サッカー日本代表とベスト8の壁について
スポーツ文化
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カタールW杯でドイツとスペインを破り
予選リーグを一位で突破したサッカー日本代表について
W杯後、日本の反日サッカーライターを中心に相も変わらず
おかしな言説ばかりが垂れ流されているので反論しておきましょう。
まずは
37歳ながら代表現役続行を明言した
クロアチア代表ルカ・モドリッチのニュース↓から
https://news.yahoo.co.jp/articles/e10aece9213f5c627aa00c064e514dd44350fc28
▼
現在37歳のモドリッチだが、
クロアチア代表として今大会が最後のプレーになるのではないかと報じられてきた。
しかし、
「僕は代表チームに残りたい。UEFAネーションズリーグのファイナル4トーナメントが2023年夏にある。
大会を戦ってきたチームの一員だったし、それが終わるまではプレーしたい」
と、
23年6月に控える試合までは代表引退はしないと明言した。
以降のキャリアについては、
「その後、すぐ38歳になる(9月生まれ)から、その次の大きな大会に出られるかどうかはわからない。
大会を戦っていって、体調を見ていくしかないんだ。
もし、僕がクロアチア代表チームにクオリティをプラスできるのであれば、
代表の一員としてプレーし続けられる限り、プレーを続けるよ。
どんなクラブでプレーすることよりも、
クロアチア代表でプレーすることは、僕の人生で最大の誇りだし、
代表から離れる最後の決断をすることは簡単ではないんだ。
ある瞬間に気づくことになるんだろうね。
チームを良くするための存在ではないとわかった時に代表を引退するけど、今は続けていくよ」と、
年齢や体力面の壁はあるものの、代表チームにふさわしいクオリティを持ち続けられる限りは、
自身から代表を離れることはないと話している。
▲
サッカー日本代表のベスト8進出が今回も実現しなかった原因に関して
「何が足りなかったのか?」という議論が盛んになされていますが
日本人の誰も指摘しない日本とクロアチアの明確な違いを指摘しなければなりません。
まず、
クロアチアのサポーターが自国の代表を応援するコールは
「攻めろ 攻めろ 祖国のために」というもので
かつてK-1や総合格闘技のプライドで活躍した
クロアチア人のミルコ・クロコップは日本のTV番組のインタビューで
◆あなたはクロアチアの人々にとってのヒーロー(英雄)なのですね?
と尋ねられ
「クロアチア国民にとっての英雄とは
祖国のために戦って亡くなった兵士を意味する
私はクロアチア国民の英雄ではない」
と答えていました。
今回のカタールW杯で
予選3試合をクロアチアは全て同じメンバーで戦いましたが
(選手の疲労やコンディションという部分は脇に置くとして)
同じことが日本代表にできるかといえば不可能でしょう。
何故なら日本の反日サッカーライター等による
日本の控え選手の皆さんに対する
陰での組織的な煽動などもあって
(今回のカタールW杯の日本代表においても
予選3試合で出場機会のなかった選手がいたことを取り上げ
「森保は26人で戦うと言っていたくせに」
というニュアンスの
日本のバカサッカーマスコミよる報道がありました。
言うまでもなく、
試合に出ていないメンバーも出ているメンバーも
共に戦っていたわけですが、
日本のバカサッカーマスコミは代表の団結分断を狙い
この種の悪質な報道を繰り返しているわけです。)
必ず控えメンバーの中から
「何のために俺を代表に呼んだのか」
等の不満が出て団結に支障をきたすからです。
(今回のW杯で試合に出る機会がなかったにもかかわらず
共に戦ってくれた控えメンバーの皆さん本当にありがとうございました。
皆さんの献身的な協力がなければ
ドイツ撃破もスペイン撃破もなかったことは間違いありません。
今さらながら
日本の頭のおかしな反日スポーツライターども大のお気に入りで
反日スポーツライターどもが日本代表に猛プッシュしていた
鈴木優磨選手が
もし森保ジャパンに入っていたらと思うとゾッとします。)
冒頭に
「代表の力になれる限り、プレーを続けられる限り代表でいたい」
というモドリッチの記事を紹介しましたが、
クロアチアという国、クロアチア国民の現実を見る限り
日本とクロアチアにおいては、
祖国というものに対する意識、
(自分の生まれた国を大切に思う心、国を代表するチームにいられることをこの上なく光栄だと感じる心)
「代表が自分を必要としてくれる限り代表のために自分ができることならなんでもやる」
という忠誠心、自己犠牲の精神の点で
決定的な違いがあると言えるのではないでしょうか?
「サッカーを日本の文化に」という声を最近よく聞きますが
サッカー強国クロアチアの主将ルカ・モドリッチの代表チームに対する強烈な忠誠心を見れば
サッカーが日本の文化になるにはまだまだ道は遠いように思われます。
(「怪我人が出ることを期待したくない」という理由で
大迫勇也選手が日本代表の
バックアップメンバーになることを辞退しましたが、
クロアチアの選手であれば同じような状況で
「不慮の事態が起きた時に自分がいれば
代表チームの助けになれるかも知れない」と
あくまでも自分のことではなく
代表チームのことを考えたのではないでしょうか?)
「ストライカーには『俺が点を決めてチームを勝たせなければならない』という責任感が必要」
というのが世界の常識であるのに
それとは全く正反対に
「ストライカーには『チームの勝利より個人的な利益の追求を重視するエゴ』が必要」
という悪意に満ちたプロパガンダを洪水のように垂れ流し、
サッカー日本代表選手の皆さんを洗脳し、騙し続ける
頭のおかしな反日サッカーマスコミ関係者が大量に繁殖し続けている限り
サッカーが文化として日本に根付く日は永遠に来ないかもしれません。
もうひとつ日本とクロアチアの決定的な違いを指摘すると
彼我の戦力を謙虚に冷静に分析し、
「日本と我々に力の差はない、90分で決着がつかない可能性が高い」と
PK戦になることを予期し、周到な準備を重ねていたクロアチアと
謙虚さを失い「ドイツとスペインに勝ったのだから
90分で決着をつけられるだろう」と考えていた日本の違いです。
近年の日本では「勝利至上主義撲滅運動」が
日本の反日スポーツマスコミ関係者を中心に大々的に行われていますが
明らかに、PK戦になろうが、どうなろうが、形にこだわらず
勝つことのみに徹底してこだわっていたのは圧倒的に
W杯における実績や経験で優るクロアチアだったのです。
どんな形であっても勝つという勝負に対する執着心の部分で
格上のクロアチアに日本が完全に負けていたのは明らかなのだから
「ベスト8進出のために日本に足りなかったのは勝負に対する執着心」
という結論にしかなりえないのに
何故かそういう方向に議論が向かわず、
「日本人の育つ環境に原因が」とか
「もっとボールを保持して攻めないと」とか
「想像以上に見えない大きな壁が」とか
言ってることが根本的におかしいのです。
明らかに今の日本のサッカーマスコミでなされているのは、
クロアチア戦の真の敗因を覆い隠し、それを放置したまま
別のところに敗因を意図的にずらして求めるという悪質なフェイクニュースです。
「堅守速攻はダメ、ポゼッションで勝負しろ」という主張が
今の日本のサッカーマスコミでは全盛ですが、
クロアチアもフランスもモロッコも
勝ち方ではなく勝つことだけにこだわっています。
(堅守速攻で勝っても自国のサッカーに未来はない、
とか言ってるのは日本だけです。
そして、それは日本がいかに勝負を軽視しているかの裏返しであり、
そういうことを言う輩は堅守速攻で日本がW杯で優勝しても
日本サッカーに未来はないと言い続けるでしょう。
アトランタ五輪で日本がブラジルを破ったマイアミの奇跡を目の当たりにし
日本人の伝統的な国民性と堅守速攻の相性の良さに衝撃を受け
日本代表チームの規律と団結力による堅守速攻がこのまま洗練されていけば、
予想をはるかに上回る早さでサッカー日本代表がW杯や五輪を制する日が来ると
恐れをなした金子達仁ら日本の狂った反日サッカーマスコミと
反日コリア系サッカーライター金子達仁の同志である中田英寿から始まった
勝負軽視、ポゼッションエゴ重視の洗脳は
今や深く深く日本サッカー界全体に浸透しています。
「堅守速攻のモロッコやフランスのサッカーに未来はない」と主張する
日本のサッカーライターが一人も存在しないのは何故なのか?
その理由は日本のサッカーライターが反日だからであり、
今回カタールW杯でのスペイン、ドイツ撃破で明らかになったように
堅守速攻とポゼッションを状況によって
日本代表がしたたかに使い分ければ
W杯で日本が優勝する可能性が極めて高くなることを
日本の反日サッカーライターどもは心底恐れているからです。
どんな戦術であろうと勝てば日本国民にも選手の皆さん自身にも
大きな喜びや感動がもたらされますが、負ければ何も得るものはありません。
板倉選手からのロングパスで生まれた浅野琢磨選手のゴールも
短いパスをつないで相手を崩して奪ったゴールも
勝利につながるゴールが選手の皆さん自身と
日本国民に与える感動、喜びは全く同じです。)
戦術は対戦相手や自国の選手の特徴、その試合を取り巻く状況によって
臨機応変に変化させるべきもので
勝ちにこだわり団結力重視で勝ち進み成功し、
戦術にこだわりエゴを出して負けるというのは
ブラジルW杯やロシアW杯のベルギー戦で
何度も繰り返してきたことであり、
ポゼッションのみを強硬にサッカー日本代表に強制する
日本のサッカーマスコミ関係者の狙いは
サッカー日本代表選手の皆さんに
チームの勝利よりも個人のエゴを優先させ、
即ち
サッカー日本代表をバラバラにアナーキー化させ、
その結果として日本代表を敗北に導くことです。
(カタールW杯の決勝トーナメント一回戦において90分間だけを見ていた日本と
PK戦まで見すえていたクロアチアの勝負に対する姿勢の違いを見る限り、
「謙虚さを失って負けた」という意味でロストフの悲劇はカタールで再現されたのかもしれません。)
日本がスペインとドイツに勝利したもののクロアチアに敗れ、ベスト8に進出できなかった理由は
「謙虚さ」と「どんな形であっても勝つ」という勝負に対する執着心が
クロアチア戦においては欠けていたからです。
PK戦に対する周到な準備を重ねていたクロアチアの姿は
そのことを我々に教えてくれています。
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予選リーグを一位で突破したサッカー日本代表について
W杯後、日本の反日サッカーライターを中心に相も変わらず
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37歳ながら代表現役続行を明言した
クロアチア代表ルカ・モドリッチのニュース↓から
https://news.yahoo.co.jp/articles/e10aece9213f5c627aa00c064e514dd44350fc28
▼
現在37歳のモドリッチだが、
クロアチア代表として今大会が最後のプレーになるのではないかと報じられてきた。
しかし、
「僕は代表チームに残りたい。UEFAネーションズリーグのファイナル4トーナメントが2023年夏にある。
大会を戦ってきたチームの一員だったし、それが終わるまではプレーしたい」
と、
23年6月に控える試合までは代表引退はしないと明言した。
以降のキャリアについては、
「その後、すぐ38歳になる(9月生まれ)から、その次の大きな大会に出られるかどうかはわからない。
大会を戦っていって、体調を見ていくしかないんだ。
もし、僕がクロアチア代表チームにクオリティをプラスできるのであれば、
代表の一員としてプレーし続けられる限り、プレーを続けるよ。
どんなクラブでプレーすることよりも、
クロアチア代表でプレーすることは、僕の人生で最大の誇りだし、
代表から離れる最後の決断をすることは簡単ではないんだ。
ある瞬間に気づくことになるんだろうね。
チームを良くするための存在ではないとわかった時に代表を引退するけど、今は続けていくよ」と、
年齢や体力面の壁はあるものの、代表チームにふさわしいクオリティを持ち続けられる限りは、
自身から代表を離れることはないと話している。
▲
サッカー日本代表のベスト8進出が今回も実現しなかった原因に関して
「何が足りなかったのか?」という議論が盛んになされていますが
日本人の誰も指摘しない日本とクロアチアの明確な違いを指摘しなければなりません。
まず、
クロアチアのサポーターが自国の代表を応援するコールは
「攻めろ 攻めろ 祖国のために」というもので
かつてK-1や総合格闘技のプライドで活躍した
クロアチア人のミルコ・クロコップは日本のTV番組のインタビューで
◆あなたはクロアチアの人々にとってのヒーロー(英雄)なのですね?
と尋ねられ
「クロアチア国民にとっての英雄とは
祖国のために戦って亡くなった兵士を意味する
私はクロアチア国民の英雄ではない」
と答えていました。
今回のカタールW杯で
予選3試合をクロアチアは全て同じメンバーで戦いましたが
(選手の疲労やコンディションという部分は脇に置くとして)
同じことが日本代表にできるかといえば不可能でしょう。
何故なら日本の反日サッカーライター等による
日本の控え選手の皆さんに対する
陰での組織的な煽動などもあって
(今回のカタールW杯の日本代表においても
予選3試合で出場機会のなかった選手がいたことを取り上げ
「森保は26人で戦うと言っていたくせに」
というニュアンスの
日本のバカサッカーマスコミよる報道がありました。
言うまでもなく、
試合に出ていないメンバーも出ているメンバーも
共に戦っていたわけですが、
日本のバカサッカーマスコミは代表の団結分断を狙い
この種の悪質な報道を繰り返しているわけです。)
必ず控えメンバーの中から
「何のために俺を代表に呼んだのか」
等の不満が出て団結に支障をきたすからです。
(今回のW杯で試合に出る機会がなかったにもかかわらず
共に戦ってくれた控えメンバーの皆さん本当にありがとうございました。
皆さんの献身的な協力がなければ
ドイツ撃破もスペイン撃破もなかったことは間違いありません。
今さらながら
日本の頭のおかしな反日スポーツライターども大のお気に入りで
反日スポーツライターどもが日本代表に猛プッシュしていた
鈴木優磨選手が
もし森保ジャパンに入っていたらと思うとゾッとします。)
冒頭に
「代表の力になれる限り、プレーを続けられる限り代表でいたい」
というモドリッチの記事を紹介しましたが、
クロアチアという国、クロアチア国民の現実を見る限り
日本とクロアチアにおいては、
祖国というものに対する意識、
(自分の生まれた国を大切に思う心、国を代表するチームにいられることをこの上なく光栄だと感じる心)
「代表が自分を必要としてくれる限り代表のために自分ができることならなんでもやる」
という忠誠心、自己犠牲の精神の点で
決定的な違いがあると言えるのではないでしょうか?
「サッカーを日本の文化に」という声を最近よく聞きますが
サッカー強国クロアチアの主将ルカ・モドリッチの代表チームに対する強烈な忠誠心を見れば
サッカーが日本の文化になるにはまだまだ道は遠いように思われます。
(「怪我人が出ることを期待したくない」という理由で
大迫勇也選手が日本代表の
バックアップメンバーになることを辞退しましたが、
クロアチアの選手であれば同じような状況で
「不慮の事態が起きた時に自分がいれば
代表チームの助けになれるかも知れない」と
あくまでも自分のことではなく
代表チームのことを考えたのではないでしょうか?)
「ストライカーには『俺が点を決めてチームを勝たせなければならない』という責任感が必要」
というのが世界の常識であるのに
それとは全く正反対に
「ストライカーには『チームの勝利より個人的な利益の追求を重視するエゴ』が必要」
という悪意に満ちたプロパガンダを洪水のように垂れ流し、
サッカー日本代表選手の皆さんを洗脳し、騙し続ける
頭のおかしな反日サッカーマスコミ関係者が大量に繁殖し続けている限り
サッカーが文化として日本に根付く日は永遠に来ないかもしれません。
もうひとつ日本とクロアチアの決定的な違いを指摘すると
彼我の戦力を謙虚に冷静に分析し、
「日本と我々に力の差はない、90分で決着がつかない可能性が高い」と
PK戦になることを予期し、周到な準備を重ねていたクロアチアと
謙虚さを失い「ドイツとスペインに勝ったのだから
90分で決着をつけられるだろう」と考えていた日本の違いです。
近年の日本では「勝利至上主義撲滅運動」が
日本の反日スポーツマスコミ関係者を中心に大々的に行われていますが
明らかに、PK戦になろうが、どうなろうが、形にこだわらず
勝つことのみに徹底してこだわっていたのは圧倒的に
W杯における実績や経験で優るクロアチアだったのです。
どんな形であっても勝つという勝負に対する執着心の部分で
格上のクロアチアに日本が完全に負けていたのは明らかなのだから
「ベスト8進出のために日本に足りなかったのは勝負に対する執着心」
という結論にしかなりえないのに
何故かそういう方向に議論が向かわず、
「日本人の育つ環境に原因が」とか
「もっとボールを保持して攻めないと」とか
「想像以上に見えない大きな壁が」とか
言ってることが根本的におかしいのです。
明らかに今の日本のサッカーマスコミでなされているのは、
クロアチア戦の真の敗因を覆い隠し、それを放置したまま
別のところに敗因を意図的にずらして求めるという悪質なフェイクニュースです。
「堅守速攻はダメ、ポゼッションで勝負しろ」という主張が
今の日本のサッカーマスコミでは全盛ですが、
クロアチアもフランスもモロッコも
勝ち方ではなく勝つことだけにこだわっています。
(堅守速攻で勝っても自国のサッカーに未来はない、
とか言ってるのは日本だけです。
そして、それは日本がいかに勝負を軽視しているかの裏返しであり、
そういうことを言う輩は堅守速攻で日本がW杯で優勝しても
日本サッカーに未来はないと言い続けるでしょう。
アトランタ五輪で日本がブラジルを破ったマイアミの奇跡を目の当たりにし
日本人の伝統的な国民性と堅守速攻の相性の良さに衝撃を受け
日本代表チームの規律と団結力による堅守速攻がこのまま洗練されていけば、
予想をはるかに上回る早さでサッカー日本代表がW杯や五輪を制する日が来ると
恐れをなした金子達仁ら日本の狂った反日サッカーマスコミと
反日コリア系サッカーライター金子達仁の同志である中田英寿から始まった
勝負軽視、ポゼッションエゴ重視の洗脳は
今や深く深く日本サッカー界全体に浸透しています。
「堅守速攻のモロッコやフランスのサッカーに未来はない」と主張する
日本のサッカーライターが一人も存在しないのは何故なのか?
その理由は日本のサッカーライターが反日だからであり、
今回カタールW杯でのスペイン、ドイツ撃破で明らかになったように
堅守速攻とポゼッションを状況によって
日本代表がしたたかに使い分ければ
W杯で日本が優勝する可能性が極めて高くなることを
日本の反日サッカーライターどもは心底恐れているからです。
どんな戦術であろうと勝てば日本国民にも選手の皆さん自身にも
大きな喜びや感動がもたらされますが、負ければ何も得るものはありません。
板倉選手からのロングパスで生まれた浅野琢磨選手のゴールも
短いパスをつないで相手を崩して奪ったゴールも
勝利につながるゴールが選手の皆さん自身と
日本国民に与える感動、喜びは全く同じです。)
戦術は対戦相手や自国の選手の特徴、その試合を取り巻く状況によって
臨機応変に変化させるべきもので
勝ちにこだわり団結力重視で勝ち進み成功し、
戦術にこだわりエゴを出して負けるというのは
ブラジルW杯やロシアW杯のベルギー戦で
何度も繰り返してきたことであり、
ポゼッションのみを強硬にサッカー日本代表に強制する
日本のサッカーマスコミ関係者の狙いは
サッカー日本代表選手の皆さんに
チームの勝利よりも個人のエゴを優先させ、
即ち
サッカー日本代表をバラバラにアナーキー化させ、
その結果として日本代表を敗北に導くことです。
(カタールW杯の決勝トーナメント一回戦において90分間だけを見ていた日本と
PK戦まで見すえていたクロアチアの勝負に対する姿勢の違いを見る限り、
「謙虚さを失って負けた」という意味でロストフの悲劇はカタールで再現されたのかもしれません。)
日本がスペインとドイツに勝利したもののクロアチアに敗れ、ベスト8に進出できなかった理由は
「謙虚さ」と「どんな形であっても勝つ」という勝負に対する執着心が
クロアチア戦においては欠けていたからです。
PK戦に対する周到な準備を重ねていたクロアチアの姿は
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