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貴乃花親方引退が暗示する近未来の暗黒の日本その三

未分類
10 /14 2018
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よろしくお願いします。




モンゴル人力士の第一世代で

その非常に長い現役生活から

不世出の大横綱・貴乃花とも

アホの朝青龍&白呆さんとも

対戦経験がある

元関脇・旭天鵬さんが

王道の大横綱・貴乃花について

語った動画が↑

以下の文章は↑の動画を

文字にしたもの。






前略

◆旭天鵬

今までやってきた中で

一番強かったのは

貴乃花(元・貴乃花親方)さんですね。

朝青龍関や白鵬関も

強いんだけど、

彼らは攻める相撲を

取るじゃないですか。

貴乃花さんは一回、

相手を受け止めてから、

攻めていましたね。

今、思えば

立ち合いで張ったりすることもない。


中略

別に

朝青龍関や白鵬関の相撲が

悪いというわけではないんですが、

貴乃花さんは全部受け止めて、

取っていたイメージです。

中略

横綱相撲とは、

〝正面から相手を受け止めて

圧倒的な力の差を見せつけて勝つこと〟

を指しますが、

その言葉に

そのまま当てはまるのが

貴乃花さんなのかなと思います。


後略





◆大横綱・貴乃花の

横綱論・相撲論↓






貴乃花親方が語る「相撲道」と「日本人の心」


前略


横綱とは

「力士の中で最も強い者」

「相撲という格闘技のチャンピオン」

である、

と解釈されている方が

おられることが残念でなりません。

同様に、相撲は

“日本古来の格闘技”ではありません。

相撲とは『神道』に基づき、

男性が神前に

その力を捧げる神事がその根源です。

横綱に強さだけでなく、

品格や厳格さが求められるのは、

相撲が神事である証しといえるでしょう。

横綱とは

力士番付における

最高位ではありますが、

ただ勝ち星が多ければよい、

他の力士に比べて力や技に勝り、

誰よりも強ければそれでよい

という存在では決してありません。

相撲の道を志すものは、

「強くなりたい」という思いと同時に、

「日本の伝統文化を守る」

という強い意志が必要だと

私は常々考えて参りました。

それと同時に、

相撲を通じて古来から

脈々と受け継がれてきた

日本文化の美学を

後世に伝えていくことが、

相撲に関わる

すべての人間に課せられた

義務であると考えております。


後略





もう一つ↓

王道の大横綱・貴乃花最強論






元若の里西岩親方、

最強横綱は即答で「貴乃花関」

中略

「いろいろな横綱と対戦しました。

横綱ですから当然、

みんな強いですが、

一番強いのは誰かと聞かれると、

私は即答で『貴乃花』と答えます。

9回対戦して、1度も勝てませんでした。

私にある程度、相撲を取らせてくれるんです。

一方的に負けることはありませんでした。

ある程度、相撲を取らせてくれて、

力を出させてくれて、

私がもう力尽き果てたころ、

貴乃花関は勝負をつけるんです。

一方的に負けるときでも

相手が強いと思うが、

逆にある程度、力を出させてくれて、

それでも勝てないとなると、

もうこれはかなわないなと思います。

実際、

貴乃花関という人は、そういう人でした」

と明かした。


後略





↑の動画でも

大横綱の貴乃花が

アホの朝青龍を

上手投げで屠った直後

格下の朝青龍に対して

土俵の上に先に上がるように

大横綱・貴乃花が

気づかい、促していますが、


ユーチューブに沢山ある

大横綱・貴乃花の

現役時代の取組を見れば、

貴乃花は対戦相手を

寄り切った後

(貴乃花自身が

土俵内に残っている場合)

土俵下に落ちないよう

対戦相手を自分のほうに

引きつけている場合が

多いことに気づきます。

我が国の

伝統的な考え方である

王道とは

「力ではなく

徳、慈愛で

世を収める」

というものですが、

伝統的日本人は

「優しさを強さ」と捉えるのに対して

反日日本人、

特亜(南北コリア系&チャイナ)は

「優しさを弱さ」と捉えます。

大横綱・貴乃花の

相撲に対する考え方と

貴乃花の相撲の取り口は

日本伝統の王道を

完全に体現しています。

それに対して

白呆さんはこんな感じ↓です。





こんなことする奴↑と

言行一致の

王道大横綱

貴乃花


あなたなら

どちらの主張を信じますか?


王道の大横綱・貴乃花が

相撲界を去り

チンピラ白呆さんが居座り続ける

暗黒の日本の相撲界は

近未来の暗黒の日本を

暗示しています。

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多聞兵衛