の中、

やっとそう思えてきた。

チームはアメリカに行けたとしても、

オレ自身は行くつもりはなかったよ。

日本をアメリカに連れて行く――。

それがオレの仕事だと決めていたから。

アメリカへ行けたなら、

それで

お役御免にしてもらうつもりだった。

日本で思いっきりサッカーを

やらせてもらった。

日の丸のユニフォームまで

着せてもらった。

だから、恩返し。

オレを支えてくれた人たちの

笑顔が見たい。

そう思っていただけ。


日本に連れてきてくれたジョージ(与那城)。

日本リーグを支えた

たくさんの選手とサポーターたち。

ワールドカップに出られたら、

みんなに恩返しできると思ってた。







日本の悪意に満ちた

反日サッカーマスコミ



反日スポーツマスコミ関係者に

そういう風に煽動され

仕向けられている部分も

多々あるとは思うが

(吉田麻也選手のことではありません。

吉田麻也選手は

立派な主将になってくれました。)


「自分の名前を

世界に宣伝する」

とか

「楽しむ」とか

そういう薄っぺらな気持ちだけでは

日本国民を熱くさせることはできない。

「俺たちは~のためにも

絶対に負けるわけにはいかない」


そういう気迫を

日本の選手のプレーから感じれば

応援している日本人は

自然に熱くなり感動する。

最近読んだ日本のスポーツ雑誌でも

本田圭佑子飼いの御用ライターだった

木崎伸也が

某Jリーガーの言葉に便乗して

「真剣勝負の中での遊び心が

日本の選手には足りない」


というようなことを書いていたが

欧米や南米の

プロサッカー選手の中には、

工場で長時間

重労働をしていた境遇から

這い上がった

レスターシティのエースストライカー

ジェイミー・ヴァーディ―のように

家族の生活を背負い

「ここで負けたら、

ここで失敗したら、

人生終わり」


というような修羅場を

くぐってきた選手が

ごろごろいるのだ。

日本のバカな

サッカーライターどもに

騙されるな

日本人サッカー選手に足りないのは

「遊び心」ではなく

「修羅場での経験」であり

「本当の真剣さ」だ。

サッカー日本代表選手の皆さん、

自分が楽しむのも、

自分の名前を宣伝するのもいいが

W杯本番試合前には少しだけでも

故イビチャ・オシムさん、

ラモス瑠偉さん、カズさん、

北沢豪さん、市川大祐さん、

故・工藤壮人選手その他

日本代表としてW杯に行くことを夢見

叶わなかった人たち

あるいは

日本リーグ時代から

日本サッカーを支え続けてきた

選手、サポータ―の皆さん

過去何十年にもさかのぼり

小・中・高と学校の部活や

少年団、クラブチーム等で

子供たちを指導してくださった

サッカー指導者の皆さん

そういう人たちのことを

思い出してほしい。

そうすることが皆さんの

一つ一つのプレーに気迫を漲らせ、

格上の強豪国を倒すための

また、

絶体絶命の窮地から

サッカー日本代表を救いだすための

大きな力になることは

間違いないのだから。


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サッカー日本代表・森保一監督にこれ読んでほしい

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私は↓の過去記事で

中田英寿と本田圭佑の犯罪と日本の狂った反日サッカーライターたち







九十八年のW杯で優勝した

サッカーフランス代表ジネディーヌ・ジダンの

【強力な団結力によって何かが起きる】

という

発言を絶対に軽視してはいけない。



《ジダンの元の発言は↓

「みんな、

修道僧のような生活をしている。

外出もなし、来客もなしだ。

だけどね、みんなそれが

不満なわけじゃないんだ。

この雰囲気は

ちょっと珍しいものだよ。

信じられないくらい

一致団結している。

きっと何かが起きつつあるんだ」

(九十八年W杯中の合宿生活に関して)》




【一切のほころびのない強力な団結力】は

サッカー日本代表の

戦術、フォーメーション、

複数の選手の連携による

攻撃パターンの開発、習熟のための

反復練習よりも遥かに強力に

W杯のような大舞台において

チームが追い込まれた際に

日本を救ってくれる

ゴールを生み出す

その原動力となるものである。







以上のように書きましたが、

九十八年のフランスW杯で

優勝したサッカーフランス代表監督

エメ・ジャケの戦術や選手起用を

W杯前から大会期間中を通じ

一貫して誹謗中傷し続けた

フランスのスポーツ専門紙

『レキップ』とエメ・ジャケの確執に関し

出村謙知という人物が

「ラグビー最前線」という本に

↓のように書いている。







前略



「詐欺にあったような気分に

なったことってあるかい?」

(ジョニー・ロットン)

今回、フランスのW杯優勝が決まった瞬間、

なぜか真っ先に浮かんだのがこのフレーズだった。

多くのフランスのサッカー・ファンと同様、

決勝戦で目撃した

ジダンのヘディングシュート

(しかも2発!)の残像は



一生私の脳裏から離れないだろう。

「今回のW杯で

最も印象に残ったゴールは?」

と問われれば、

アルゼンチン ‐ イングランド戦の

オーウェンでも、

オランダ ‐ アルゼンチン戦での

ベルカンプでもなく、

迷わずに

あの決勝戦でのジダンの

〝頭2発〟を挙げる。



中略



批判する側を

詐欺にあったような気分にさせながら、

ともかくエメ・ジャケは勝った。

それだけは間違いない。

ただし、W杯で優勝するためには

いろんな要素が

重なり合わなければならないが、

そのどこまでが、

事前にジャケ監督に

見えていたのかは、

明らかではない。

最後まで定まらなかった

攻撃フォーメーションについては、

W杯に入ってからも、結局、

何ら有効な答えを見つけられないまま、

いろいろなパターンを試しながら、

優勝にこぎ着けた。







反・英王室

反・英国国家

反・キリスト教を公言し、

英国国家(UK)転覆を夢見る

「アナーキー・イン・ザ・UK」

という曲で有名な

セックスピストルズのチンピラ

ジョニー・ロットンの言葉を

唐突に引用するあたり

この出村という男の素性も

おおよその検討はつくが、

ジダンの自伝的著書

「勝利への意思表示」にある

以下にご紹介するジダンの言葉と

(九十八年W杯の際のもの)

ジダンに関する記述↓を

是非ご覧いただきたい。







前略



(フランス代表)チームに

合流したあの日

5月24日から

どのくらいの練習期間が

あったろうか。

そして、

どれほどの新たな協力、

強固になった友情、

消えることのない

チームへの愛情が

生まれたことだろう。

チームメイトが

これほど理解しあったことは

かつてなかった。



中略



「みんな、一体となって

プレーすることを望んでいる。

グラウンドでも日常生活でも、

僕らのコミュニケーションの良さは

驚くほどだ。

ゲームの間中、

誰もが仲間の位置を知っている。

リザの位置はすぐわかる。」



中略



(九十八年W杯中の合宿生活に関して)

「みんな、

修道僧のような生活をしている。

外出もなし、来客もなしだ。

だけどね、みんなそれが

不満なわけじゃないんだ。

この雰囲気は

ちょっと珍しいものだよ。

信じられないくらい

一致団結している。

きっと何かが起きつつあるんだ」



中略



「(ナショナルチーム合宿中の)

食事の時間はとても大切だ。

他のどんなことよりも

お互いがわかりあえるから」



▲以上、引用終わり




もう一つ、

98年W杯優勝チームの

フランス代表が、

いかに一致団結、結束した

チームだったかを示す↓

https://soccermagazine.jp/_ct/17178533

サッカーマガジン↑の記事から

以下、引用。







前略



2戦目のサウジアラビア戦で

ホスト国は予期せぬ事態に見舞われた。

攻撃の要、ジネディーヌ・ジダンが

ラフプレーで退場となり、

2試合の出場停止処分を受けたのである。

そもそも堅守が売りのチームで、

攻撃はジダンひとりに多くを拠っていた。

初戦でフランス・リーグ得点王の

ステファン・ギバルシュが負傷し、

代わって1トップを務めた

クリストフ・デュガリーも、

このサウジアラビア戦の前半で

負傷交代を余儀なくされる。

そんな状況下でのジダンの退場だった。



中略



しかし、

エースの処分が決まった後、

指揮官は選手たちにこう語りかける。

「仮にベスト16で破れれば、

ジダンのワールドカップは終わりだ。

われわれが

彼のためにも戦うということを

忘れてはいけない」

ジダンの欠場を、

チームの結束を促す手段とした。

そしてチームは

指揮官の狙い通りに

結束を強めることになる。

ジダンを欠くと

攻撃が成立しないとされながらも、

デンマーク戦では代役を務めた

ユーリ・ジョルカエフと

守備的MFのエマニュエル・プティが、

決勝トーナメントの1回戦の

パラグアイ戦では

DFのローラン・ブランがゴールを挙げ、

勝ち進んだ。

日替わりでヒーローが登場するチームを、

GKのファビアン・バルデスは

「雰囲気がとても良い。

僕らは22人、全員で戦っている」

と説明した。

実際、フランスは

全員で戦うチームになっていた。



中略



パラグアイを下したフランスは、

その後も苦しいゲームを

しぶとくものにしていった。

準々決勝ではイタリアを

PK戦の末に下し、

準決勝ではクロアチアに

先制を許しながら、

右サイドバックのテュラムの

2ゴールで逆転勝ち。

フランス史上初めて

ベスト4の壁を突破し、

ファイナルへ駒を進める。



中略



ジダンの不在を経験し、プティが

「まるでクラブのようだ」と語る結束を

手に入れていたチームは動じなかった。

決勝のブラジル戦で、ブランの代わりに

フランク・ルブフを加えた4バックは、

それまでと同様に堅固な城壁を

ゴール前に築き上げ、

世界有数の攻撃力を封じ込める。

そして大会序盤に

不用意なラフプレーで退場となり、

チームを窮地に立たせたジダンが、

この決勝で2ゴールをスコアする。

まさにチームに対する

恩返しのようなゴールで

勝利を手繰り寄せた。



中略



「われわれはこの大会期間中に、

コミュニティーに必要なスピリットを

つくり出すことができた。

私たち、フランスが成し遂げた

すべてのことを誇りに思っている。

そして、そのすべてが、

われわれのチームが

パーフェクトに

まとまっていたことを

証明する」

大会前から批判の矢面に立ち、

大会中も批判を浴びたジャケは、

そう言って胸を張った。

批判の急先鋒だった『レキップ』紙が、

優勝翌日の同紙で謝罪し、

敗北を宣言したのは有名な話だ。



▲以上、引用




アナーキズム=無政府主義

(噛み砕いて言うと

全ての秩序の否定・破壊

あらゆる

集団、組織、社会、国家の解体

これらを目指すのが

狂ったアナーキストである。)


取り憑かれた不気味な連中が

非常に数多く存在する↓

アナキストサッカーマニュアル―スタジアムに歓声を、革命にサッカーを

日本の左傾化した

反日サッカーマスコミも

左翼イデオロギー発祥の国である

フランスのスポーツマスコミも



(フランス革命の際

議会の左側に

革命派が陣取ったことから

左翼という言葉が生まれた。

また

ロシア共産革命は何から何まで

フランス革命の模倣で

カンボジアで自国民を

数百万人単位で大量殺戮した

ポル・ポト派メンバーの多くが

パリのソルボンヌ大学で

共産主義や

ルソー・ロベスピエール主義を

熱烈に学んだ

狂人たちであったことは

良く知られている。

革命に反対するフランス人を

法の保護から丸裸にし、

ギロチンで大量に殺害した

テロリスト=ロベスピエールは

「ルソーの血塗られた手」

と呼ばれた。

その理由はロベスピエールら

フランス革命の際の

大量殺人鬼どもの多くが、

ジャン・ジャック・ルソーの

「人間不平等起源論」等の

著作を自らの教典とし、

ルソーの思想に基づいて

革命に反対するフランス人を

犯罪者と断定し、

無差別大量に

殺害していったからだ。

恐ろしい話だが、

日本のマスコミ

スポーツマスコミ関係者の中には

ルソーやマルクス

あるいは

バクーニン、クロポトキンらを崇拝する

狂人どもが大量繁殖している。

【例えば杉山茂樹

奴らはスポーツジャーナリズムを

日本国家解体、

日本民族解体のための

道具としか考えていない。)




唯物論・無神論であるが故に、



(共産主義者、社会主義者

いわゆる左翼

今の言葉で言うとリベラルは、

良心、道徳、宗教、倫理等の

目には見えないものを信じない。

それらのものを完全否定した上で

法律や制度のみで

社会は機能すると考える。

つまり完全に狂っているわけだが

それを実行した国が北朝鮮である。)




「団結力・忠誠心・感謝・責任感」等の

目には見えない精神的なものを

徹底的に軽視、侮蔑し、

「フォーメーション、

戦術、

メンバーの顔触れ」


のみに固執する。

それと同時に彼らは

日本人が伝統的に持っていた

団結力や組織力

あるいは

「仲間のために」

「日本代表チームのために」

「日本のサッカーファンのために」

「日本国民のために」等の

強い責任感が

「集団 対 集団」の戦いにおいて

どれほど大きな影響力を持った

決定的な力となるかを

充分に知り尽くしている。

だからこそ

日本の鬼畜左翼&反日コリア系

スポーツマスコミ関係者は

「組織・集団」を構成している

個々人の責任感と団結力を

一撃で同時に粉砕できる

「エゴ」を徹底的に

美化、絶賛、強調し、

「ストライカーには、

サッカー選手には、

エゴが必要だ」




朝から晩まで四六時中

喚き散らしているのである。

(言い換えると

サッカー日本代表選手は皆

アナーキーになれと

扇動しているわけだ。)


幸い、

現サッカー日本代表・森保一監督は

チーム発足当初から

「日本人の誇りを持って

日本人らしい粘り強いサッカーで

W杯を戦い抜きたい」


と仰ってくれている。

九十八年のフランス代表が

そうであったように

一切の綻びのない強力な団結力は、

どのような不慮の事態が起きようとも

それをものともしない力や運を

日本代表チームに与えてくれる。



今現在すでに

サッカー日本代表は

W杯で優勝するだけの実力を

確実に持っている。

何故なら、

二〇一八ロシアW杯における

サッカー日本代表チームの

ベテラン&中心選手でありながら

代表チームの団結力強化に関して

妨害こそすれ

責任ある態度を

欠片も示さなかった

あの醜悪な

テメエのことしか考えていない

変態オナニー自己満足野郎の

本田圭佑という

ガン細胞を抱えながら

ロシアW杯3位のベルギーと

日本は互角の試合をしているからだ。

森保一監督がんばってください。


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多聞兵衛