イチローもアメリカを誤解していた
スポーツ文化
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前々回のブログ↓で
私がトランプ大統領を支持する理由その一
アメリカという国には
「共和党的・保守的な面」
(道徳的に厳しい面)と
「民主党的・リベラルな面」
(反・道徳的な面)の
両面がある
ということを書きましたが、
MLBで伝説的な名選手となった
イチロー選手が
現役バリバリで
マリナーズにいた当時、
アメリカの野球ファンや
チームメイトから
「イチローは
もっとチームのことを
考えるべきだ」
という批判を
受けたことがありました。
確か、
スポーツ雑誌ナンバーの
記事だったと思いますが
そういう批判に対してイチローは
「でも、
そういうことを
言ってる選手たちも
自己アピールが
強烈な人が多い」
みたいな
反論というか
不満みたいなことを
述べていました。
こういうところにも
アメリカという国の二面性が
出ていると思いますが、
たとえば、
メジャーリーグでは、
試合の後半で
大量に得点を
リードしてる側のチームが
盗塁をしたりすると
「敗色濃厚な相手を
不必要に痛めつけるような
卑怯な行為だ」
と見なされ
デッドボール等の
報復を受けますし、
投手がバッターを
三振に討ち取った後
あるいは
バッターが
ホームランを打った後に
派手なガッツポーズをしたり
バットを派手に
放り投げたりすると
これまた
「相手バッターや投手を侮辱した」
と解釈され
何らかの制裁を
受けたりすることがあるわけです。
(「ガッツポーズは個性だ
自由にやらせろ」
という
論調しか存在しない
日本の反日マスコミの
馬鹿さ加減が際立ちますね。)
そういう
「卑怯な行為を徹底して憎む」
という
極めて保守的
もしくは
武士道的な面がある一方
メジャーリーグでは、
ステロイドや成長ホルモン等の
禁止薬物を使用する選手が
後を絶たないという
極めて
「リベラル、反道徳的な現実」
があります。
(前々回のブログ↓で
私がトランプ大統領を支持する理由その一
書いたように、
スポーツ界、芸能界、
一般社会の別なく
米国に
麻薬や禁止薬物が
蔓延するようになったのは、
一九六〇年代の
ベトナム反戦運動の際に、
キリスト教そのものが
全否定され、
唯物論、無神論に
米国民の多くが侵され
宗教に付随した
倫理や道徳が
主に都市部の米国人において
完全に崩壊すると同時に、
ベトナム反戦運動の担い手であった
頭のおかしなヒッピーが
戦争を防止するためには
麻薬と乱交を広めればいい
と狂信し、
米国中に麻薬と乱交を
まき散らしたことが元凶です。)
個々の選手で言うと、
同じようにメジャーリーグの
スーパースターでありながら
チーム最優先の人格者である
ヤンキースのデレク・ジーター
が
米国の保守的な面を
象徴しているのに対して
現役時代は自己中心的で
禁止薬物を使用していた
アレックス・ロドリゲスは
米国のリベラルな面を
象徴していると言えます
で、
イチローの場合、
メジャーに移籍した当初
日本のスポーツ文化を
敵視、憎悪し、
日本のスポーツ文化の
徹底的な破壊に血道を上げる
石田雄太のような
反日スポーツマスコミ関係者の
洗脳の影響もあり、
「日本野球は
自己犠牲とかいって
暗くて楽しくない」
けど
「メジャーは
自己犠牲がなくて
明るく楽しい」
という
完全に間違った先入観↓に
MLB選手は
決して利己主義ではない!
WSでレッドソックス投手がみせた
自己犠牲とチームへの献身
とらわれていたことが
大きく影響し、
デレク・ジーター的な
尊敬すべき
チーム最優先で
人格者タイプの
本物のメジャーリーガーの存在に
気づくのが
あまりにも遅すぎたため
一部のファンやチームメイトから
「イチローは自分のことしか
考えていないんじゃないか」
という疑念を持たれ、
あれだけの
偉大な選手でありながら
結果的に現役選手としては
ワールドシリーズで
一度も優勝することができずに
終わってしまったように思われます。
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アメリカという国には
「共和党的・保守的な面」
(道徳的に厳しい面)と
「民主党的・リベラルな面」
(反・道徳的な面)の
両面がある
ということを書きましたが、
MLBで伝説的な名選手となった
イチロー選手が
現役バリバリで
マリナーズにいた当時、
アメリカの野球ファンや
チームメイトから
「イチローは
もっとチームのことを
考えるべきだ」
という批判を
受けたことがありました。
確か、
スポーツ雑誌ナンバーの
記事だったと思いますが
そういう批判に対してイチローは
「でも、
そういうことを
言ってる選手たちも
自己アピールが
強烈な人が多い」
みたいな
反論というか
不満みたいなことを
述べていました。
こういうところにも
アメリカという国の二面性が
出ていると思いますが、
たとえば、
メジャーリーグでは、
試合の後半で
大量に得点を
リードしてる側のチームが
盗塁をしたりすると
「敗色濃厚な相手を
不必要に痛めつけるような
卑怯な行為だ」
と見なされ
デッドボール等の
報復を受けますし、
投手がバッターを
三振に討ち取った後
あるいは
バッターが
ホームランを打った後に
派手なガッツポーズをしたり
バットを派手に
放り投げたりすると
これまた
「相手バッターや投手を侮辱した」
と解釈され
何らかの制裁を
受けたりすることがあるわけです。
(「ガッツポーズは個性だ
自由にやらせろ」
という
論調しか存在しない
日本の反日マスコミの
馬鹿さ加減が際立ちますね。)
そういう
「卑怯な行為を徹底して憎む」
という
極めて保守的
もしくは
武士道的な面がある一方
メジャーリーグでは、
ステロイドや成長ホルモン等の
禁止薬物を使用する選手が
後を絶たないという
極めて
「リベラル、反道徳的な現実」
があります。
(前々回のブログ↓で
私がトランプ大統領を支持する理由その一
書いたように、
スポーツ界、芸能界、
一般社会の別なく
米国に
麻薬や禁止薬物が
蔓延するようになったのは、
一九六〇年代の
ベトナム反戦運動の際に、
キリスト教そのものが
全否定され、
唯物論、無神論に
米国民の多くが侵され
宗教に付随した
倫理や道徳が
主に都市部の米国人において
完全に崩壊すると同時に、
ベトナム反戦運動の担い手であった
頭のおかしなヒッピーが
戦争を防止するためには
麻薬と乱交を広めればいい
と狂信し、
米国中に麻薬と乱交を
まき散らしたことが元凶です。)
個々の選手で言うと、
同じようにメジャーリーグの
スーパースターでありながら
チーム最優先の人格者である
ヤンキースのデレク・ジーター
が
米国の保守的な面を
象徴しているのに対して
現役時代は自己中心的で
禁止薬物を使用していた
アレックス・ロドリゲスは
米国のリベラルな面を
象徴していると言えます
で、
イチローの場合、
メジャーに移籍した当初
日本のスポーツ文化を
敵視、憎悪し、
日本のスポーツ文化の
徹底的な破壊に血道を上げる
石田雄太のような
反日スポーツマスコミ関係者の
洗脳の影響もあり、
「日本野球は
自己犠牲とかいって
暗くて楽しくない」
けど
「メジャーは
自己犠牲がなくて
明るく楽しい」
という
完全に間違った先入観↓に
MLB選手は
決して利己主義ではない!
WSでレッドソックス投手がみせた
自己犠牲とチームへの献身
とらわれていたことが
大きく影響し、
デレク・ジーター的な
尊敬すべき
チーム最優先で
人格者タイプの
本物のメジャーリーガーの存在に
気づくのが
あまりにも遅すぎたため
一部のファンやチームメイトから
「イチローは自分のことしか
考えていないんじゃないか」
という疑念を持たれ、
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