頭のおかしな石田雄太と球数制限強制派
スポーツ文化
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松坂大輔投手、
イチロー選手、
大谷翔平選手らに取り憑いている
自称スポーツジャーナリスト
石田雄太が
文藝春秋二〇一八年五月号に
現在、中日ドラゴンズで活躍する
松坂大輔投手に関して
次のような駄文を書いています。
▼以下引用
前略
松坂には
勝負師には似つかわしくない、
優しさがある。
高校時代、日本中から
あれほどの注目を
浴びていたというのに、
傲慢に振舞うこともなかった。
天真爛漫な人柄は敵を作ることなく、
懐の深い考え方ができるからこそ、
今でも同級生からの相談が絶えない。
それが松坂大輔という男だ。
だからこそ、もうそろそろ
誰かのために
野球をするのではなく、
自分のためだけに野球をしても
いいのではないかと、
ずっと彼に問い続けてきた。
今回のインタビューでも
同じ質問をしてみた。
しかし、
松坂の答えは、いつも同じだ。
中略
(以下、松坂大輔投手の言葉)
「でも、
小学生のときに遡って考えると、
自分が打ったり、
投げて勝ったりしたときには、
両親とか
おじいちゃんや
おばあちゃんの喜ぶ顔を
見られるのが嬉しかったんです。
それが自分のやり方だと思いました。
結局、自分が野球をやってることで
人が喜ぶ姿を見るのが、
僕は嬉しかった。
だから、自分のために、
自分のことだけ考えて
やればいいって言われても、
たぶん、わからないんですよ。」
後略
▲以上、引用終わり
松坂大輔投手に限らず
野球を観客に見せることで
金銭的報酬を受け取っている
すべてのプロ野球選手には
チームのファンや客に対して
良いプレーをして
喜ばせる責任があるので
プロ野球選手でいる限り、
「自分のためだけ」に
野球をすることはできない、
「自分のためだけ」に
野球をするのであれば
プロを引退して
草野球をすればいいだけの話だ。
石田雄太は松坂大輔投手を
気づかっているかのように装い
善人ぶりながら
プロ野球選手としての責任を
真面目に果たそうとしている
松坂大輔投手に対して
「無責任でデタラメで
ハンパな人間になれ」
と
非常識な扇動を
しているだけである。
また最近、我が国で
球数制限を声高に叫ぶ連中の
「日本の少年野球は
子どもたちが
楽しめないから
楽しめるようにしろ」
という主張に関しても
野球を楽しみたい少年たちは
高校野球であれ
少年野球であれ
真剣に甲子園を
目指すようなチームに入らず
同好会的なチームで
草野球をしておけばいい
だけの話なのに
何故、
真剣に甲子園を目指している
日本の高校野球や少年野球全体を
強制的に草野球に
しなければならないのか。
どこかの誰かが
日本の野球少年たちに
甲子園を目指すよう
強制したわけでもあるまい。
日本の覇気ある少年たちは、
あの甲子園の
真剣さに、熱さに、感動に憧れて
自ら甲子園を目指し、
真剣に戦う道を選んでいるのだ。
(野球を始めたばかりの
日本の子どもたちに
「野球は楽しい、
もっと野球をしたい」
という
原初体験を
持たせてあげることは
大切ですが)
このように
冷静に考えてみれば
鷲田康、氏原英明、
広尾晃、ナガオ勝司
その他大勢の
日本の球数制限強制派の
真の狙いが
「日本の子どもたちの健康を守ること」
ではなく
競技スポーツとしての高校野球を
強制的に草野球化することで
日本野球の頂上近辺の競技レベルを
致命的に低下させること、
これまでは
世界で勝ち抜く力を持っていた
日本野球を終わらせること
であることがわかる。
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大谷翔平選手らに取り憑いている
自称スポーツジャーナリスト
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現在、中日ドラゴンズで活躍する
松坂大輔投手に関して
次のような駄文を書いています。
▼以下引用
前略
松坂には
勝負師には似つかわしくない、
優しさがある。
高校時代、日本中から
あれほどの注目を
浴びていたというのに、
傲慢に振舞うこともなかった。
天真爛漫な人柄は敵を作ることなく、
懐の深い考え方ができるからこそ、
今でも同級生からの相談が絶えない。
それが松坂大輔という男だ。
だからこそ、もうそろそろ
誰かのために
野球をするのではなく、
自分のためだけに野球をしても
いいのではないかと、
ずっと彼に問い続けてきた。
今回のインタビューでも
同じ質問をしてみた。
しかし、
松坂の答えは、いつも同じだ。
中略
(以下、松坂大輔投手の言葉)
「でも、
小学生のときに遡って考えると、
自分が打ったり、
投げて勝ったりしたときには、
両親とか
おじいちゃんや
おばあちゃんの喜ぶ顔を
見られるのが嬉しかったんです。
それが自分のやり方だと思いました。
結局、自分が野球をやってることで
人が喜ぶ姿を見るのが、
僕は嬉しかった。
だから、自分のために、
自分のことだけ考えて
やればいいって言われても、
たぶん、わからないんですよ。」
後略
▲以上、引用終わり
松坂大輔投手に限らず
野球を観客に見せることで
金銭的報酬を受け取っている
すべてのプロ野球選手には
チームのファンや客に対して
良いプレーをして
喜ばせる責任があるので
プロ野球選手でいる限り、
「自分のためだけ」に
野球をすることはできない、
「自分のためだけ」に
野球をするのであれば
プロを引退して
草野球をすればいいだけの話だ。
石田雄太は松坂大輔投手を
気づかっているかのように装い
善人ぶりながら
プロ野球選手としての責任を
真面目に果たそうとしている
松坂大輔投手に対して
「無責任でデタラメで
ハンパな人間になれ」
と
非常識な扇動を
しているだけである。
また最近、我が国で
球数制限を声高に叫ぶ連中の
「日本の少年野球は
子どもたちが
楽しめないから
楽しめるようにしろ」
という主張に関しても
野球を楽しみたい少年たちは
高校野球であれ
少年野球であれ
真剣に甲子園を
目指すようなチームに入らず
同好会的なチームで
草野球をしておけばいい
だけの話なのに
何故、
真剣に甲子園を目指している
日本の高校野球や少年野球全体を
強制的に草野球に
しなければならないのか。
どこかの誰かが
日本の野球少年たちに
甲子園を目指すよう
強制したわけでもあるまい。
日本の覇気ある少年たちは、
あの甲子園の
真剣さに、熱さに、感動に憧れて
自ら甲子園を目指し、
真剣に戦う道を選んでいるのだ。
(野球を始めたばかりの
日本の子どもたちに
「野球は楽しい、
もっと野球をしたい」
という
原初体験を
持たせてあげることは
大切ですが)
このように
冷静に考えてみれば
鷲田康、氏原英明、
広尾晃、ナガオ勝司
その他大勢の
日本の球数制限強制派の
真の狙いが
「日本の子どもたちの健康を守ること」
ではなく
競技スポーツとしての高校野球を
強制的に草野球化することで
日本野球の頂上近辺の競技レベルを
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これまでは
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