私がトランプ大統領を支持する理由その三
政治
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https://www.iza.ne.jp/kiji/world/news/181113/wor18111308500005-n1.html
▼以下↑から抜粋引用。
米のINF全廃条約破棄で“沈む”中国
米トランプ政権が
INF(中距離核戦力)全廃条約の
破棄に動いている。
米国とソ連(現ロシア)で結ばれた
歴史的な核軍縮条約を
いまさら破棄する理由について
米専門家は、
狙いは露ではなく、
軍拡著しい中国を睨んだものだと
指摘している。
(岡田敏彦)
◆
INF条約と中国
INF全廃条約は
東西冷戦末期の1987年に
米国と旧ソ連が締結した。
名称は「中距離核戦力」の
全廃とされているが、
実際には射程500~5500キロの
地上発射型の
弾道・巡航ミサイルの
開発と配備を禁止するもの。
そしてこの条約は
米と旧ソ連(現ロシア)の
2国間条約で、
中国は加盟していない。
実は中国は、
この条約で
米露二大国が開発を自重するなか、
弾道ミサイル分野を
飛躍的に拡充してきた。
「遼寧」などの空母や
ステルス戦闘機
「殱-20」(J-20)など
通常戦力の増備の陰に
隠れた格好だが、
弾道ミサイルだけでも
射程600キロのDF-15を
1000発以上、
射程800~1000キロで
日本全土を射程に入れ
核弾頭も搭載可能な
DF-16、
同2500キロのDF-21に
同1500キロの
巡航ミサイルCJ-10など。
沖縄どころか日本の主要都市全てを
核・非核のミサイルで
集中攻撃できる規模だ。
◆
日本では中国の
こうした圧倒的な軍事力について
政治的に
見て見ぬ振りをする
向きが多いが、
米国では特に
DF-21シリーズを
問題視している。
なかでも米国空母を
近海に寄せ付けないことを
主眼とする
準中距離弾道ミサイル
「DF-21D型」は、
マッハ10(音速の10倍)の速度で
米空母を攻撃できるとされる。
その速度から
迎撃も不可能との分析もあり、
多くの米軍事専門家や
政治家が脅威を指摘。
中国の対米軍事戦略
「A2AD」
(接近阻止・領域拒否、
Anti-Access Area Denial)
の
象徴ともみられてきたミサイルだ。
◆
ロシアではない
今回の米国による
INF条約破棄の動きは、
ロシアが条約に反して
巡航ミサイルを
開発してきたことに
端を発する。
具体的には
2008年に
条約の禁止対象である
巡航ミサイルの飛翔テストを
行ったことなどがあげられており、
トランプ米大統領は
「長年にわたり
(ロシアが)
同条約に違反してきた」
と強調している。
米国だけが約束を守るのは
不公平だというわけだ。
◆
しかし、米外交専門誌
「ナショナル・インタレスト」
に論文を寄せた
米アジア社会政策研究所の
ネイサン・レバイン氏は、
「米国がINF条約から
脱退する理由は
ロシアでも核兵器でもない。
アジア太平洋での中国を
睨んだものだ」
と指摘する。
論文では、
中国がINFの枠外にあるため、
その制限対象である
巡航ミサイルや
中距離弾道弾、
そして「空母キラー」たる
最新の終末誘導装置を
備えた弾道ミサイルを
数多く配備しているとしたうえで、
米国はINF条約を守っており、
同種の兵器について
開発すらしていないことを
問題点としてあげている。
中国が人工島を建設し
軍事基地化している南シナ海など
西太平洋で
中国軍との“衝突”が生起した場合、
中国は中距離弾道ミサイルや
巡航ミサイルという
「長い槍」を持つのに、
米軍は短距離かつ旧式の
各種ミサイルしか
手にしていない実情を指摘し、
「脆弱な空母配備航空兵力は、
強力なA2AD兵器が
中国内陸から発射されても、
手も足もでない」
とする。
だが、
INFからの脱退で
事情は一変するとレバイン氏は述べる。
脱退すれば
「中国にとって悪夢のシナリオ」
が実現するというのだ。
◆
悪夢のシナリオ
脱退によって米国は、
これまで凍結していた
中距離弾道ミサイルや
最新の巡航ミサイルの開発に進み、
最新のテクノロジーを
用いた兵器を
配備することが可能になる。
同じ長さで、
電子的な性能は上回る“槍”を
手にするのだ。
これにより、
高価でかつ
6千人もの兵員が搭乗する
原子力空母を
「危険な海域」に突入させるよりも
「はるかに安価に
制海権を維持できる可能性がある」
と強調する。
さらに核全面戦争への拡大も
抑止できるという。
後略
▲以上、引用終わり。
上記の記事を読んだ結果、
「トランプ大統領を
支持するしかない」
となるのが
正常な日本人。
「トランプは危険だ、
フェイクニュースで
トランプを潰せ」
となるのが
日本の反日左翼
&
反日コリア系勢力。
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米のINF全廃条約破棄で“沈む”中国
米トランプ政権が
INF(中距離核戦力)全廃条約の
破棄に動いている。
米国とソ連(現ロシア)で結ばれた
歴史的な核軍縮条約を
いまさら破棄する理由について
米専門家は、
狙いは露ではなく、
軍拡著しい中国を睨んだものだと
指摘している。
(岡田敏彦)
◆
INF条約と中国
INF全廃条約は
東西冷戦末期の1987年に
米国と旧ソ連が締結した。
名称は「中距離核戦力」の
全廃とされているが、
実際には射程500~5500キロの
地上発射型の
弾道・巡航ミサイルの
開発と配備を禁止するもの。
そしてこの条約は
米と旧ソ連(現ロシア)の
2国間条約で、
中国は加盟していない。
実は中国は、
この条約で
米露二大国が開発を自重するなか、
弾道ミサイル分野を
飛躍的に拡充してきた。
「遼寧」などの空母や
ステルス戦闘機
「殱-20」(J-20)など
通常戦力の増備の陰に
隠れた格好だが、
弾道ミサイルだけでも
射程600キロのDF-15を
1000発以上、
射程800~1000キロで
日本全土を射程に入れ
核弾頭も搭載可能な
DF-16、
同2500キロのDF-21に
同1500キロの
巡航ミサイルCJ-10など。
沖縄どころか日本の主要都市全てを
核・非核のミサイルで
集中攻撃できる規模だ。
◆
日本では中国の
こうした圧倒的な軍事力について
政治的に
見て見ぬ振りをする
向きが多いが、
米国では特に
DF-21シリーズを
問題視している。
なかでも米国空母を
近海に寄せ付けないことを
主眼とする
準中距離弾道ミサイル
「DF-21D型」は、
マッハ10(音速の10倍)の速度で
米空母を攻撃できるとされる。
その速度から
迎撃も不可能との分析もあり、
多くの米軍事専門家や
政治家が脅威を指摘。
中国の対米軍事戦略
「A2AD」
(接近阻止・領域拒否、
Anti-Access Area Denial)
の
象徴ともみられてきたミサイルだ。
◆
ロシアではない
今回の米国による
INF条約破棄の動きは、
ロシアが条約に反して
巡航ミサイルを
開発してきたことに
端を発する。
具体的には
2008年に
条約の禁止対象である
巡航ミサイルの飛翔テストを
行ったことなどがあげられており、
トランプ米大統領は
「長年にわたり
(ロシアが)
同条約に違反してきた」
と強調している。
米国だけが約束を守るのは
不公平だというわけだ。
◆
しかし、米外交専門誌
「ナショナル・インタレスト」
に論文を寄せた
米アジア社会政策研究所の
ネイサン・レバイン氏は、
「米国がINF条約から
脱退する理由は
ロシアでも核兵器でもない。
アジア太平洋での中国を
睨んだものだ」
と指摘する。
論文では、
中国がINFの枠外にあるため、
その制限対象である
巡航ミサイルや
中距離弾道弾、
そして「空母キラー」たる
最新の終末誘導装置を
備えた弾道ミサイルを
数多く配備しているとしたうえで、
米国はINF条約を守っており、
同種の兵器について
開発すらしていないことを
問題点としてあげている。
中国が人工島を建設し
軍事基地化している南シナ海など
西太平洋で
中国軍との“衝突”が生起した場合、
中国は中距離弾道ミサイルや
巡航ミサイルという
「長い槍」を持つのに、
米軍は短距離かつ旧式の
各種ミサイルしか
手にしていない実情を指摘し、
「脆弱な空母配備航空兵力は、
強力なA2AD兵器が
中国内陸から発射されても、
手も足もでない」
とする。
だが、
INFからの脱退で
事情は一変するとレバイン氏は述べる。
脱退すれば
「中国にとって悪夢のシナリオ」
が実現するというのだ。
◆
悪夢のシナリオ
脱退によって米国は、
これまで凍結していた
中距離弾道ミサイルや
最新の巡航ミサイルの開発に進み、
最新のテクノロジーを
用いた兵器を
配備することが可能になる。
同じ長さで、
電子的な性能は上回る“槍”を
手にするのだ。
これにより、
高価でかつ
6千人もの兵員が搭乗する
原子力空母を
「危険な海域」に突入させるよりも
「はるかに安価に
制海権を維持できる可能性がある」
と強調する。
さらに核全面戦争への拡大も
抑止できるという。
後略
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