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日本人であれば球数制限などという発想はあり得ない

スポーツ文化
08 /17 2019
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よろしくお願いします。


日本人としての誇りを

思いださせてくれる

葛城奈海さんのお話↓




↑の葛城奈海さんのお話を

聞いて頂けたら必ず

何故、

日本人の伝統的国民性を

守らなければならないのか、

何故、

日本の伝統的スポーツ文化を

守らなければならないのか、

私の意図するところが

ご理解頂けると思います。




「神様、仏様、稲尾様」

私の履歴書 稲尾和久

日経ビジネス人文庫
より



▼以下、抜粋引用。



前略



高度成長期に入っていく

昭和三十年代。

思えば誰もが夢を見て、

何かに熱くなれた。

働けば働くほど所得は増え、

いい暮らしができる。

戦後の復興を果たし、

成長し続ける日本、

そして日本人に

限界などないと思っていた。

そうした時代のエネルギーが

西鉄ライオンズに、

私の右腕に注入されたのだ。

完投した翌日に救援で、と

シーズン四十二勝の

舞台裏を説明すると

米・大リーグの関係者には

「クレージー」といわれたし、

今の日本球界でも

投げ過ぎとあきれられるだけだ。

しかし、

いまはなき西鉄ライオンズの

不思議に根強い人気を思うとき、

「バカになれた時代」の幸せを思う。

後先考えずに投げ続けた

私の投手としての盛りは

プロ八年目の

昭和三十八年で終わったといってよく、

もっと肩を大事にしていたら、

と残念がってくれる人もいる。

しかし、それは違う。

十勝を二十年続けたところで、

〝勤続表彰〟はしてもらえても

「神様、仏様・・・・」とはならなかった。

日本のプロ野球は

つまらなくなったといわれる。

もしそうだとすると、

投手は怪我を恐れて投げなくなり、

打者は監督の指示を

着実にこなすだけのコマに、

と妙にこざかしくなったところに

原因があるのではないか。

日本の野球には

そうでない時代があった。

いや一般社会も同じかもしれない。

今、企業などの講演に呼ばれて語るのは

「人間、最後は

バカになり切った者が勝つ」

ということだ。

そうでなくてどうして

人の上を行く技術、

体力が身につくか。

修羅場で踏ん張る気力が

得られるか。




▲以上、引用終わり。



まず初めにお断りしておくと、

私は、

「練習のし過ぎからくる

高校生の肩や肘の故障を

放置しろ」

等と

言っているのではありません。

球数制限以外にいくらでも

日本の野球文化、

日本人の伝統的国民性

日本の高校野球文化を守りながら、

同時に

日本の高校球児や野球少年たちを

故障から守る方法はあります。

その具体的な方法に関しては

次回以降のブログ↓に書くとして、


http://presidentxv.blog.fc2.com/blog-entry-151.html

稲尾和久さんのように

「自分たちの

無限の可能性を

信じる心」

こそ

戦後日本の

奇跡の繁栄の原動力となった

「みずみずしい若者の精神」で、

それが

これまでの

日本の高校野球の

「未曽有の隆盛を生んだ源」

であるのに対して

「球数制限」というのは、

「自らの可能性を

否定した

老人の発想」

であり、

球数制限強制派の

氏原英明、鷲田康、広尾晃、

ナガオ勝司、島沢優子らの

隠された真の狙いは

日本の歴史、伝統、文化

それらの全てを敵視、憎悪し

日本の衰退を目論む

頭のおかしな反日の

リベラル左翼らしく


「我々日本人が

自分たちの可能性を

信じる心」



破壊し、

「お前たち日本人に

先はないんだ

お前たち日本人は

今後ひたすら

衰退していくだけだ」

という意識を

我々日本人が気づかないように

刷り込むことで、

そして、そうすることが

「高校野球の未来を守ることだ」



氏原英明、鷲田康、広尾晃

その他大勢の

日本の狂った

反日スポーツライターは

強弁しているのです。


今の我が国における

少子高齢化、

出生率低下の問題、

増税を始めとする

経済問題

その他すべてが

意図的に

「今後、日本の

これ以上の

隆盛、発展は望めない

今後、日本は

衰退するだけだ」

という

絶望的な前提、発想に基づいて

対処されており、

それ故に

我が国の衰退には

歯止めがかからないのです。

次回以降に、

「球数制限」等という

バカげた方策不要の

日本の野球文化、

日本人の伝統的国民性

日本の高校野球文化を守りながら、

同時に

日本の高校球児や野球少年たちを

故障から守る方法を書きます。


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多聞兵衛