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サッカー日本代表がカタールW杯で優勝するためのヒント

スポーツ文化
11 /20 2022
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https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/245110

↑の記事から

サッカー日本代表主将

吉田麻也選手の言葉を引用







前略



主将を務めるDF

吉田麻也(シャルケ)は

「みんなが

心の底から燃えるような

熱いサッカーをしたい。

学校でも職場でも居酒屋でも、

どこでもこの1か月みなさんに

サッカーの話題で

盛り上がっていただいて、

またサッカーを

好きになっていただいて、

その中心に

僕たち日本代表があれば

素晴らしいこと。

一丸となって頑張りましょう」

と熱弁。

サッカー人気の低下が

懸念される現状を念頭に、

森保ジャパンの快進撃で

再びサッカー熱の高まりを

もたらそうと意欲を見せた。



▲以上、引用




もう一つ

元サッカー日本代表ラモス瑠偉さんの著書

ラモスの黙示録から以下、引用







ただ、一度だけ

神を信じられなくなった事がある。

九三年一〇月二八日。

誰でも覚えてるだろう。

ドーハで試合終了の

ホイッスルが鳴った

あの瞬間。

みんなグラウンドに崩れ落ちた。

オレもその場にへたりこんでいた。

「神様、なぜなんだ?」

真っ白な頭の中で、

何度もつぶやいた。

苦しいリハビリに耐えた。

何度も地獄から生還した。

日本代表をアメリカへ連れて行くーー

命懸けで戦ってきたのに、

こんな悪夢のような幕切れが

待ってるなんて・・・・。

「このチームは

アメリカに行くべきではない、

と神様が考えたんだ」

帰りの飛行機の中、

やっとそう思えてきた。

チームはアメリカに行けたとしても、

オレ自身は行くつもりはなかったよ。

日本をアメリカに連れて行く――。

それがオレの仕事だと決めていたから。

アメリカへ行けたなら、

それで

お役御免にしてもらうつもりだった。

日本で思いっきりサッカーを

やらせてもらった。

日の丸のユニフォームまで

着せてもらった。

だから、恩返し。

オレを支えてくれた人たちの

笑顔が見たい。

そう思っていただけ。


日本に連れてきてくれたジョージ(与那城)。

日本リーグを支えた

たくさんの選手とサポーターたち。

ワールドカップに出られたら、

みんなに恩返しできると思ってた。







日本の悪意に満ちた

反日サッカーマスコミ



反日スポーツマスコミ関係者に

そういう風に煽動され

仕向けられている部分も

多々あるとは思うが

(吉田麻也選手のことではありません。

吉田麻也選手は

立派な主将になってくれました。)


「自分の名前を

世界に宣伝する」

とか

「楽しむ」とか

そういう薄っぺらな気持ちだけでは

日本国民を熱くさせることはできない。

「俺たちは~のためにも

絶対に負けるわけにはいかない」


そういう気迫を

日本の選手のプレーから感じれば

応援している日本人は

自然に熱くなり感動する。

最近読んだ日本のスポーツ雑誌でも

本田圭佑子飼いの御用ライターだった

木崎伸也が

某Jリーガーの言葉に便乗して

「真剣勝負の中での遊び心が

日本の選手には足りない」


というようなことを書いていたが

欧米や南米の

プロサッカー選手の中には、

工場で長時間

重労働をしていた境遇から

這い上がった

レスターシティのエースストライカー

ジェイミー・ヴァーディ―のように

家族の生活を背負い

「ここで負けたら、

ここで失敗したら、

人生終わり」


というような修羅場を

くぐってきた選手が

ごろごろいるのだ。

日本のバカな

サッカーライターどもに

騙されるな

日本人サッカー選手に足りないのは

「遊び心」ではなく

「修羅場での経験」であり

「本当の真剣さ」だ。

サッカー日本代表選手の皆さん、

自分が楽しむのも、

自分の名前を宣伝するのもいいが

W杯本番試合前には少しだけでも

故イビチャ・オシムさん、

ラモス瑠偉さん、カズさん、

北沢豪さん、市川大祐さん、

故・工藤壮人選手その他

日本代表としてW杯に行くことを夢見

叶わなかった人たち

あるいは

日本リーグ時代から

日本サッカーを支え続けてきた

選手、サポータ―の皆さん

過去何十年にもさかのぼり

小・中・高と学校の部活や

少年団、クラブチーム等で

子供たちを指導してくださった

サッカー指導者の皆さん

そういう人たちのことを

思い出してほしい。

そうすることが皆さんの

一つ一つのプレーに気迫を漲らせ、

格上の強豪国を倒すための

また、

絶体絶命の窮地から

サッカー日本代表を救いだすための

大きな力になることは

間違いないのだから。


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多聞兵衛