スペイン撃破のための絶対条件
スポーツ文化
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森保一監督、吉田麻也キャプテン
サッカー日本代表の皆さん
皆さんは、東京五輪で
日本がスペインに敗れた原因を
どのようにお考えでしょうか?
「スペイン 個人プレー」で
検索したところ
次の三つの記事を見つけました。
◆一つ目↓
https://gendai.media/articles/-/86035?page=2
田中碧が感じた「世界との差」
個人プレーに罰を与える
スペインの「サッカー教育」
▼以下、引用
前略
スペインの指導者はもちろん、
保護者も含む
サッカー少年の周りにいる大人たちは、
サッカーが
「集団のスポーツなのだ」
という部分を
すごく重んじています。
小さいときから
「第一はチーム(が重要)。
チームがあって
個人が輝くんだよ」
とコーチたちは言い続けます。
「個人が輝けばいい」という発想はまずない。
子どもが個人プレーに走ったら、
次の試合の出場時間を減らす
といった罰が
チーム内のルールとして
あるくらいです。
そして、この価値観は
保護者とも共有されています。
自分の子どもがドリブルで
ひとりで強引に崩して点を取っても、
親御さんたちは喜びません。
後略
▲以上、引用
◆二つ目↓
日本とヨーロッパの
サッカーの違いについて
https://promesesfs.com/opinion-japan/
▼以下、引用
前略
ヨーロッパの選手と日本人選手
もちろん、選手は
皆それぞれ違うので、
この質問に対する
正しい解答はありません。
それでも、ここでは
攻撃をする時の選手の
考え方の違いについて
話していきます。
一般的に、
日本人選手は技術が高く
ドリブルのレパートリーが豊富で、
それに自信を持っています。
それ故にサッカーをする時は
より個人主義になるというのが
私の印象です。
何か障害があれば、
1対1や個人プレーで
解決しようとします。
性格はとても
プロフェッショナルで
真面目です。
一方、ヨーロッパの選手は普通、
相手ディフェンスを困らせるために、
仲間と協力することを選びます。
いつも相手チームからボールを遠ざけ、
ボールをサイドからサイドへと動かし、
ワンタッチやツータッチで
素早くパスを出し、
相手ディフェンスに
スペースが生まれるまで待ちます。
そして現れたチャンスを
良いパスとパスコースで活かします。
もしもサッカーが1対1のスポーツなら、
常に日本かブラジルが勝つでしょう。
なぜなら、これら2つの国は、
各選手の技術の高さを
利用したサッカーを
する国だからです。
この2つの国の違いは、
ブラジルは技術の高さだけでなく、
チームプレーと
良いディフェンス無しでは
成功することはできないということを
よく理解していることです。
後略
▲以上、引用
◆二つ目↓
https://www.sakaiku.jp/column/knowledge/2011/001498.html#
バルセロナの強さの秘密は
「チームプレー」にある
▼以下、引用
前略
■バルサの強さを表すキーワードは
『チームプレー』
カルレスコーチは
「バルサの強さの秘密」を、
シンプルな一言でこう表します。
「バルサの強さを表すキーワードは
『チームプレー』です。
ピッチに立ったスタメン11人のうち、
9人がカンテラ(下部組織)出身の
選手たちでした。
彼らは子どものときから練習を積み重ね、
バルサでプレーするために必要な
『スペースを作り、埋める動き』を
習得しています。
チーム全員が
同じコンセプトのもとでプレーをし、
その上で、選手一人ひとりが
クオリティの高いプレーを
することができるのです」
中略
バルセロナは選手全員が
チームのコンセプトを理解し、
自分のためではなく
チームのためにプレーしています。
それこそが、
強さの秘訣なのでしょう。
後略
▲以上、引用
そして
イビチャ・オシムさんによる
東京五輪の
日本対スペイン戦における
サッカー日本代表の敗因分析が
https://number.bunshun.jp/articles/-/849271
https://number.bunshun.jp/articles/-/849272
↓です。
▼以下、引用
前略
「本当に簡単にボールを失ったし、
それぞれがひとりでプレーした。
だがそれではうまくいかず、
その後、
チームメイトと連携しようとしたが
遅すぎた。
中略
日本もプレーができることは示し、
ボールをキープして
連携を深めようともしたが、
あまりにひとりでプレーしすぎた。
あんなふうに個人プレーに走れば、
コントロールとキープだけなら
容易にできる。
その結果、
最後にあんな形で負けて
何も得られなかった。
相手の方が
優れていたわけではなかった。
ただ彼らはずっとシンプルで
よりダイレクトだった。
中略
酒井宏樹は存在感を示して、
シュートにもプレーにも
積極性があったが、
彼にしろ
自分のことしか考えていなかった。
何かを成し遂げたい、
ゴールを決めたいと……。
中略
「前でプレーする小柄な選手は
(久保建英選手のこと)
とても興味深かった。
プレー自体は悪くないが
ずっとひとりでプレーしていた。
1対1もそうだし、
ひとりで複数の敵を
相手にしていた」
中略
「メディアにとって
彼のような選手は
扱いやすいだろうが、
忘れてならないのは
サッカーは
コレクティブな競技であることだ。
(コレクティブは
集団の、組織的な
という意味)
個のプレーが行き詰まったときに
勝つのはコレクティブだ。
それが今日の試合で
よくわかったはずだ。
スペインがそれを証明した。
中略
スペインは常にコレクティブに戦っている
中略
何人かの選手は
自分ひとりで勝とうとした。
それではサッカーはうまくいかない。
コレクティブな競技であるからだ。
スペインは常にコレクティブに戦っている。
どのスポーツでも、どの試合でもだ。
テニスのダブルスでも同じだ。
ボクシングでも同じメンタリティで、
どんな時も勝利を求める。
そういうことこそ学ぶべきだ。
常に勝利を求めるべきだが、
ひとりで求めるべきではない。
サッカーはひとりではプレーできない。
どの球技もそうだ、
ハンドボールもバレーボールも
ひとりではできない。
誰もがプレーに参加し、
勝つために全員で戦う。
それこそが最も重要なことだ。
中略
繰り返すが忘れてはならないのは、
サッカーは
コレクティブな競技であることだ。
すべてはそこから始まる。
だからこそ個人主義者には注意する。
▲以上、引用
森保一監督、吉田麻也キャプテン
サッカー日本代表の皆さんは、
日本のスポーツマスコミ、
日本のサッカーマスコミの書く記事や
彼らの質問の
ほぼ全てが
日本代表チームの団結を示唆したり、
促したりするものではなく
その逆に
個々人のエゴを増長させ
個人プレーを促し
日本代表チームを組織的に
分断させようという意図のもとに
なされていることに
お気づきでしょうか?
日本がスペイン代表を撃破することは
少しも難しくはありません
ただ、その前提条件として
日本がスペインよりも団結し
スペインよりも組織的に戦い
スペインよりも
チームメイト同士が常に助け合い
「日本が勝つために俺が決める」
という責任感を
日本の攻撃的ポジションの選手が
スペイン代表の選手たちよりも
強く持っていた場合です。
森保一監督、吉田麻也キャプテン
サッカー日本代表の皆さん
皆さんの勝利を信じています
頑張ってください。
最後に参考までに
チームの団結に関して
ラグビー日本代表の
↓の動画を挙げておきます。
◆ラグビー日本代表 流大選手
ここから勝つか負けるか
この間の二試合から学んだことを活かそう
アタックもディフェンスも
インディビジュアル(個人)プレーをしたら
このチームの絆が崩れるから
アタックもディフェンスも
必ず二人で三人で
隣の三人でプレーしよう
◆ラグビー日本代表 姫野和樹選手
ハドル(円陣)のとき、
しっかり横とつながりましょう
すごいディテールだと思うんですけど
絆を感じるために
しっかりハドルしましょう
そしたら安心感とか試合がタイトな中で
一人じゃないって思えるし、
チームとしてつながれると思うので
細かいけど意識して
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サッカー日本代表の皆さん
皆さんは、東京五輪で
日本がスペインに敗れた原因を
どのようにお考えでしょうか?
「スペイン 個人プレー」で
検索したところ
次の三つの記事を見つけました。
◆一つ目↓
https://gendai.media/articles/-/86035?page=2
田中碧が感じた「世界との差」
個人プレーに罰を与える
スペインの「サッカー教育」
▼以下、引用
前略
スペインの指導者はもちろん、
保護者も含む
サッカー少年の周りにいる大人たちは、
サッカーが
「集団のスポーツなのだ」
という部分を
すごく重んじています。
小さいときから
「第一はチーム(が重要)。
チームがあって
個人が輝くんだよ」
とコーチたちは言い続けます。
「個人が輝けばいい」という発想はまずない。
子どもが個人プレーに走ったら、
次の試合の出場時間を減らす
といった罰が
チーム内のルールとして
あるくらいです。
そして、この価値観は
保護者とも共有されています。
自分の子どもがドリブルで
ひとりで強引に崩して点を取っても、
親御さんたちは喜びません。
後略
▲以上、引用
◆二つ目↓
日本とヨーロッパの
サッカーの違いについて
https://promesesfs.com/opinion-japan/
▼以下、引用
前略
ヨーロッパの選手と日本人選手
もちろん、選手は
皆それぞれ違うので、
この質問に対する
正しい解答はありません。
それでも、ここでは
攻撃をする時の選手の
考え方の違いについて
話していきます。
一般的に、
日本人選手は技術が高く
ドリブルのレパートリーが豊富で、
それに自信を持っています。
それ故にサッカーをする時は
より個人主義になるというのが
私の印象です。
何か障害があれば、
1対1や個人プレーで
解決しようとします。
性格はとても
プロフェッショナルで
真面目です。
一方、ヨーロッパの選手は普通、
相手ディフェンスを困らせるために、
仲間と協力することを選びます。
いつも相手チームからボールを遠ざけ、
ボールをサイドからサイドへと動かし、
ワンタッチやツータッチで
素早くパスを出し、
相手ディフェンスに
スペースが生まれるまで待ちます。
そして現れたチャンスを
良いパスとパスコースで活かします。
もしもサッカーが1対1のスポーツなら、
常に日本かブラジルが勝つでしょう。
なぜなら、これら2つの国は、
各選手の技術の高さを
利用したサッカーを
する国だからです。
この2つの国の違いは、
ブラジルは技術の高さだけでなく、
チームプレーと
良いディフェンス無しでは
成功することはできないということを
よく理解していることです。
後略
▲以上、引用
◆二つ目↓
https://www.sakaiku.jp/column/knowledge/2011/001498.html#
バルセロナの強さの秘密は
「チームプレー」にある
▼以下、引用
前略
■バルサの強さを表すキーワードは
『チームプレー』
カルレスコーチは
「バルサの強さの秘密」を、
シンプルな一言でこう表します。
「バルサの強さを表すキーワードは
『チームプレー』です。
ピッチに立ったスタメン11人のうち、
9人がカンテラ(下部組織)出身の
選手たちでした。
彼らは子どものときから練習を積み重ね、
バルサでプレーするために必要な
『スペースを作り、埋める動き』を
習得しています。
チーム全員が
同じコンセプトのもとでプレーをし、
その上で、選手一人ひとりが
クオリティの高いプレーを
することができるのです」
中略
バルセロナは選手全員が
チームのコンセプトを理解し、
自分のためではなく
チームのためにプレーしています。
それこそが、
強さの秘訣なのでしょう。
後略
▲以上、引用
そして
イビチャ・オシムさんによる
東京五輪の
日本対スペイン戦における
サッカー日本代表の敗因分析が
https://number.bunshun.jp/articles/-/849271
https://number.bunshun.jp/articles/-/849272
↓です。
▼以下、引用
前略
「本当に簡単にボールを失ったし、
それぞれがひとりでプレーした。
だがそれではうまくいかず、
その後、
チームメイトと連携しようとしたが
遅すぎた。
中略
日本もプレーができることは示し、
ボールをキープして
連携を深めようともしたが、
あまりにひとりでプレーしすぎた。
あんなふうに個人プレーに走れば、
コントロールとキープだけなら
容易にできる。
その結果、
最後にあんな形で負けて
何も得られなかった。
相手の方が
優れていたわけではなかった。
ただ彼らはずっとシンプルで
よりダイレクトだった。
中略
酒井宏樹は存在感を示して、
シュートにもプレーにも
積極性があったが、
彼にしろ
自分のことしか考えていなかった。
何かを成し遂げたい、
ゴールを決めたいと……。
中略
「前でプレーする小柄な選手は
(久保建英選手のこと)
とても興味深かった。
プレー自体は悪くないが
ずっとひとりでプレーしていた。
1対1もそうだし、
ひとりで複数の敵を
相手にしていた」
中略
「メディアにとって
彼のような選手は
扱いやすいだろうが、
忘れてならないのは
サッカーは
コレクティブな競技であることだ。
(コレクティブは
集団の、組織的な
という意味)
個のプレーが行き詰まったときに
勝つのはコレクティブだ。
それが今日の試合で
よくわかったはずだ。
スペインがそれを証明した。
中略
スペインは常にコレクティブに戦っている
中略
何人かの選手は
自分ひとりで勝とうとした。
それではサッカーはうまくいかない。
コレクティブな競技であるからだ。
スペインは常にコレクティブに戦っている。
どのスポーツでも、どの試合でもだ。
テニスのダブルスでも同じだ。
ボクシングでも同じメンタリティで、
どんな時も勝利を求める。
そういうことこそ学ぶべきだ。
常に勝利を求めるべきだが、
ひとりで求めるべきではない。
サッカーはひとりではプレーできない。
どの球技もそうだ、
ハンドボールもバレーボールも
ひとりではできない。
誰もがプレーに参加し、
勝つために全員で戦う。
それこそが最も重要なことだ。
中略
繰り返すが忘れてはならないのは、
サッカーは
コレクティブな競技であることだ。
すべてはそこから始まる。
だからこそ個人主義者には注意する。
▲以上、引用
森保一監督、吉田麻也キャプテン
サッカー日本代表の皆さんは、
日本のスポーツマスコミ、
日本のサッカーマスコミの書く記事や
彼らの質問の
ほぼ全てが
日本代表チームの団結を示唆したり、
促したりするものではなく
その逆に
個々人のエゴを増長させ
個人プレーを促し
日本代表チームを組織的に
分断させようという意図のもとに
なされていることに
お気づきでしょうか?
日本がスペイン代表を撃破することは
少しも難しくはありません
ただ、その前提条件として
日本がスペインよりも団結し
スペインよりも組織的に戦い
スペインよりも
チームメイト同士が常に助け合い
「日本が勝つために俺が決める」
という責任感を
日本の攻撃的ポジションの選手が
スペイン代表の選手たちよりも
強く持っていた場合です。
森保一監督、吉田麻也キャプテン
サッカー日本代表の皆さん
皆さんの勝利を信じています
頑張ってください。
最後に参考までに
チームの団結に関して
ラグビー日本代表の
↓の動画を挙げておきます。
◆ラグビー日本代表 流大選手
ここから勝つか負けるか
この間の二試合から学んだことを活かそう
アタックもディフェンスも
インディビジュアル(個人)プレーをしたら
このチームの絆が崩れるから
アタックもディフェンスも
必ず二人で三人で
隣の三人でプレーしよう
◆ラグビー日本代表 姫野和樹選手
ハドル(円陣)のとき、
しっかり横とつながりましょう
すごいディテールだと思うんですけど
絆を感じるために
しっかりハドルしましょう
そしたら安心感とか試合がタイトな中で
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