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オシムさんの魂が森保ジャパンを守り導いてくださった

スポーツ文化
01 /03 2023
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よろしくお願いします。








過去のブログ記事で私は

↓のように書きましたが、








森保一監督には

出来得れば、

サッカーW杯カタール大会を

オシムさんの弔い合戦の場とするために

サッカー日本代表の

攻撃的ポジションの選手の誰もが

互いに仲間のために走り、

助け合うと同時に

「仲間のため」に

「チームのため」に

「日本サッカーのため」に

「日本のために」

「俺が絶対に

ゴールを決めてやる」

という

「日本代表チームの

勝利に対する責任感」

に満ちた

日本人らしさを全面に出した

オシムサッカー実現のため

努力して頂けるよう

切にお願いする次第である。







森保一監督は見事に

(残念ながら初のベスト8進出は逃しましたが)

サッカー日本代表を日本化させ

オシムさんの弔い合戦を半ばは成功させてくれました。

(オシムさんの魂が森保ジャパンを守り導いてくださったのかもしれません)

オシムさんの理想とするサッカーと

カタールW杯を戦ったサッカー日本代表選手の皆さんの

プレー態度のシンクロ(同調)ぶりを以下にご紹介します。

元サッカー日本代表監督

故イビチャ・オシムさんの言葉↓








「サッカーは集団スポーツです。

自分を犠牲にして

ピッチで走り回る無名の選手が沢山いる、

という事実が今、

忘れ去られているようですね。

そうした選手は人々の話題にはなりませんが、

それでも彼等は走り、

プレーし続けているのです。

だから、何であれ、

何かの役に立ちたいと思った時に、

私が今言ったことを思い出してください。

脚光を浴びる人もいれば、

縁の下の力持ちもいる、ということです。

サッカーは人生そのものだと思いますね。」











前略



メッシを見ればわかる。

彼がスプリントするときはつねに危険だ。

相手は必ず彼の後を追いかけることになる。

つまり彼はやろうとしていることを、

うまくやっているわけだ。

スタンドから見て、

彼が意味なく走っているように見えても、

彼は相手の注意を惹きつけている。

敵は彼の後を走り、別の味方がその恩恵を受ける。

彼のおかげでフリーになった味方が、

そのチャンスを生かしてゴールを決める。

そんなふうにしてうまくやるべきなのだが、

日本には同じようなプレーをする選手が誰もいない。

他人のために走り、スペースや時間を作る選手が」



(オシムさん著「急いてはいけない」

【ベスト新書】から引用)







◆その1 サッカー日本代表・前田大然選手の場合



https://news.tv-asahi.co.jp/news_sports/articles/000278496.html



◆前田大然選手

もちろんフォワードなので

やっぱりゴールは取りたいですし、

アシストもしたいですけど、

本当にワールドカップってのは

みんなで戦ってみんなで勝つ大会だと思うので

ゴールが取れなくてもやっぱりチームのために

何かできることはあると思うので、

取れればベストですけどそれ以外のところでも

しっかり貢献したいなというふうに思っています。




◆その2 サッカー日本代表・三笘薫選手の場合



◆三笘薫選手

(ドイツ戦での)得点シーンにつながったドリブルっていうのは

周りを見ながら相手を引きつけて味方を活かすっていうのは

自分の特徴なので、

そこは出たんじゃないかなって思いますけど

自分もドリブルだけの選手ではないですし、

守備のところも出来ると思ってますし、

そういった面ですべての面を

評価してほしいなとは思ってます。

中略

良いプレーをしても、悪いプレーをしても

チームとして戦っている以上、そこはしっかりと

自分の感情だけで動くことは絶対にしないことですし、

どんな立場であれ、チームのために行動する

っていうのは大事かなって思ってますね。




◆その3 サッカー日本代表・堂安律選手の場合

https://news.yahoo.co.jp/articles/5030657b83a7ebeca071282d54adb6ff655a7dfa
https://news.yahoo.co.jp/articles/5030657b83a7ebeca071282d54adb6ff655a7dfa?page=2

◆堂安律選手

「綺麗な攻撃だけじゃなくて、

誰かがチームのために背後を走ってやるとか、

そういうのは少し必要になってくると思います。」

中略

(一大会三得点は日本人初だと

反日サッカーマスコミに煽りに煽られたものの)


「ゴールはうれしいし、記録は狙えればうれしいけど、

それは考えていなくて。まずはベスト16の壁を打ち破りたい」


◆狂った反日スポーツライター了戒美子の

「時にはオフェンスの選手のエゴがチームを救うこともあるが・・・」

という

エゴ誘導、日本代表の組織力分断を狙う煽動的質問に対して


「いや、もう勝ちたい気持ち、それだけなので。

これほど勝ちたいと思うことはないですし、

この26人プラススタッフで歴史を変えたい、

という気持ちは本当に強い(だからエゴは出さない)」




◆その4 サッカー日本代表・南野拓実選手の場合

日本の頭のおかしな反日サッカーライターどもにカタールで連日

「ゴールを決めるためにはエゴが必要」と煽りに煽られたものの

次のように答えた南野拓実選手


「日本が勝ち進むことが一番大事だと僕は思っているので。

スタメンでも、途中からの出場でも、チームのためにやるべきことをやる。

それしか考えていないです。」


(スポーツグラフィックナンバー

12/29特別増刊号から)


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多聞兵衛