fc2ブログ

鷲田康という犯罪者

スポーツ文化
03 /06 2019
応援クリック↓


人気ブログランキングへ

にほんブログ村 政治ブログへ
にほんブログ村



よろしくお願いします。




文藝春秋二〇一九年、三月号に、

元DNAベイスターズの筒香嘉智選手が

鷲田康という

スポーツライターの取材、構成で

手記を寄せていますが、

その中で筒香選手は、

以下のようなニュアンスのことを

書いています。






「ドミニカの少年野球においては

指導者と子供たちが対等で、

子供たちに対する

リスペクトが感じられ、

子供たちに対して指導者は

教え過ぎない」

それに対して

「日本の少年野球では

指導者が

勝利至上主義のために

初めから、ああしろ、

こうしろと教え過ぎる

そのため

スポーツマンシップや

子供の心身の成長が

疎かにされている。」



▲以上、引用


しかし、

少し前の私のブログで

ご紹介したように↓

筒香さん、菊池雄星さんへ

国民の半数が

極度の貧困にあえぐ

ドミニカでは

日本のように

金銭目的ではなく

善意で子供たちに

野球を教える指導者は

ほとんど存在せず


「ブスコン」と呼ばれる

「非公式の代理人」や

ブローカーが

将来有望そうな

ドミニカの野球少年の

野球指導を買って出て

目を付けた野球少年を

知り合いのスカウトを通じて

メジャーリーグに売り込み

入団が決まったら

契約金の10パーセントを

手にする。


こういうことが常識で

野球を教える側と

教わる側が

ドミニカの場合、

金銭を媒介にした

「雇い主と使用人」のような関係だから

「対等であるように見える」

だけで


(そういえば

テニスの大坂なおみさんの

コーチ解雇に関して、

山口奈緒美という

日本の馬鹿な

女のスポーツライターが

日本以外の国では

選手とコーチの関係は

雇い主と使用人、

日本のように

弟子と師匠のような

ウェットな関係ではない。と

あたかも

「日本の感覚がおかしい」

と言わんばかりに

得意気に書いていました。

山口みたいになれば

人間終わりです。)


我が国では、

少年野球指導者の皆さんは

野球少年の

非公式の代理人でも

ブローカーでも

使用人でもなく

「金銭など度外視して

善意で純粋に

弟子に野球を教える

師匠のような存在」

なので

子供たちと

対等の関係にはならない


そういう

文化的、社会的背景の

違いがあります。


残念なことに

筒香さんやダルビッシュさんが

日本の野球文化や

日本の少年野球指導について

語る時の様子からは

自分たちを育んだ

日本の野球文化や

日本の少年野球や

ご自分たちが

少年時代や高校時代に

指導を受けた

野球指導者の方々に対する

感謝や愛情や誇りというものが

全く感じられず

逆に、それらに対する

侮蔑のようなものを感じます。


筒香さんや

ダルビッシュさんは

「救いようがないくらい

ダメな日本の野球文化」
の中で

自分たち(筒香さんやダルさん)自身も

育ったにもかかわらず

「自分たち(筒香さんとダルさん)だけは

個が確立されていて

日本の悪しき野球文化に

染まらなかったので

一流の野球選手になれた」

とでも

考えているのでしょうか?


日本の野球文化に対する

「感謝の心」や「愛情」を

動機として

日本野球を改革すれば

日本野球の未来は明るいですが


それとは逆に

日本人にとっての

宝物である甲子園を

「病(やまい)」と断ずる

頭のおかしな

氏原英明ら一味のように

日本の野球文化に対する

侮蔑や敵意を動機として

日本の野球を

改悪しようとすれば

必ず最悪の結果を招きます。


金銭目的で

ドミニカの野球少年の

周囲をウロつく

野球ブローカーや

非公式代理人を

「野球少年たちに対する

リスペクトがある云々」


賛美する一方


自分たち自身の

利害は度外視して

筒香さんやダルさんを

大金を稼げる

プロ野球選手に育てあげた

名もない善意の

日本の少年野球指導者の

皆さんたち


蔑み、貶め、踏みにじり

筒香選手やダル選手に

取り憑いて、

日本の野球文化を

破壊するよう

扇動、洗脳している

氏原英明、鷲田康、

広尾晃、ナガオ勝司

その他、

日本の反日スポーツライターどもは

人間のクズです。


日本の野球文化と

ドミニカの野球文化が

成り立っている

社会的、文化的背景の違いを

意図的に隠ぺいし


「日本の

少年野球指導者には

子供たちに対する

リスペクトがない云々」


日本の野球文化を

一方的に

こきおろすことは

日本の野球少年たちに

被害者意識や

指導者の皆さんに対する

不信感や反抗心を植え付け

指導者の皆さんと

子供たちの信頼関係を壊し、

本来であれば

無限の可能性を持った

日本の純粋な野球少年たちの

未来の芽を摘んでしまいます。


(それこそが

氏原、鷲田、広尾、ナガオらの

意図するところです。)


自分たちは

世界一幸せだということを

日本の野球少年たちに気づかせ

彼らに

被害者意識ではなく

感謝の心を

持たせてあげること。

それが、

まともな

日本の大人の

やるべきことです。


応援クリック↓


人気ブログランキングへ

にほんブログ村 政治ブログへ
にほんブログ村



よろしくお願いします。
スポンサーサイト



コメント

非公開コメント

多聞兵衛